クレジットカードの読みもの

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病院で会計せずにそのまま帰宅可能!診察料の支払いはソフトバンクの携帯料金と一緒に引き落としになる、「スマート病院会計」が面白い。

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大病院になればなるほど、どうしても長くなってしまうのが会計の待ち時間。

長い場合には20~30分待たされることもあったりするため、「いつになったら名前が呼ばれるんだ!」とイライラしている方を見かけることもありますよね(受付に文句を言ってる方をよく見かけます…)。

そんな会計の待ち時間を0分にすることが出来る新しいサービスが、ソフトバンクからはじまりました。その名も「スマート病院会計」です。

ソフトバンク株式会社は、病院の診察料を携帯電話料金とまとめて支払える「スマート病院会計」を、SoftBankのスマートフォンをご利用されるお客さま向けに、2015年12月以降に提供開始します。

現在、病院で受診する際のお客さまの不満として、会計時の待ち時間の長さなどが挙げられています。「スマート病院会計」は診察料を後から携帯電話料金とまとめて支払えるため、受診後の会計をせずにそのまま帰れるほか、外出先での急病時などでも診察料を気にせずキャッシュレスで受診できます。また、通院先や診察料などの受診履歴をスマートフォンで一括管理することができます。

病院の受付時にスマート病院会計を使うと伝えるだけ:

スマート病院会計の利用方法はカンタン。事前にMy SoftBankからの手続きが必要になるようですが、病院の受付時に「支払いはスマート病院会計で!」と伝えるだけで、会計をせずにそのまま帰宅が出来るようになるようです。

流れとしては下記の通りになります。

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なるほど、これなら確かに会計待ちは不要ですし、料金の支払いは携帯電話料金と一緒に払うことが出来るので、手間いらず…というわけです(会計内容は携帯電話から確認可能)。

使える病院は130程度:

気になる使える病院数は…というと、スマート病院会計開始時ではだいたい130程度になる模様。順天堂大学病院や東京医科歯科大学病院といったところで当初から利用できるようですが、2016年12月には1000以上の医療機関に拡大する見込みとのことです。

「スマート病院会計」開始時は、順天堂大学医学部附属順天堂医院、東京医科歯科大学附属病院をはじめ、全国の病院、クリニックなど130以上の医療機関が同サービスへの対応を予定しており、2016年12月には1,000以上の医療機関に拡大する予定です。

処方制を貰う時はどうする?

『処方箋なしの場合にはそのまま帰宅できそうだけれども、処方箋がある場合には結局、会計に並ぶことになるんじゃないの?』と思われるかもしれませんが、これについてもスマート病院会計利用者には恩恵があるようです。

処方箋がある場合でも、基本的にサービス利用者は優先して処方箋をもらうことができます。

どうやらサービス利用者は優先して処方箋をまわしてくれるようなので、仮に処方箋があった場合でも会計時の時短に繋げられることは間違いなさそうな感じ。より一層、期待が持てますね。

スマート病院会計利用者が増えれば:

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「私はソフトバンク携帯利用者じゃないから…」という方にも実は恩恵があります。

それはこういったサービスがソフトバンク携帯利用者に広まっていってくれれば会計の混雑が徐々に緩和されていき、結果的にスマート病院会計を使っていない方にもメリットが出てくることになるため。今現在のような20分も30分も待たされるような状況が、これで少しは改善してくれると思われます。

提携先は今後も増えていくはず:

加えてスマート病院会計は医療費あと払いサービスという仕組みを採用しているようなので、今後、この企業がNTTドコモやauと提携したり、特定のクレジットカード会社との提携を果たせば、同様の仕組みがソフトバンク携帯利用者以外でも使えるようになるはず。将来的にはもしかすると「病院での支払いは病院でしない」…という流れになっていくのかもしれませんね。

以上、病院で会計せずにそのまま帰宅可能!診察料の支払いはソフトバンクの携帯料金と一緒に引き落としになる、「スマート病院会計」が面白い…という話題でした。是非、大病院だけではなく、歯医者や耳鼻科といった小さな診療所でも積極的に導入していってほしいなと思います。

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