クレジットカードの読みもの

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2014年4月のクレジットカード決済金額で判断すると、消費税増税による消費の冷え込みは小さかった可能性大!取扱高は前年同月比10%増に。

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photo by Ed Yourdon

2014年4月の特定サービス産業動態統計(経済産業省)が発表されていましたね。ずっと消費税増税後の消費動向って実際のところどうなのかな?って思っていたので、この発表を個人的に心待ちにしていました。

統計結果については日経新聞の記事から引用させてもらいます。

経済産業省が9日発表した4月の特定サービス産業動態統計(速報)によると、クレジットカード業の取扱高が前年同月に比べ10.0%増と、29カ月連続でプラスとなった。会員数の増加に加え、携帯電話の通信料や鉄道乗車券などでカード決済が増えた。ただ、消費増税の影響で前年同月比の伸び率は3月(21.7%)より鈍化した。

2013年4月比で10%増:

2014年3月の駆け込み需要があった月と比較すると落ち込みはありますが、2013年4月と比較すると10%もの伸びがあった模様。

つまりクレジットカード決済金額のみでいえば『消費税の増税後も、消費の冷え込みは見られない』ということが出来るのではないでしょうか?少なくとも急激な冷え込みはなかった…と断言してもいいくらいだと思います。

  • 消費の冷え込みがあった場合:前年比で微増、もしくは低下が見られる
  • 消費の冷え込みがなかった場合:前年比で順調に増加する

尚、今月下旬には、2014年4月のクレジットカード動態調査も発表されると思います。こちらについても前年比増となれば、日本経済は完全にデフレから脱却を果たした…といえるのかもしれませんね。

以上、2014年4月のクレジットカード決済金額で判断すると、消費税増税による消費の冷え込みは小さかった可能性大!取扱高は前年同月比10%増に…という話題でした。

参考リンク:

その後発表された、日本クレジット協会によるクレジットカード動態調査の結果については下記記事を参考に。前月比での低下は見られましたが、前年同月比については経済産業省発表のデータとほぼほぼ違いがありませんでしたよ。

news.cardmics.com

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