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箱根のレストランが取得した、独自ドメインが秀逸だと思った話。レストランだからといって、店名でドメインを取る必要性はないのですね。

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この前、一人でラーメンを食べていた時に見かけたチラシが面白かったので共有させてもらいます(上記画像)。

一見、なんの変哲もないチラシなんですが、いや~これ、独自ドメインが凄いなーと。見てもらえればわかりますが、箱根の山薬というお蕎麦屋さんのURLが『箱根ランチ.com』なんです。

普通は店名の入ったドメインを取得する:

一般的な話でいえば、レストランや居酒屋が独自ドメインを取得する場合には店名が入ったドメインを取得します。大手チェーンだけでなく中小の個人レストランであっても、独自ドメインは店名で取得しているところが圧倒的多数。それ以外のドメインを取得するケースなんてまず見たことはありません。

それが前述の山薬さんは、店名ドメインを取らずに敢えて『箱根ランチ.com』という日本語ドメインを取っているんです。

  • 通常:山薬.comやyamagusuri.comを取得
  • 現在:箱根ランチ.comを利用中

目的は検索エンジン対策:

この独自ドメインを利用している目的って、間違いなく検索エンジン対策ですよね。論より証拠、実際に『箱根 ランチ』というキーワードでGoogle検索をかけてみると、見事に山薬さんが8番目に検索されます(2014年6月現在)。

正直、箱根ランチでこのお店がこんなにも有名なはずはありませんし、他にももっともっとたくさんの有名店が存在します。それなのに8番目に検索されるということは、日本語ドメインを利用している効果が出ているとしか考えられません*1

敢えて店名を有名にすることを諦める名案:

http://www.flickr.com/photos/21561428@N03/4991300232

photo by las - initially

こんな感じで敢えて店名を有名にすることを諦めて、箱根でランチを探している方を取り込もうとする手法って、すごく面白いですよね。

レストランは必ず店名で独自ドメインをとらなくてはいけない…なんて国際ルールがあるわけではないのですから、固定観念にとらわれずにドメインを取得した山薬さんはほんと凄い。

まぁたぶん、飲食店コンサルタントかなにかが後ろにいるのでしょうが、この選択は間違いなく英断だったなと思います(独自ドメイン取得は下記サイトより)。

以上、箱根のレストランが取得した、独自ドメインが秀逸だと思った話。レストランだからといって、店名でドメインを取る必要性はないのですね…という話題でした。

参考リンク:

私が過去に書いたSEO理論や、ブログ集客術などについては下記記事を参考に。ITを集客に繋げたい方は必見です。

cards.hateblo.jp 

*1:中身を見てみると、ろくにコンテンツもないサイトにも関わらずこの検索順位です。いかに日本語ドメインが効果的かということがわかりますよね(2016年11月現在でも20位に表示されるので、まだまだ強いです)。

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