クレジットカードの読みもの

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顧客満足度調査1位のクレジットカードは今年も楽天カード(JCSI 2016)!なんと8年連続で顧客満足ランキング1位を獲得です。

2016年9月~10月の間に実施されたJCSI(日本版顧客満足度指数)という顧客満足度指数調査において、楽天カードがクレジットカード部門第1位を獲得したことがわかりました。楽天カードの公式リリースによる発表です。

楽天カード株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:穂坂 雅之、以下 「楽天カード」)は、12月13日(火)にサービス産業生産性協議会(代表幹事:秋草 直之 富士通株式会社顧問)から発表された「2016年度JCSI(日本版顧客満足度指数)調査」において、楽天カードが発行するクレジットカード「楽天カード」が8年連続でクレジットカード業種顧客満足の第1位になりましたので、お知らせいたします。

本調査は、統計的な収集方法による総計12万人以上の利用者からの回答をもとに実施する日本最大級の顧客満足度調査で、「楽天カード」はクレジットカード業種で顧客満足第1位(業種指数化対象企業12社)に評価されました。

比較対象は12種類のブランド:

2016年度JCSI(日本版顧客満足度指数)にて比較されたクレジットカードブランドは下記の通り。

ご覧いただければわかるとおり、日本を代表するクレジットカードがブランドがほぼほぼ全て含まれていることがわかります。

  1. アメリカン・エキスプレス・カード
  2. イオンカード
  3. ANA カード
  4. JCBカード
  5. JAL カード
  6. セゾンカード
  7. セディナカード(OMC等を含む)
  8. DC カード
  9. NICOS カード(VIASO 等を含む)
  10. VIEW カード(ルミネSUICA 等を含む)
  11. 三井住友カード
  12. 楽天カード

(*参考: dカード(DCMX)、ファミマTカード、Yahoo!JAPAN カード)

反面、ジャックスやポケットカード、オリコといったカードブランドは含まれていないので*1、すべてのクレジットカードブランドの中で楽天カードが1位だ…ということは出来ません。

しかし、今回の比較対象カードすべてをあわせると日本のクレジットカードシェアの90%以上はあると思うので、その中での1位獲得でも凄いことですよね。実際、下記引用部分のように顧客満足度だけでなくコスパや品質評価の面においても高く評価されていることを考えると、いかに多くの方に楽天カードが愛されているかがわかるような気がします。

【指標】 【点数(中央値)】

  • 顧客期待 (企業・ブランドへの期待) 67.4 (66.3)
  • 知覚品質 (全体的な品質評価) 71.7 (68.9)
  • 知覚価値 (コストパフォーマンス) 71.8 (66.8)
  • 顧客満足 (サービスの満足度) 74.3 (68.6)
  • 推奨意向 (他者への推奨意向) 63.2 (62.4)
  • ロイヤルティ (将来の再利用意向) 68.0 (59.4)

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どの調査結果でも中央値以上:

参考までに楽天カードへの評価を指数にしたグラフは下記の通り。

前述のように顧客満足だけでなく、知覚価値やロイヤルティでも1位を獲得していることがわかります(その他の推奨意向や顧客期待でも中央値以上を記録)。

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8年連続でクレジットカード部門1位:

更に楽天カードは凄いことに、今回の1位獲得を含めて8年連続1位のクレジットカードとなりました。これは長い間、楽天カードが使いやすく、それでいてポイント獲得面などでも優れたクレジットカードであり続けた結果だと私は思ってます(楽天カードの詳細は下記公式ページにて)。

では、9年前はどこのクレジットカードブランドが1位だったのかというと、実はこのJCSI日本版顧客満足度指数調査が開始されたのは8年前から…なので、楽天カードはそのすべての調査で1位を獲得していることに。

まぁここまでくると「やらせなんじゃないの?」とか、「楽天からお金でも貰ってるんじゃないの?」なんて疑ってしまいますが、日本版顧客満足度指数は合計12万人以上に調査をしている信頼に値する統計データ。

さすがに楽天カードのみに甘い調査結果を作成&公表することはありえないので、その辺は信用してもらえればなと思います(もっとお金に余裕のある三井住友カードやイオンカード等でも1位を取れていないのがその証拠かも)。

ダントツ1位ではない今回の調査結果:

ちなみに今回の日本版顧客満足度指数では確かに楽天カードが8年連続で1位になりましたが、2位を見てみると僅差でJALカードが追い上げてきているのがわかります。

  • 1位:楽天カード 74.3
  • 2位:JALカード 74.0
  • 3位:ビューカード 70.7

2015年の統計結果だとJALカードは3位、そして2014年の結果だとJALカードは顧客満足度6位だったことを考えると、凄い追い上げですよね、これ(下記グラフを参照)*2

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そのため、楽天カードが9年連続で顧客満足度調査1位を獲得するためには、ここから先、もう1つ2つ、なにか魅力的なサービスを始めないと厳しいかも。

2016年に発行開始された年会費約2,000円の楽天ゴールドカードや、コンビニ等でポイントが貯まる楽天ポイントカード内蔵以外にもう1つくらい、楽天ならではの強みが出てくると良いですね。

今後の改善に期待していきましょう!(願わくばメールマガジンの数も減らしてくれると尚、良いんですけどね。)

以上、顧客満足度調査1位のクレジットカードは今年も楽天カード(JCSI 2016)!なんと8年連続で顧客満足ランキング1位を獲得です…という国内ニュースでした。

参考リンク:

『いやいや、俺が知ってる楽天カードはもっと嫌われているけど?顧客満足度調査1位なわけがないよ!』という方は、下記記事も参考にどうぞ。

世の中、インターネットを普段から利用している方が思っているほど楽天は嫌われていないということがわかってもらえれば幸いです。

news.cardmics.com

*1:正確にいうとポケットカードはファミマTカードの発行を行っているので、含まれてはいます。ただカードブランドとしては比較調査対象となっていないということです。

*2:まぁ2012年の調査でJALカードは3位だったので、元より評価が高かったのは間違いありません。最近、その評価に磨きがかかってきている…と考えるほうが正しいですね。

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