クレジットカードの読みもの

クレジットカードに関する様々な知識や使い方を「読みもの」として紹介していくサイトです。

QUICPayとiDは同じポストペイタイプの電子マネーですが、発行枚数ではiDのほうが圧倒的に多い状況があります(2015年現在)。

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photo by FuFuWolf

2005年に発行が開始されたポストペイタイプの電子マネーであるQUICPayとiD。

どちらも同じような使い方が出来る非常にすぐれた電子マネーではあるんですが、実はこの2種類、発行枚数においてはiDの圧勝…という状況があります。

  • iD発行枚数:約2,123万枚
  • QUICPay発行枚数:約417万枚

ざっくりとした計算でいうと、だいたい5倍くらいの差。やはり三井住友VISAカードとドコモがタッグを組んで募集をしているiDに対し、JCBのみが頑張って募集をしているQUICPayではこんなにも差がついてしまうものなのですね*1

使える場所の多さはそれほど変わらない:

ではiDとQUICPay、使い勝手には差があるんでしょうか?これについてはiDのほうが確かに利用可能店舗は多いものの、QUICPayのそれも決して見劣りするわけではありません。

  • iD端末数:約57万
  • QUICPay端末数:約42万

つまり両者の発行枚数に差が出てきしまったのは単純に営業力の差…ということも出来そうな感じ。現状はQUICPayの完敗と言えそうです。

だからこそ狙い目なQUICPay:

ちなみに、発行枚数が少ないからこそQUICPayに有利なキャンペーンもあります。

たとえばイトーヨーカドーでは現在、「QUICPay、iDスタートキャンペーン」というものが実施中。このキャンペーンではQUICPay利用者、iD利用者それぞれ2,000名に1,000円分のキャッシュバックが当たるものとなっているので、発行枚数を考えると圧倒的にQUICPayのほうが有利なんですよ。

期間中、全国のイトーヨーカドーの店舗でクイックペイまたはiDを利用するとチャンス!(中略)

【QUICPay賞】
クイックペイを利用すると、合計1,000円(税込)を1口として抽選でキャッシュバック!

【iD賞】
iDを利用すると、合計1,000円(税込)を1口として抽選でキャッシュバック!

なにせ単純計算だと5倍、キャッシュバックが当選しやすくなるわけですからね、もう当選が決まったようなものです(苦笑)。お近くにイトーヨーカドーがある方は是非、店頭でQUICPay払いを使って、キャッシュバックを狙ってみてくださいね(QUICPayをまだ持っていない方は下記カードなどの入手を)。

以上、QUICPayとiDは同じポストペイタイプの電子マネーですが、発行枚数ではiDのほうが圧倒的に多い状況…という話題でした。QUICPayについては下記記事なども参考にどうぞ。

cards.hateblo.jp

*1:数値は月刊消費者信用2015年9月号より。

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