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アフィリエイト収入だけで年収1億円は嘘つき?ほんとにそんな稼げるのか、2017年におけるアフィリエイターの実情を紹介します。

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『アフィリエイト収入だけで年収1億円突破』。

そんな話題をまれに見かけるんだけど、それって本当なの?と思われる方のために、今回はアフィリエイトで10年以上生計を立ててきた私が、2017年のアフィリエイターの実情とやらを記事にしてみたいと思います。

アフィリエイトで儲けてみたい…という方はもちろん、単純に年収1億なんて可能なのかどうかを知りたいというだけの方もご覧ください。

年収1億円アフィリエイターは実在する:

まず、結論から先にいってしまうと、年収1億円以上あるアフィリエイターは実在します

こう書くと『それって与沢翼氏のような情報商材で稼いでいる人とか、セミナーやサロンとかを主催している人の話なんじゃないの?そうだったらもはやアフィリエイトじゃなくてただのビジネスじゃん』と思われるかもしれませんが、そういう方を除いても年収1億円オーバーのアフィリエイターが実在するのは間違いありません。

論より証拠。

ちょっと古いデータですが、「一番得するクレジットカード」というウェブサイトを運営していたサル氏のデータを引っ張ってくるとこんな感じ(すでに記事が削除されてしまっているので、naverまとめより)。

サル氏が公開しているアフィリエイト収入
2013年1~5月総額 : 6533万3615円
2013年1~5月平均 : 1306万6723円
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2013年5月 : 1388万0889円
2013年4月 : 1450万6575円
2013年3月 : 1326万7370円
2013年2月 : 1153万5414円
2013年1月 : 1214万3367円

上記は5ヶ月分の収入をまとめたものですが、これが通年となると1億5,000万円は余裕で超える形に。

更にサル氏が運営しているブログの中で、残っているデータにも下記のようなものがあるので、彼が過去、長きに渡って年収1億オーバーだったことは間違いありません(こちらから引用)。

キーワード『カードローン』でも別サイトが上位だったし、PPCにも積極的に出稿してたので、いわゆる売上8ケタっていうレベルを53ヵ月連続で達成しています(収益ではなく売上です。収益も8ケタはうち30か月)。

30ヶ月連続で月収1,000万円以上あった…ということが書かれています。

ちなみにサル氏は法人経営者ではあるものの、1人でここまでの収入を稼いでいる&現在でも4,000万近い年収をアフィリエイトで稼いでいるので、まさにスーパーアフィリエイターと呼べる方。例えるなら有名なプロ野球選手みたいなものだと思えばわかりやすいでしょう*1

年収1億超えるような方は表に出てこない:

他に年収1億円を超えるようなアフィリエイターは存在するのか…というと、これは正直なところわかりません。

『おいおい、話が違うだろ!』なんて思われるかもしれませんが、この理由は単純な話、年収がある程度あがってくると公表をやめてしまう方が多くなるため。イケハヤ氏八木氏のようにサロンを主催する立場なら公表する価値はありますが、ひっそりと稼いでいる人からすると年収1億円を公表してもライバルを無駄に増やすだけで意味はないのです*2

  • サロンやセミナーを運営している場合:年収公表に価値あり
  • サロンやセミナーを運営していない場合:年収公表する意味なし

結果、私が知るかぎり推定1億円以上のアフィリエイターというのは6~7人くらいはいるんですが、彼らが自分で年収を公表することはほとんどなし。税務署あたりが情報漏えいでも起こさない限り、彼らの年収が漏れ伝わってくることはないことでしょう*3

イケハヤ氏はアフィリエイト月収500万:

尚、最近アフィリエイトに注力をしているイケダハヤト氏のアフィリエイト月収は500万らしいです。

思い返すと1年くらい前までは「発生で200万円くらい(確定は不明)」と語っていたように思うのですが、現在は確定で500万円ってすごい急成長。まぁ元よりアクセス数が多く、SEOに強かったので、この伸びも驚きではないかなと思います(年収1億円ブロガーまでもう少しという印象)。

運営歴が短いのに年収1億円に近い方々:

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次に現在、月収を公表している方の中で、近々、1億円の年収を突破しそうだなと思える新しいアフィリエイター&ブロガーを紹介してみたいと思います(Twitterで公開ツイートしている=公表していると捉え、紹介してしまいます)。

ワロリンス氏:

1人目ははてなブログ界隈でも有名なワロリンス氏。

Twitterではよく月収の話をしていて、2017年7月には月収500万円を達成したそうです。

特に彼が凄いなぁ…と思うのは、ブログやSEOにまったく縁がなかった状態から2年で月収500万円を達成したこと。仮にこの調子で右肩あがりの成長を続けていけるのだとしたら、月収1,000万円はもうすぐそこ…という感じな気がします。

まさに「末恐ろしい…」というのがぴったりなブロガーですね。ブログ運営が天職だったのでしょう。

クロネコ屋氏:

2人目は先日、下記記事で話題にもなったクロネコ屋氏。

彼もまぁ凄い方で、物書きだったという経歴があるにしろ、2015年1月からはじめたアフィリエイトで今や年収7,500万ですからね。

これを見て『嘘だろ?』とか『どうせ情報商材を販売しているだけだろ?』なんて思われる方もいたようですが、Twitterやブログ等で節税や法人化の話をしているところをみると、その信憑性は非常に高いように思います。

そのため、最近ではそのノウハウを少しでも盗んでやろうと、彼のTwitterアカウントをフォローする人が急増中。実際、Twitterではアフィリエイトの稼ぎ方についてよく呟かれているので稼ぎたい方は参考にしてみてください。

アフィリエイトの広告代理店にも数字あり:

『いやいや、それでも俺は信じないぞ!みんなきっと嘘をついたり、過大な数字を紹介しているに違いない!』と思う方のためにもうひとつ情報を。

東証一部に上場している企業の中に、アフィリエイトの広告代理店ともいえるファンコミュニケーションズという企業があるのですが、その管理画面に実際に入ってみると、先月の月間ランキングというものが発表されています。

気になるランキング1位はというと「1,287万円」。しかもこれ、法人化していない個人事業主の方の最高月収なので、これを見る限りでもアフィリエイターがいかに稼いでいるのか…ということがわかります。

実際には1,287万円は売上であって利益でない場合も多いんですが、アフィリエイターは複数の広告代理店を使い分けているので、この数字以上に稼いでいる可能性のほうが高いです。

そんなにカンタンには稼げない:

ここまでアフィリエイト収入で1億円を超えている方の話や、1億円ブロガー&アフィリエイターに近い存在を紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか?

これだけを見ると『うーん、俺もアフィリエイトで億万長者を目指してみるか…』と思えた方も多いかもしれませんが、実際にはかなりハードな世界。昼夜を問わずに記事を書き続けられる忍耐力、人気記事を作れるライティング能力、1人もくもくと机に向かう精神力などなど、さまざまな能力を持ち合わせている方でなければそうカンタンに月収100万円の壁を超えることは出来ません。

事実、アフィリエイトマーケティング協会というところが2016年に実施したアンケートでは、アフィリエイトをはじめて1年未満の方の、実に70%近くが月収1,000円未満という結果に(こちらより引用

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年を追うごとに年収があがる傾向にあるようですが、アフィリエイト歴10年以上の方でも約30%程度の方が1,000円未満しか月に稼げていない現状もあるので、「アフィリエイト=ラクに稼げる」とは思わないほうが良さげです。

日本アフィリエイト協議会でも同じような結果に:

同様に日本アフィリエイト協議会でも似たような統計データが存在するので、これからアフィリエイトをはじめる予定がある方はあわせてご覧いただければな…と思います(こちらより引用)。

アフィリエイト市場調査2015では、月3万円以上のアフィリエイト収入がある方々は全体の4.0%になりました。2013年度のアフィリエイト市場調査では2.4%、2014年度は3.2%でしたので、年々アフィリエイターが獲得する収入額は増加傾向にあります。

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以上、アフィリエイト収入だけで年収1億円は嘘つき?ほんとにそんな稼げるのか、2017年におけるアフィリエイターの実情を紹介します…という話題でした。

えっ、私の報酬はどうなのかって?それは残念ながら独自ドメイン化に失敗して、ピーク時の1/4になってしまったので聞かないであげてください…。それでも追い打ちをかけたい方は下記記事をどうぞ。

news.cardmics.com

*1:サル氏は1億円アフィリエイターとして、週刊SPAの取材も受けてましたね。写真付きで雑誌に載っているのをみて、大丈夫なのかと心配したものです。

*2:アフィリエイターが運営サイトを公表したがらないのは、どのように儲けているのかということがバレてしまうため。私のように運営サイトを公表している人間は、むしろ少数派なのです(クレジットカードというジャンルは昔からアフィリエイト広告の激戦区なので、公表しようがしまいが多くの参入者がいるジャンルであるためということもあります)。

*3:逆にたいして有名でもないのに1億円あると公表している人は嘘である可能性が高いですね。香港在住のあの方とかは、どこでそんなに年収があるんだろうかといつも疑問に思えるくらいです(誰とはいいません、げふんげふん)。

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