クレジットカードの読みもの

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楽天Edyが使えるかどうか…というのは、沖縄県民にとって重要な店選びの基準になるという話。沖縄は楽天Edy天国です。

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『楽天Edyがお店で使えるかどうか。』

これ…正直なところ、東京や大阪に住んでいる私たちからすると、あんまりそれって店選びにおいて重要なことではありません。しかし、沖縄県民にとってはこの楽天Edyが使えるかどうかって凄く重要みたいで、街を歩けば『うちの店では楽天Edy払いが使えます!』みたいなアピールをしているところが凄く多いんですよね。

実際、5年も前にZAKZAKが記事にしているくらい、沖縄県は楽天Edy天国。SuicaよりもnanacoよりもWAONよりも、楽天Edy加盟店かどうかが重視される県だと言えます。

沖縄では、あちこちから「シャリーン」という電子音が聞こえてくる。電子マネーのひとつ「Edy(エディ)」で買い物代金を決済する音だ。ファストフード店から自動車修理工場まで、実は沖縄はエディ使用可能な店があふれる「電子マネー先進県」。

この理由は離島だから:

この理由は非常にシンプルで、沖縄県が離島だから。

楽天Edyはご存知のようにANAマイルと提携しており、楽天Edyを利用すると自動的にANAマイルも貯まる。沖縄県からの移動に飛行機を使うことが多い沖縄県民は、無料の航空券を手に入れようと、楽天Edy払いに躍起になっているそうなんです。

離島への移動でも楽天Edy払いOK:

f:id:cardmics:20141122211046j:plain上記写真は、石垣島にあるフェリーターミナルにある販売所の写真。航空券や離島への船便購入においても、楽天Edy払いは利用できるのですが、他の電子マネーによる支払いは受け付けてくれません。

他にもマッサージ店で楽天Edy払いが出来たり、街の古びたバイク修理工場でも楽天Edyで支払い可能と、街の至るところに楽天Edyが浸透している感じです(下記写真はとあるマッサージ店のパンフレットを撮影したもの。駐車場をアピールするのと同じくらい、Edy利用可能という点をアピールしています)。

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ZAKZAKによると、Edy決済の利用件数自体も異常に多いのだとか。

エディは2001年の実用サービス開始以来、約4700万枚が発行されている日本の電子マネーのパイオニア。発行元の「ビットワレット」(東京)によると、1人当たりの加盟店数、取扱高はともに沖縄県が1位。月当たりの利用件数も全国平均の50万件強に対し、沖縄は約130万件(2月末)に及ぶ。

電子マネーの地域性は面白い:

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こんな感じで、本州ではやや利用者が減りつつある楽天Edyも、ANAマイルが貯まるという魅力を効果的に使って、沖縄県では勢力を伸ばしているのですね。こういう電子マネーの地域性って、ほんと面白いなーと思います。

以上、楽天Edyが使えるかどうか…というのは、沖縄県民にとって重要な店選びの基準になるという話…でした。引き続き、沖縄県における電子マネーやクレジットカード事情をさぐっていきますね。

参考リンク:
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