クレジットカードの読みもの

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OCS VISAカードの申込資格は、なんと沖縄県在住の方のみ。『世界でチュカエル、沖縄のカード』として人気のクレジットカードです。

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沖縄のクレジットカード発行会社であるOCS。

このOCSが発行している『OCS VISAカード』の詳細ページをチェックしてたら、その申込資格に驚いたので、今回はその資格について雑談がてら記事を書いてみたいと思います。

読んでいただければきっと、沖縄ならではだなぁ…と思っていただけるものと思いますよ。

OCS VISAカードの申込資格について:

OCSカードは沖縄在住の人しか作れない:

では、OCS VISAカードの発行資格は他のクレジットカードと比べてどう違うのか…というと、これは「沖縄在住の人ではないとつくれない」という点。

実際、下記公式サイトを見てみると「沖縄県内在住」というものが、申込資格の中に含まれていることがわかります。

  • 沖縄県内在住
  • 18歳以上でご本人または配偶者に安定した継続収入のある方。または18歳以上で沖縄県内の大学・短大・専門学校に在学中の方。
沖縄県内の学生じゃないと駄目:

また、よくある申込資格である「18歳以上の大学・短大・専門学校の在学中の方」という説明の中にも、沖縄県内の…という但し書きが入っているあたりもOCSカードならでは。

つまり沖縄に住所を残したままであったとしても、東京や大阪の大学に通っているという学生では残念ながらOCS VISAカードを申し込むことは出来ません。

銀行振替口座も銀行指定:

そしてOCSカードが更に徹底しているなーと思うのは、銀行口座振替が可能な銀行についても沖縄県内に限定されている点。

お取扱金融機関・・・琉球銀行、沖縄銀行、沖縄海邦銀行、ゆうちょ銀行、コザ信用金庫、沖縄県労働金庫、沖縄県農業協同組合(一部、取扱不可。)

つまり、日本全国どこにでもある三菱UFJ銀行やみずほ銀行といったメガバンクであっても、口座振替に利用することすら出来ないようです(かろうじてゆうちょ銀行が対応している程度)。

まさにOCSカードは沖縄県民のためのVISAカードなのですね。

発行地域を絞るカード発行会社は珍しい:

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このように日本全国、数多くの地域に根ざしたクレジットカード会社は存在するものの、その地域に住んでいる人しか作れないクレジットカードを見たのは、私的に北海道の『ほくせんカード』に次いで2回目。

こういう地域密着型のクレジットカード会社の場合には、敢えて発行地域を狭めて発行することで、カード代金の回収やキャッシングの取り立て等に活用しているのではないかと思います。

なにせ地域が広がればそれだけ、取り立てコストが高くなるだけ。たとえば沖縄から東京まで移動して、借金の取り立てをするのは大変なので、OCSカード側にも地域を狭めるメリットがきっとあるのでしょう。

たぶん他にも存在する?

尚、今回のOCSカードの他にももっと、こういう地域限定型のクレジットカード会社はあるかもしれないので、暇な時に探してみたいなと思います。

まだまだ、知らないことたくさんで面白いですね、クレジットカード業界って。私も日々勉強です。

以上、OCS VISAカードの申込資格は、なんと沖縄県在住の方のみ。『世界でチュカエル、沖縄のカード』として人気のクレジットカードです…という話題でした。

参考リンク:

OCSが運営している公式ブログの内容がひどい…という雑談を書いた記事もあわせてどうぞ。読んでみるとびっくりするくらいアクセス数が少なくてビビります。

news.cardmics.com

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