クレジットカードの読みもの

クレジットカードに関する様々な知識や使い方を「読みもの」として紹介していくサイトです。

いつか日銀が電子マネーを発行する時代が来る。紙幣や貨幣の発行を中止し、マイナンバーカードが電子マネーカードになる時代。

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photo by 401(K) 2013

今回は裏付けとかデータとかそういうのを無しで、ちょっと雑談を書いてみたいと思います。

個人的に思うんですが、このままクレジットカードや電子マネーの利用が増え続けていった場合、現金ってどうなるんだろう?と。あっ、ここでいう現金とは1万円札とか500円玉とか、そういうもののことです。

現金払いが主流な状況は変わっていく:

2014年現在の世の中では、まだまだ現金払いが主流な日本ですが、現金払いの比率というのは年々低下傾向にあるのはみなさんも感じている通り。

ただこのまま現金払い、クレジットカード払い、電子マネー払いといった3つの支払い方法が存在するままで時代が流れていった場合でも、現金払いが完全に0%になることはあり得ないと私も思います。

根強い利用者が残るはずですからね。

現金払い利用者が激減した時:

しかし、仮に現金払いを利用する人の比率が全体の10%以下になるようなことがあったらどうでしょうか?その時に日本銀行が紙幣や貨幣を発行し続けるのか…疑問に思いませんか?

ごくごく少数の利用者のために、1万円札、5千円札、千円札、500円玉…などなどを発行しつづける意味があるのかと考えられるはず(発行コスト面でも管理面でも)。また、現金を受け取る側であるお店も、釣り銭を用意するのが面倒なために現金払いを受け付けないところも出てくることでしょう*1

  • 日銀:利用者が少ない現金紙幣を発行するのはコスト
  • お店:利用者が少ない現金払い客のために釣り銭を用意するのは面倒

貨幣が電子データになる日:

そうなると考えられるのは、通貨の電子データ化です。要するに日本円を全て、電子マネーにしてしまおうという考えですね。

これであれば紙幣&貨幣の発行も不要になりますし、お金を受け取るお店側も釣り銭の用意が不要になるためにわかりやすい。また、日本政府としてもお金の流れを一目瞭然でわかるメリットがあるので、マイナンバーカードを電子マネーカード化するなどで対応するのかもしれません(税金の徴収にそのまま繋がるし、納税自体を電子マネー残高から差し引きすることも出来るはず)。

…そんな時代が、20年後くらいには来るんじゃなかな?と思うのです。

電子マネーが流通しはじめてから10年弱:

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photo by Tax Credits

事実、電子マネーが本格的に流通し始めてからまだ10年弱…。

それなのに今や、当たり前のように電子マネーで電車やバスに乗り、コンビニで支払いをする時代になりました。そう考えるとこの話も、あながちSF世界の話じゃないと思います。

冗談ではなく『昔は貨幣といって、紙で出来たお札で買い物をしていたんだよ。』なんて孫にいう時代が来るのかもしれませんね。以上、いつか日銀が電子マネーを発行する時代が来る。紙幣や貨幣の発行を中止し、マイナンバーカードが電子マネーカードになる時代が…という雑談でした。

文末リンク:

海外ではすでに現金払いNGのお店がちらほら登場してきていますが、日本では未だに現金払いが主流そのもの。いったいいつまでこの流れが続くのかはわかりませんが、そろそろ日本も重い腰をあげて支払いの電子化に舵を切るべきなんじゃないかな?と思う私です。

news.cardmics.com

*1:現在、クレジットカード払いを受け付けないお店がある状況と、全く逆にことが出てくるわけです。少数の現金払いなんて相手にしてられないというところが出てきてもおかしくありません。

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