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ついにマネーフォワードが上場へ!気になる時価総額は100~200億程度とのことなので、上場後の株価は一気に跳ね上がりそうです。

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家計簿ソフトとして人気の「マネーフォワード」、そしてクラウド会計ソフトとして利用者も多い「MFクラウド会計」。この2つを提供&管理しているマネーフォワード社が、早ければ2017年9月にもマザーズに上場する方針のようです。

日経新聞が報じました。

金融とIT(情報技術)を融合したフィンテックを主力とするベンチャー企業、マネーフォワード(東京・港)が東京証券取引所に株式を上場する。

既に上場申請を済ませており、早ければ9月にも上場できる見通しだ。家計簿アプリの大手でネット経由で会計ソフトも提供している。公募増資で調達する資金で営業拠点を増設し事業規模の拡大を目指す。 

気になる時価総額は100~200億:

ここで投資家の方であれば気になるのが上場時の時価総額…ですが、こちらはだいたい100~200億を想定しているとのこと。

上場時の株式の時価総額は100億~200億円程度を想定しているようだ。

仮にこれが事実であれば、IPO争奪戦はものすごい競争率になりそうな感じ。なにせマネーフォワード社はフィンテック関連企業としてのド本命なので、時価総額にして400~500億円は硬いんじゃないかと私は思います(フィンテックの解説はこちら)。

ネックは売上高と赤字:

反面、継続的にマネーフォワード社の株価はあがっていくのか…といえばそれはちょっと難しいのかも。その理由は単純で、マネーフォワードは未だに赤字企業なためです。

日経新聞によると2016年11月期の売上高は約15億4,000万円、最終損益は8億8,000万円の赤字…とのことなので、この収益性の低さ&赤字の大きさが改善されていなかないと、上場後、1~2年で暴落に巻き込まれる可能性大*1

  • マネーフォワードの売上高:15億4,000万円
  • マネーフォワードの最終損益:8億8,000万円

実際、赤字のまま新規上場をしたフィンテック企業の先輩であるメタップスも、上場後の株価が伸び悩んでいる状況があるので、この先、マネーフォワードが黒字転換していかないようだと、似たような株価の動きになるのかもしれませんね。さてさて、どうなることやらです。

以上、ついにマネーフォワードが上場へ!気になる時価総額は100~200億程度とのことなので、上場後の株価は一気に跳ね上がりそうです…という話題でした。

参考リンク:

マネーフォワード社が提供しているクラウド会計ソフト(インターネット上で経理処理ができる会計ソフト)については下記記事を参考に。主要なクラウド会計ソフト3つを解説&比較しています。

news.cardmics.com

*1:売上が15億で赤字が9億って、この先、売上が50億、100億と伸びていかない限りはなかなか解消できない赤字幅だなと思いますね。利用者が3倍、4倍と急増していく未来が見える方は投資を、いやいやちょっとそんな未来は見えないな…という方はIPO当選後、即売却でもいいのかもしれません。

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