クレジットカードの読みもの

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2013年末、モバイル決済の知名度はまだまだ低い模様。『スマホでクレジットカード決済』が主役になれる日はやってくるのか?

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株式会社リビジェンというところが2013年12月9日に行った調査に、モバイル決済の認知度に関する項目があったので紹介します(モバイル決済の解説はこちら)。

楽天スマートペイ、PayPal Here、Coiney、ペイゲート、Squareの大手モバイル決済が、どのくらい認知されているかのデータです。

「スマホをつかったクレジット決済サービスのうち知っているものを教えてください」と質問したところ、「知っているものはない」を除き、最多は「楽天スマートペイ」で13.8%となりました。

次いで「ペイパルヒア(PayPal Here)」が4.7%、「ペイゲート(PAYGATE)」が3.8%、「スクエア(Square)」が3%、「コイニー(Coiney)」が2.1%となりました。

大手モバイル決済の認知度:
  • 楽天スマートペイ…13.8%
  • ペイパルヒア…4.7%
  • ペイゲート…3.8%
  • Square(スクエア)…3.0%
  • Coiney(コイニー)…2.1%

いやはや、見事なまでに低い数値。まぁITやクレジットカード決済なんて興味のない一般消費者からしてみればこんなものでしょうね、きっと。

また、楽天スマートペイが突出して認知度が高いというのも、きっとなんとなく聞いたことがある…という方がチェックを入れただけの可能性大(楽天銀行とか、楽天市場のカード決済と勘違いしている?)。

理由は単純で、ライバルサービスであるSquareやPayPal Hereの認知度が低いことを考えると、楽天スマートペイだけがこんなに高いことの説明がつかないように思います。

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実際に利用したことがある方は少ない?

今回の調査対象はあくまで「モバイル決済を知っているかどうか?」という点のみ。

認知度ですらこんな悲惨な状況があるわけですから、実際にモバイル決済を利用したことがあるかどうかを尋ねた場合にはもっと悲惨な数字になってしまうかもしれませんね。予測するに全体の1~2%というあたりが、2013年の現状と言えそうな感じがします。

モバイル決済は主流になりえるカード決済:

ただこの先、初期導入費用が安いモバイル決済が、クレジットカード決済における主流になっていく可能性は充分にアリ。これから5年、10年で、どこまでその認知度が高まっていくか、当サイト『クレジットカードの読みもの』でも注目していきたいなと思います。

以上、2013年末、モバイル決済の知名度はまだまだ低い模様。『スマホでカード決済』が主役になれる日はやってくるのか?…という話題でした。

参考リンク:

iPhoneやタブレット端末を使ったクレジットカード決済を、私も導入してみたい…という方は、下記記事も参考にどうぞ。主要なモバイル決済を比較しています(残念ながらPayPal Hereはサービス終了してしまったので、AirPAYを含めた3サービスを比較)。

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