クレジットカードの読みもの

クレジットカードに関する様々な知識や使い方を「読みもの」として紹介していくサイトです。

メガバンクで唯一、デビットカードを発行していなかったみずほ銀行が、JCBと提携して「みずほJCBデビット」の発行を開始!

f:id:cardmics:20170102100313j:plain

メガバンク3行(三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行)の中で唯一、デビットカードの発行をしていなかったみずほ銀行が、2017年1月4日より「みずほJCBデビット」の発行を開始するようです*1

みずほ銀行が公式リリースにて発表しました。

株式会社みずほ銀行(頭取:林 信秀)は、株式会社ジェーシービー(代表取締役兼執行役員社長:浜川一郎、以下「JCB」)と提携し、「みずほ JCB デビット」の取り扱いを開始します。当行 WEB サイト、ならびにカンタン口座開設アプリでの申込受付を 2016 年 12 月 26日(月)より、店頭での申込受付を 2017 年 1 月 4 日(水)より開始します。

「みずほ JCB デビット」は、国内外やインターネット上における JCB 加盟店(約 3,100 万件)※1でのショッピングに利用可能で、カード利用時に口座から即時に利用代金が決済※2されるため、現金支払いと同様にご利用いただける商品です。キャッシュレス社会が進展する中、多様化する個人のお客さまのペイメントニーズにお応えします。

良くも悪くも普通のデビットカード:

みずほJCBデビットの特徴は…というと、率直、よくも悪くも普通のデビットカードだな…という印象です。

ポイント還元率は1,000円あたり2円(還元率0.2%)なので、ごくごく平凡なデビットカードのそれと同じくらい。また、みずほJCBデビットはVISA提携ではなくJCB提携のデビットカードなので、日本国内でも支払いに使えないお店がチラホラあるのはちょっとしたデメリットと呼べるかもしれません。

更に更に…実は年会費が必要というのもみずほJCBデビットのデメリット。年1度でも利用すれば翌年無料になる特典は存在しますが、使い忘れてしまうとしっかり年会費がかかってくるのでご注意ください。

ATM手数料が無料になる特典も:

反面、みずほ銀行をメインバンクとして使っている方に嬉しい特典である、みずほマイレージクラブの「うれしい特典」を利用できるのはひとつのメリット。

ATMの時間外手数料が無料になったり、コンビニATMが回数制限付きであるものの無料になるのは、頻繁にお金の出し入れをする方には加入する価値がある特典なのではないでしょうか?

まぁこの辺も含めて、ごくごく普通のメガバンク系デビットカード…といった感じですね。基本的にはみずほ銀行をメインバンクにしている方以外が使うメリットはほとんどないので、ただ単にデビットカードが欲しいなら他のデビットカードを選んで貰えればと思います(同じJCBデビットカードでも、下記のように楽天銀行のJCBデビットのほうが圧倒的にお得)。

  • みずほ銀行のみずほJCBデビット:ポイント還元率0.2%
  • 楽天銀行のJCBデビットカード:ポイント還元率1.0%

以上、メガバンクで唯一、デビットカードを発行していなかったみずほ銀行が、JCBと提携して「みずほJCBデビット」の発行を開始…という国内ニュースでした。

参考リンク:

クレジットカードとデビットカードの違いがわからない…という方は、下記記事などを参考に。個人的にはクレジットカード派ですが、デビットカードのほうに魅力を感じる方も多いので、この機会にその違いをご確認いただければと思います。

news.cardmics.com

*1:正確にはみずほ銀行も従来より、J-Debit(ジェイデビット)としてのデビットカードは発行していたので、国際ブランド付きのデビットカード発行を新たに開始した…が正しい表現ですね。

PAGE TOP