クレジットカードの読みもの

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ロッテリアでTポイントカード提示→200円で1ポイントだから不要…と言われたことについて。企業としてこれではダメな気がします。

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photo by kadluba

先ほどロッテリアで烏龍茶のSサイズ(120円)を注文後、いつものようにTポイントカードを提示したら店員に「申し訳ございません。当店では200円で1ポイント付与なので不要です」と丁重に断られました。

それはそれでそういうルールなんだな…と別に悪い気分にはならなかったんですが、それよりも個人的に気になったが『ロッテリアとしてはそれでいいのか?』ということ。なにせロッテリアの場合には200円以上の利用者ではないとTポイントカードを受け付けていないため、マーケティング戦略をたてる上でせっかく提携しているTポイントをうまく活用できてないのかな?と思うわけです。

  • 200円未満の利用者:Tポイント経由で属性情報を取得できず
  • 200円以上の利用者:Tポイントカードによって住まいや年齢、性別などを取得

要するに200円以上の購入をするお客さん情報しか、ロッテリアは顧客情報を手に入れられていないことになります。

Tポイントカードは全員持ってるわけじゃないけれど:

まぁそもそもの話、ロッテリアの利用客すべてがTポイントカードを持っているわけではないので元より不完全といえば不完全な情報のわけですが、それでも私のようにドリンクのSサイズや100円シェイクのみを購入するような少額利用者の属性を取っていないのは凄く勿体無いですよね。

もし私がロッテリアのマーケティング戦略を担当していたとしたら、ハンバーガーセットを普段から買ってくれる人に継続して高単価商品を買ってもらうよりも、100円ドリンクしか頼まないような少額利用者にうまく絶品ハンバーガーなどの高単価商品を購入してもらう戦略を立てると思うだけに、余計そう感じました。

  • 会計金額が200円以上の顧客データでは、情報に偏りが出てしまってマーケティング戦略を立てる上では不十分

1会計で1ポイント付与すれば万事OK:

仮にロッテリア側が200円で1ポイント付与という還元率を変更できないのであれば、200円に1ポイント付与に加えて1会計に1ポイント付与にすることですべての顧客情報を取得できるようにすることだって可能。

せっかくお金をかけてTポイントカード加盟店になっているわけですから、多少、付与しなくちゃいけないポイントが増えたとしても、企業としてはすべての顧客情報を取得できるような努力をしてほしいなと思います*1

  • 現在:200円で1ポイント付与
  • 理想:200円で1ポイント、1会計で1ポイント付与。

以上、ロッテリアでTポイントカード提示→200円で1ポイントなので不要です…と言われたことについてでした。

参考リンク:

Tポイントカードを提示することで自分の顧客情報を取得されたくない!という方は、下記記事も参考にどうぞ。設定を変更すれば第三者提供を拒否することもできますよ。

news.cardmics.com

*1:Tポイントカードの顧客情報取得による賛否は横においておいてください。企業がマーケティングを行う上で、顧客の属性を把握することは重要です。

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