クレジットカードの読みもの

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ライフカードの誕生月ポイント5倍が改悪!2017年7月以降はポイント3倍に変更されるため、ポイント還元率の旨味が減少します。

ライフカードの場合はもはや恒例…といった感がありますが、2017年7月以降、またもやポイント制度の改悪が行われることになりそうです。ライフカードが公式ページにて発表しました。

2017年7月1日以降、ポイントの付与や交換特典を以下の通り変更いたします。

■お誕生月ポイントの変更

お誕生月ポイント ポイント3倍 ※2017年7月より前にご入会のお客さまは、2018年4月から3倍となります。

同時にギフトカードへのポイント交換も改悪:

『うーん、ポイント5倍から3倍になるということは、どんなにうまくやってもポイント2%くらいにしかないなぁ…』と思った方に、更に残念な報告が…。

ライフカードでは2017年7月以降、1万円以上の商品券&ギフトカードに交換することが出来なくなるので、更にポイントを効率よく使うことが出来なくなります(額面が大きい商品券にポイント交換したほうが、従来はポイント還元率が良かった)。

JCBギフトカード/図書カードNEXT/QUOカード/JTB旅行券/Amazonギフト券/Vプリカ 10,000円以上の券種を廃止

ちなみに「1万円以上の商品券」という表現から推測すると、1万円ギフトカードへの交換もすべて廃止されると思われるので、JCBギフトカードにしろAmazonギフト券にしろ、ライフカードのポイントを交換した場合の還元率は一律5円分にしかなりません(通常時のポイント還元率は0.5%)。

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結果、誕生月のポイント還元率は最大でも1.5%のみ。正直、あんまり魅力がないなぁ…という還元率になっちゃいそうです。

他にも改悪が続々:

他にも今回のポイント改正では、多くの改悪が見受けられます。

  1. ETCカード利用時のポイント付与廃止。
  2. nanacoチャージ、楽天Edyチャージ等でのポイント付与の一切廃止。
  3. JCBギフトカード購入時のポイント付与廃止。
  4. ANAマイルへの交換効率の悪化。
  5. ETCカードやnanacoチャージ等の利用分は、ステージ判定に含まれない。

こんな感じでいいところはほぼゼロ。

唯一、下記のように年間100万円以上の利用でポイントがやや貯まりやすくはなりましたが、それも全体からすると雀の涙程度のメリットでしかありません。

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しかもさり気なく、年間150万円以上でポイント2倍になっていたステージ振り分けが、200万円以上に変更になっているので、行って来いでデメリットになってるんじゃないかなとも思いますね(苦笑)。

  • 従来:年間150万円利用で翌年ポイント2倍
  • 今後:年間200万円利用で翌年ポイント2倍*1

経営が苦しいのもわかるけれども:

まぁ昨今の加盟店料率低下により、クレジットカード会社の収益が悪化している事情があるのもわかりますが、ライフカードそのものの魅力が大幅に低下してしまうこの改悪は多くの解約者を生み出してしまう結果になるため、経営が「ジリ貧」になるだけな気がします。

個人的にはせめて誕生月ポイント5倍を残し、JCBギフトカードやAmazonギフト券への交換効率のみを改悪しておけば良かったのにな…と残念でなりません。これならポイント還元率が2.5%は確保できるので、高還元率カードである漢方スタイルクラブカードやリクルートカードなどよりも優位性があるために保有し続ける方は多かったことでしょう。

以上、ライフカードの誕生月ポイント5倍が改悪!2017年7月以降はポイント3倍に変更されるため、ポイント還元率の旨味が減少します…という話題でした。

参考リンク:

とはいえ、ライフカードのこの改悪が行われるのは2017年7月以降。

2017年6月までにライフカード保有者になれば、暫定的に2018年4月まで誕生月ポイント5倍を得ることは出来るので、滑り込みで得したいという方は下記記事をご覧いただければなと思います。

news.cardmics.com

*1:しかも交換可能なギフトカード等の還元率が悪化しているので、JCBギフトカード等へ交換した場合のポイント還元率は1.0%にしかなりません(楽天カードなら年間利用額に関わらず、いつでもポイント還元率1.0%)。

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