クレジットカードの読みもの

クレジットカードに関する様々な知識や使い方を「読みもの」として紹介していくサイトです。

そんなの誰でも知ってるよ…は勿体無い!『自分の常識は他人の非常識や偏見』ということを知れば、考え方の幅が広がります。

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先日書いた記事『なぜ、お金は大事だとわかっているのに、お金のことを勉強しない人は多いのか?』は、ほんとうにたくさんの方に読んでいただくことが出来ました。有り難うございます。

すると非常に多くの方から「そんなの誰でも知ってるよ」的なコメントをいただいたわけですが、これってすごく興味深いなと。

今回はちょうど良い機会なので、それを題材にした文章を書いてみたいと思います。意外とこの観点は重要なので、前述の記事を読んで「そんなの誰でも知ってるよ」と思ってしまった方は是非、ご覧ください。

この世には誰でも知ってる情報なんて無い:

そんなの誰でも知ってる…の?

まず、最初から断言してしまいますが、この世の中、『そんなの誰でも知ってる』っていうものなんて存在しません。たとえば信じられないかもしれませんが、下記のようなごくごく常識的に思えることだって、わからない人が全体の10~20%はいます。

  • 今の総理大臣は誰?
  • 消費税8%の場合、100円の買い物にかかる税金は何円?

それじゃそれらの人は無知なのか?いやいや、そんなことはありません。

そういった人たちには彼らにしか知らない知識があります。日々、サラリーマンとして暮らしているのか、主婦として暮らしているのか、老後の人生なのか、経営者人生なのか…などなど、どこを中心に暮らしているのか…という点での差でしかない話。

知ってる、知らないというのはあくまで専門分野の違いでしかないのです。

常識だと思うと思考停止状態になる:

そういった専門分野の違いがあることを考慮せずに、自分の中の基準で判断して、『そんなの誰でも知ってるよ』としてしまうと、思考停止状態になっちゃうんじゃないか…今回の記事で書きたいのはそういう点。

先日の記事の5つの質問でいえば、確かにおっしゃるように経済や金融を少しかじっている、一流企業勤務なサラリーマンの方には余裕な質問ですよ。誰でも知っている…と言いたくなる気持ちもわかります。

しかし、その他の分野の方からしたら、まずわからない質問が多い。だから何も考えずに近くの銀行で金利0.01%の定期預金を組んでしまったり、保険の相談窓口で言われるがままに生命保険や学資保険を契約してしまう人がいるのです。

『そんなの普通知ってるよ』、『普通知らないよ!』

実際、飲み会の席とかでもたまにありますよね。『そんなの普通知ってるよ!』『いやいや、普通は知らないって!』っていう議論。

これも『そんなの誰でも知ってる』と同じ。 そんなの育ってきた環境や、学んできた知識なんかで変わるだけなんですが、自分の意見が常識なのか、偏見なのかで揉めてしまうのは、自分の常識がすべてだと思ってしまっているからこそ。

  • Aさんにとっての常識は、Bさんにとっての偏見
  • Bさんにとっての常識は、Aさんにとっての偏見

言うなればどっちも常識だし、どっちも偏見なことに気づいていないんです。

自分の基準以外で考えることが重要:

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だから是非、誰かが言った言葉に対して『そんなの誰でも知ってるよ』…って思えてしまった時は、その一言で片付けずに『世の中、もしかしたら知らない人が多いのかもしれない?』と考えるようにしてみてください。

それだけできっと、今よりももっと柔軟な考え方が出来るようになるだけでなく、仕事や商売に関する新しいアイデアが浮かんでくるはず。

その結果として、たまたま自分にとって常識だと思っていたことが、ビジネスチャンスになることだってありえますよ。

以上、そんなの誰でも知ってるよ…は勿体無い!『自分の常識は他人の非常識や偏見』ということを知れば、考え方の幅が広がります…という話題でした。

当サイト「クレジットカードの読みもの」では引き続き、『そんなの誰でも知ってるよ!』という記事も書いていくことで、クレジットカードで不幸になる方を1人でも減していけるように頑張ります(知らない人には必ず、役立つ情報になるはずです)。

参考リンク:

お金についてもっと詳しくなりたい…という方は、まずはクレジットカードから勉強してみてください。下記記事を読めば、普段、みなさんが抱えがちなカードに関する疑問を解決できると思います。

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