クレジットカードの読みもの

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クレジットカードのICチップに錆や腐食があって、決済端末で読み取れなくなってしまった…という場合の対処法まとめ。

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photo by Samsung Newsroom

クレジットカード表面のICチップに錆(サビ)がついて、クレジットカードの決済端末で読み取れなくなってしまった…という場合の対処法を今回はまとめてみたいと思います。

近年、ICチップ付きのクレジットカードは増加傾向にあるので、同様のトラブルを抱えてしまったという方は是非、参考にしてみてくださいね。

ICチップにサビがついた場合の対応:

まず、クレジットカードのICチップのサビが付いてしまったと思っても、実はそのサビはただの汚れやシミであることが多いです。

  • ICチップのサビは、サビではなくただの汚れ

この場合にはアルコール系の洗剤などでサッとICチップを拭いてあげれば取れるので、汚れが気になる方は軽く濡らした上でこすってみてください。仮にそれでキレイになるようなら汚れだったということですね。

金メッキされたICチップはまずサビない:

ちなみに、私自身があんまり科学に詳しくないのでアレなのですが、ICチップは金メッキ加工されているために余程のことがない限りにはサビることがないそうです。

まぁ内部の腐食などが要因でサビる可能性もゼロではないそうですが、前述のように大抵はただの汚れみたいなので安心してください。もちろん、汚れているだけであればそのままクレジットカードとしての利用も問題ありません。

  • ICチップが汚れていても支払いに使える:問題なし
  • ICチップが汚れていて支払いに使えない:問題あり

ICチップがサビて決済に使えなくなったら?:

では実際にICチップがサビてしまって、支払いに使うことができなくなった場合にはどうすればいいでしょうか?

この場合の選択肢は主に2つのみ。

1つ目は交換すること。クレジットカード会社に連絡をして『ICチップの不良で支払いに使えなくなってしまった』と説明をすればよほどのことがない限りは無償で新しいカードに交換してもらえます。

この際、カード会社から有償による交換を提案されたら、『カード決済ができない以上、磁気不良みたいなものだ』ということをきちんと伝えるようにしてください。そもそもICチップが腐食するということは発行されたカード自体に不備があった可能性が高いため、利用者側である私達にその責任はないためです。

  • 通常のICチップ:金メッキされているので錆びない
  • 不良なICチップ:内部からの腐食などでサビる

継続利用するのも手:

2つ目は無理やり継続利用する方法。

クレジットカードの支払いは現在、たとえICチップが付いているクレジットカードであってもサインによる支払いに切り替えをすることが可能なので、ICチップが故障しているクレジットカードであっても支払いに使うことはできます。

  • ICチップがサビたカードで暗証番号取引:できない
  • ICチップが錆びたカードでサインによる支払い:可能

詳しくは下記の記事にまとめてあるので、有効期限が近く、そろそろ新しい更新クレジットカードが送られてきそうだ…という方は、ちょっとの我慢と思って、ICチップがサビた状態のままでの継続利用をしてもらえればと思います。

以上、クレジットカードのICチップに錆や腐食があって、決済端末で読み取れなくなってしまった…という場合の対処法まとめでした。

参考リンク:

ICチップ付きのクレジットカードではあまりお世話になる機会はなくなりつつありますが、クレジットカードのサインは簡素化できる…ということについて書いた記事は下記をどうぞ。サインを簡単にすると支払いがはかどりますよ。

cards.hateblo.jp

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