クレジットカードの読みもの

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国内発行のクレジットカードは2020年までに全てICカードに!政府が東京オリンピックを見据え、安全性に優れたICチップ搭載を目指す。

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日本政府(経済産業省)は2020年までに国内発行のクレジットカードをすべて、ICチップ搭載のICカードにする目標を掲げたようです。日経新聞が報じました。

経済産業省は2020年までに、国内で流通するすべてのクレジットカードにICチップを付ける目標をたてる。東京五輪を見据え、安全性に優れたIC付きカードとその決済に対応した店舗を普及させ、外国人観光客が安全性に不安を覚えないようにする必要があると判断した。

目的は外国人観光客の利便性向上:

やはりこの目的は、東京オリンピックを見据えた措置みたいですね。

外国人観光客が急増した時に、現状の日本のクレジットカード決済網では利用できる場所が少なく、且つ防犯面でも脆弱…。そのため、政府が方針を示すことでもっとクレジットカードを普及させていかなければいけません。そういった意味では価値ある目標設定だと私は思います。

ICチップ付きカードを発行していないカード会社は大変:

とはいえ、従来のICチップ無しクレジットカードと比べ、ICチップ付きのクレジットカードは製造コストが段違いに高いのがそのデメリット(一説には5百円程度は違うとも…)。

  • ICチップ無し…安く作れる
  • ICチップ付き…製造コストが高い

そのため、大手クレジットカード発行会社ではすでにICチップ搭載型のクレジットカードを発行していますが、中小クレジットカード会社ではまだ未対応なところも多くなっています。そういった企業を一律で罰するのではなく、政府がどう支援していくのか…についても、今後、しっかりと議論していってほしいですね。

以上、国内発行のクレジットカードは2020年までに全てICカードに!政府が東京オリンピックを見据え、安全性に優れたICチップ搭載を目指す…という話題でした。

参考リンク:

この機会に私もICチップ付きのクレジットカードに切り替えたい…という方は下記記事を参考に。当サイト『クレジットカードの読みもの』がおすすめしているクレジットカードをまとめています。

news.cardmics.com

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