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米ドルを買って売るだけでなぜか儲かる、『スワップ・アービトラージ』を実践してみた。その投資リスクとやり方、利回りを徹底解説。

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アメリカ合衆国の通貨である米ドル(USドル)。

この米ドルを買って売るだけでなぜか儲かる、『スワップ・アービトラージ』という方法を今回は紹介させてもらおうと思います。

銀行金利が低くて困っている…とか、手堅くお金を増やしたい…と思っている方は是非、参考にしてみてくださいね。

スワップ狙いのFX投資について:

スワップ・アービトラージとは?

まず、スワップ・アービトラージとはどのような仕組みかというと、これはFX(外国為替証拠金取引)を利用した『金利のタダ取り』のこと。

そもそもFX業者では、たとえばドル円(米ドルと日本円を売り買いすること)でドルを購入すると、日本円と米ドルの金利差に応じてスワップポイントと呼ばれる「金利」のようなものを貰うことが出来ます。

  • 日本円を使って1万ドルの米ドルを購入すると、米ドル金利から日本円の金利を引いた分がスワップポイントとして貰える
GMOクリック証券で米ドルを買うと:

実際、FX業者のひとつであるGMOクリック証券では、1万ドルの米ドルを買うと1日あたり66円分のスワップポイント獲得が可能(下記の赤枠の部分)*1

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これは10万ドルなら660円、100万ドルなら6,600円のスワップポイントが貰える…といったように、購入する米ドルの数量に応じてスワップポイントも増加。

  • 1万ドルを購入:1日66円の収入
  • 10万ドルを購入:1日660円の収入
  • 100万ドルを購入:1日6,600円の収入

要するに米ドルを買えば買うほど1日に入ってくる金利収入は増えるのですね。

残念ながら為替は変動する:

このスワップポイント獲得を狙って、10~15年ほど前には多くの方がオーストラリアドル(豪ドル)やニュージーランドドル(NZドル)などの高金利通貨を買い求めたことがありました。

その際は多くの主婦の方が、1日あたり1,000~5,000円といった金利収入を得てホクホクになったものなんですが、残念ながら外国通貨には為替変動という大きな落とし穴が存在しているのはみなさんご存知の通り。

結果、2007年頃に発生したリーマンショックで急激な円高が発生し、スワップポイントで得した分以上の損失を抱えてしまった方が続出してしまうことになりました(引用はこちら*2

  • 為替が堅調な時:スワップポイントで儲けやすい
  • 為替が急変した際:大きな損失を出しやすい

2007年6月に95.5円という高値を付けたニュージーランドドルは、僅か2ヶ月の間に14円も値を下げて80.83円まで下落しました。それまで円安一辺倒だった為替相場が一転し、急激な円高に振れてしまったのです。

私はこの時のサブプライムローン危機で、投資資金の90%を失いました。何も資産を失ったのは私だけはありません。

買うばかりで、損切り指値も入れずにスワップ金利だけを狙っていた日本の個人投資家達は、ここで半数が破産し市場から退場宣告を受けました。

まぁあの時はほんと、阿鼻叫喚でしたね(苦笑)。

スワップ狙いのFXは怖い:

このようにスワップポイント狙いのFX投資は、リーマンショックやら東日本大震災やらが発生していない平時にはそれほどリスクの高い投資手法ではありませんが、一度、世の中を動かすような事件が勃発すると大きく変動してしまうもの。

この際に変動方向が円安に動くような場合であれば問題はないのですが、ここ10年の傾向では「有事の円買い(非常事態には日本円が買われ、円高になること)」が行われる傾向が強いので、スワップ狙いのFXはそんな場合に大きなリスクがあるんです。

  • 昔:有事の際は円安(有事のドル買い)
  • 今:有事の際は円高(有事の円買い)

下手すると寝てる間にお金が一気に蒸発…なんてこともありえます。

スワップ・アービトラージのやり方:

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そんな魅力的だけれどもリスクも高いスワップポイント狙いの外貨投資ですが、実はそのリスクを99%近く抑える方法がひとつだけ存在します。

それが冒頭で紹介したスワップ・アービトラージという手法。 この方法では過去に発生したどの為替急変にも対応が出来るため、スワップ狙いの外貨投資をしたい…という方や、為替変動を気にせずに金利収入だけを得たいという方におすすめなんです。

  • スワップ狙いのFX:平時は稼げても有事で損しやすい
  • スワップ・アービトラージ:有事の際もほぼ安心

早速、そのやり方を紹介していきますね。

ドル円の売り買いを行うだけ:

スワップ・アービトラージのやり方は非常にカンタン。2つのFX業者を使って、アメリカドルの買いと売りを行うだけです(ドル円の買いと売りを同時に行うということ)。

こう書くと、『えっ、アメリカドルを買って売るだけで儲かるわけないじゃん!手数料分だけ損するのでは?』と思われる方、その通りです。

楽天FXやSBI FXトレードなどなど、普段から使っているFX業者を使ってドル円を売買するだけでは、利益を出すどころか損失を出してしまうだけ。

儲かるはずもありません。

FX業者間のスワップ差を使う:

ではどうやって利益を出すのかというと、これはFX業者ごとに設定されているスワップポイントの差を使うんです。

たとえばDMM FXだとドル円の売買でかかるスワップポイントは下記の通り。

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ご覧いただければわかる通り、DMM FX経由でドル円を売った場合に払わなくちゃいけないスワップポイントは買いでも売りでも1日あたり34円分。

反面、思い出してください。記事中で紹介したGMOクリック証券であれば、米ドル購入で1日あたり66円が貰えるわけです。

ここまで来るともうお分かりですね。なぜかドル円を買って売るだけで1日あたり66円-34円=32円分のお金が貰えるということ。1万通貨なら32円ですが、10万通貨なら320円、100万通貨なら3,200円がほぼノーリスクで手に入るんです。

為替変動にもしっかり対応:

こう書くと、『いやいやいや、為替が変動しちゃったら怖いんじゃないの?』と思われるかもしれませんが、スワップ・アービトラージの良いところはアメリカドルを買って売ってる状態であるという点。

いわゆる「両建て」の状態なので、円高になっても円安になっても損をすることはありません(円高になればDMM FXで利益が出て、円安になればGMOクリック証券で利益が出るため)。

  • 円高になったら:
    DMM FXで利益が出て、GMOクリック証券で同額の損失が出る
  • 円安になったら:
    DMM FXで損失が出て、GMOクリック証券で同額の利益が出る
為替急変時には注意:

但し、リーマンショックやらブレグジット(英国のEU離脱)などの、世界的な出来事が発生した場合にはやや注意。

FX業者に預けているお金以上に外貨を購入してしまうと、為替相場が急変した際に強制ロスカット(下記参照)が発生してしまうことがあるので、外貨を売り買いする際には証拠金に対して5~6倍程度に抑えておいたほうが無難です。

いわゆるレバレッジは5~6倍に抑えておけ…って話ですね。

ロスカットは損失の拡大を防ぐ手段

ロスカットとは、ポジションの損益がある一定レベルに達したときに、更なる損失の拡大を未然に防ぐために、その対象ポジションを強制的に決済する制度のことです。このロスカット・ルールが設けられていないと、預け入れた資産を全額失うばかりか、追加で損金を支払わなければならない事もあります。

過去にはどのくらい為替が急変した?

ちなみに過去、リーマンショック等で為替はどのくらい急変したのでしょうか?

日経新聞によると1日で下記のような変動が発生したことがある…とのことなので、スワップ・アービトラージで安定してスワップ金利を得たいのであれば、やはりレバレッジは5~6倍程度に抑えておくのが良さそうです(1日の変動幅が7.93円)。

  • リスクゼロ:レバレッジ3倍
  • まず安心:レバレッジ5~6倍
  • リスク有り:レバレッジ10倍

円相場が史上最大の嵐に見舞われている。英国の欧州連合(EU)離脱が確実になったことで、安全資産とされる円に資金が一気に流入。1日の値幅は7円を超え、過去最大の変動率を記録した。

これならドル円が過去最大値幅の2倍、15円程度動いてしまったとしても強制ロスカットされる心配はありません。

FX業者は選ばないとダメ:

尚、スワップ・アービトラージで儲けを出すためには、どんなFX業者でもいいわけではありません。

2018年4月9日現在、ドル円でスワップ・アービトラージを行うには今回紹介した2つのFX業者が日本一。逆にいうと他のFX業者を使うと1日に貰えるスワップポイントが少なくなったり、差し引きマイナスになってしまうこともあるのでご注意ください。

また、少しハイリスクになってしまいますが、為替変動幅の小さいドル円ではなく、豪ドル/円やNZドル/円、そしてトルコリラ/円や南アフリカランド/円などの通貨でスワップ・アービトラージをしたい方は別のFX業者を選ぶ必要があるのであわせて注意。

あくまで今回紹介したのは一番手堅く、安定しているドル円のスワップ・アービトラージです。

ドル円は相場が安定的:

FXで取引が可能な外国の通貨には、アメリカドル以外にも豪ドル、NZドル、人民元、ユーロ、トルコリラ、南アフリカランドなどなど様々なものがありますが、アメリカドルとユーロ以外の通貨は相場が急変しがち。

  • ドル円、ユーロ円:相場が安定的
  • 他の通貨売買:相場が荒れることが多い

これは通貨の絶対量そのものが少ないことが所以しているので、リスクを低めに投資益を出したいのであれば、たとえ利回りが悪くてもドル円を選択するのがおすすめですよ。

スワップ・アービトラージを実践:

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ここまででスワップ・アービトラージのやり方がわかってもらえたところで、実際に私自身がGMOクリック証券とDMM FXを利用してスワップ・アービトラージに挑戦してみました。

どのくらい儲かるのか…といった点が気になる方は参考にどうぞ。

GMOクリック証券でのドル円を買い:

まずはGMOクリック証券に500万円を突っ込んで、25万通貨のドルを買い(レバレッジは5倍強)。

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計算上ではこれで25×66円=1,650円のスワップポイントが毎日、私のところにチャリンチャリンと入ってくる計算になり、年にすると60万2,250円の収入となります。

  • ドル円買いによる1日の収益:1,650円
  • ドル円買いによる1年の収益:60万2,250円

気になる強制ロスカットラインは1ドル89円あたり。現在からすると1日で18円程度、為替相場が動かない限りはロスカットされることもありません。

DMM FXでドル円の売り:

次にDMM FXでドル円の売りを実行。こちらでも500万円の証拠金を突っ込んで、GMOクリック証券で買った分と同数の25万通貨のドルを売ります。

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計算上では1日あたり25×34円=850円のマイナス。1年間では850円×365日で31万250円の損失が発生する形です。

  • ドル円売りによる1日の損失:-850円
  • ドル円売りによる1年の損失:-31万250円

こちらの強制ロスカットラインはだいたい1ドル125円の手前あたり。1日に18円ほど円安に動いたことはここ20年ほどではないので、よほどのことがない限りはロスカットされないものと思います。

差し引きで年間28万円の利益:

これらをまとめると下記の通り。

  • ドル円買いによる1年の収益:60万2,250円
  • ドル円売りによる1年の損失:-31万250円

差し引き、29万2,000円が私の収入になるということ。

実際にはFXで売買の際に必要な手数料(スプレッド等)がだいたい8,000円ちょっとかかっているので、これを考慮すると28万円ちょっとの収入…といったところでしょうか。

多いような少ないような…ですが、労せずこれだけの金額が貰えるならアリと私は思います。

年率はだいたい2.8%くらい:

また、証拠金の金額が1,000万円であることを考えると、利回りとしては年率2.8%強といったところ。

これは銀行預金や定期預金などにお金を突っ込んでおくよりもかなりの高利回りであるのは言うまでもありませんが、同じく手堅い投資先と言われている日本国債などへの投資よりも割の良い投資になりそうな感じです。

  • 銀行の定期預金:0.01~0.1%程度
  • 個人向け国債への投資:0.05~0.3程度?
  • スワップ・アービトラージ:2~3%程度
レバレッジをあげれば利回りは向上する:

更に私のようにレバレッジを5倍台に抑えるのではなく、7~8倍くらいにあげれば利回りを3%以上にすることも可能。

前述のように高レバレッジ=ハイリスクなので特にFX初心者の方にはおすすめしませんが、日々、経済ニュースや為替相場をチェックしているという方なら、このくらいのレバレッジでも大丈夫なのではないでしょうか?

仮にリーマンショック級の為替変動があったとしても耐えられるレバレッジです。

海外のFX業者は利用しないのがおすすめ:

スワップ・アービトラージをもっと極めよう…と思うと、海外のFX業者の口座を開設してやる手法にたどり着いてしまうわけですが、こちらは個人的にまったくおすすめしません(海外のスワップフリー業者など)。

理由は単純で、仮にそのFX業者が破綻してしまった時などの信用リスクに対応できないため。

その点、日本のFX業者であれば仮に破綻してしまっても信託保全がしっかりされているので、資金がしばらく凍結されてしまう危険性があったとしてもまだ安心ですよ。

スワップ・アービトラージのデメリット:

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最後にスワップ・アービトラージを行う上での手間やデメリットについてもいくつか書いておきます。

1.大きめの為替変動には弱い:

1つ目はここまでさんざん解説させていただいたように、為替変動による強制ロスカットがあるかもしれないという点。

この点が怖いのであればレバレッジを低めにすればほぼ99.9%回避可能で、たとえばレバレッジ3倍ならドル円相場が30円動いても安心といった具合です。

どういった場合に危険なのか:

では、残りの0.1%はどんなものかというと、東京直下で大地震が起きてしまうとか、北朝鮮が日本に核爆弾を落とすとか、そういった過去、類を見ないような災害が発生してしまった場合。

こういった際にはそもそも日本円がどうなるかすらもわからないので、強制ロスカットもありえると思います*3。資産を失うのが怖いなら、とにかくレバレッジを低く、低くです。

2.証拠金の移動が必要:

2つ目は証拠金の移動がある程度必要になる点。

例えばドル円が円高に大きく変動してしまった場合には、儲けが出ているDMM FXからGMOクリック証券にお金を移動させる手間が必要…といったように、強制ロスカットにならないような対処があります。

  • 強く円高に動く:DMM FXからGMOクリック証券にお金を動かす
  • 強く円安に動く:GMOクリック証券からDMM FXにお金を動かす

まぁこれについては相場が安定している際にはほとんど動かさなくてOK。

下手すると1年くらいほったらかしでも大丈夫なこともありえるので、『証拠金を移動させるなんて面倒だよ』と思う方はこちらもレバレッジを3倍程度に設定しておくのが無難かもしれません。それならほぼほぼ放置で運用可能です。

3.スワップポイントの変動:

3つ目はスワップポイントが変更されてしまうかもしれないという点。

あくまでDMM FXとGMOクリック証券を使ったスワップ・アービトラージが一番儲かるのは、2018年4月9日現在の話なので、将来的には他のFX業者のほうがお得になったり、これらのFX業者では儲けにくい状況になってしまうこともありえます。

しかし、FX業者も解約に繋がるようなスワップポイントの変動は滅多にしないもの。

それに加え、ドル円のスワップポイントというのは言わばFX業者にとってのクレジットカードポイントのようなもの。自社の特徴とも言える「セールスポイント」に当たるものなので、余程のことがない限りは業者間格差が埋まることはありませんよ。

ご安心ください(とはいえ、数ヶ月~半年に1度は確認を!)。

4.資金が拘束されてしまう:

スワップアービトラージの隠れたデメリットとしては、運用中に投資資金が拘束されてしまう点。

これはスワップ・アービトラージそのものを辞めてしまえば即出金も出来るのですが、また開始しようとした際に取引手数料等がかかってきてしまうので、そう頻繁に売買することはあまりおすすめしません。

  • 頻繁に売買:手数料がその都度かかる
  • 長期で寝かせたまま:手数料不要なので利回りがいい

やるなら余剰金&株式投資等に回す予定がないお金を使い、1年以上の長い期間を対象にした長期投資とするのがベスト。そのほうが手数料がかからない分だけ利回りも期待できますよ。

5年以上実践している人も多い:

このスワップ・アービトラージという投資手法は、なにも今に始まったものではなく、過去5年以上に渡って実践している方も多い手法。

仕組みそのものはご覧いただいたいようにローリスク・ローリターン。海外FX業者や怪しい情報商材業者に騙された方以外だと、失敗した方を見たことがないくらいに安心な投資手法なので、リスクを抑えた資産運用をしたい方に向いていると思いますよ(リスクを抑えたいならレバレッジは5~6倍以下で!)。

スワップアービトラージで資産運用:

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ここまで長々とスワップアービトラージについて解説をさせていただきましたが、いかがでしたでしょうか?

正直、仮想通貨のように1週間でお金が2倍になるとか、そういう夢のある投資手法ではないので、『なんだ、所詮2~3%程度かぁ…』と思われる方も多いかもですが、銀行口座にお金を寝かせておくよりは効率よく運用できるのもまた事実。

特に株価も不動産価格も高止まりしている今のこの状況下だと、面白い投資手法になるのではないでしょうか?

私もだからこそ今、スワップ・アービトラージを始めたというわけです。

実践前にはFXの基礎知識を:

尚、この記事を読んでスワップとかレバレッジとかロングとかショートとか意味わからない、ちんぷんかんぷんだ…という方は、まだちょっとスワップアービトラージを実践するには早いかも。

まずは下記のようなFXの初心者本を読み、知識を付けた上で実践してみてくださいね。

株、FX、世界経済がマンガでわかる!新女子高生株塾

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以上、米ドルを買って売るだけでなぜか儲かる、『スワップ・アービトラージ』を実践してみた。その投資リスクとやり方、利回りを徹底解説…という話題でした。投資は自己責任でどうぞ。

参考リンク:

資産運用について知識がないなぁ…と思う方は下記記事も参考に。投資初心者でもさらりと読める、おすすめの入門書をまとめています。

news.cardmics.com

*1:GMOクリック証券のFXneoではなく、取引所FX(くりっく365)のほうの話です。

*2:円の価値が高くなるということは、外国通貨の価値が下がるということ。つまり外国通貨を持っている方は、その価値が低下することによる損失が生まれます。

*3:ちなみに強制ロスカットが発生した場合でも、そのまま為替が円安か円高に大きくブレ続ける場合には利益が出ます(両建てが解消されて、片方だけになるため)。しかし、為替というのは大きく動いてまた元に戻る傾向が強いので、利益が出たとしても一瞬かもしれません。

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