クレジットカードの読みもの

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100%安心&安全なクレジットカード処分方法まとめ!磁気ストライプとICチップを読み取り不可にしてからカード破棄をしよう。

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photo by moofbong

今回は安心&安全なクレジットカードの処分方法を紹介したいと思います。クレジットカードを解約したものの、そのままゴミ箱に捨ててしまうのはちょっと怖い…と思っている方は是非、参考にしてみてくださいね。

ハサミで切るだけでは不十分:

まず、多くの方が間違っている処分方法が「クレジットカードをハサミで切ること」。これ、もちろんやり方によっては正しく処分することも出来るのですが、処分の仕方があまいとなんの防犯対策にもならないことがあります。

ダメなのは切るだけの処分:

一番ダメなのがハサミで2つや3つに切るだけの処分。

実はハサミで切っただけのクレジットカードは接着剤やセロハンテープなどでくっつければ磁気ストライプを読み取り出来てしまうことがあるため、これだけではなんの対策にもなりません。

なにせ磁気ストライプというのはカセットテープの磁気テープがそのままむき出しになっているようなもの。ハサミを入れたからといっても上手に繋げてしまえば、磁気情報の読み込み出来てしまうのですね(磁気ストライプ部分ってどうなっているのか…については下記記事もあわせてお読みください)。

磁気ストライプの正しい処分方法:

ではどうすれば磁気ストライプを正しく破壊することが出来るのでしょうか?これは磁気ストライプを復元させなければOK。

例えば接合部分をくっつけたとしても間に2mm~3mmでも欠損部分を作っておいてあげれば復元ができないので、ハサミで切った黒い部分の近くをほんのすこし削ってあげるだけでも大丈夫です。

加えて2~3回ではなくもっと細かく磁気ストライプを切り刻めば尚Good。理想はやはりシュレッダーに突っ込んじゃうことですね。ここまで来ると復元は99.9%不可能です。

ICチップの破壊も忘れずに:

『磁気ストライプを細かく刻んだからもう大丈夫…』と思っている方、まだちょっと早いです。最近のクレジットカードにはICチップと呼ばれる電子回路が埋め込まれているので、念のため、このチップ部分の破壊もしておかないとダメ。

ICチップについては下記画像を参照ください(画像はこちらから引用)。

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このICチップの破壊までしっかりしておかないと、ICチップに残っている情報でクレジットカードが悪用されてしまう可能性があります。まぁよほど悪意のある方があなたのクレジットカードを拾わない限りはそこまではしないでしょうけれども、可能性は0%ではないのでしっかりこちらも破壊しておきましょう。

尚、ICチップの破壊方法については単純でハサミで簡単に切れます。ここは破損させれば十分なので2回くらい切ったらそれでOKでしょう。

別々のゴミ袋に捨てればパーフェクト:

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photo by Andrey Voronov Odessa

ここまでやればもう99.9%安心&安全なのですが、用心深い方は切り刻んだクレジットカードを別のゴミ袋にいれて捨てるようにしてください。さすがに複数のゴミ袋からあなたの切り刻んだクレジットカードを取り出して復元する方はいないので、これで100%安心&安全なクレジットカードの処分方法になります*1

  1. ハサミ等で複数個に切り刻む
  2. ICチップを破壊する
  3. 別々のゴミ箱に切断したカケラを捨てる

以上、100%安心&安全なクレジットカード処分方法まとめ!磁気ストライプとICチップを読み取り不可にしてからカード破棄をしよう…という話題でした。

参考リンク:

クレジットカードを1枚解約したことだし、別にもう1枚、ポイントが貯まりやすいクレジットカードが欲しい…という方は、下記記事もあわせてどうぞ。

cards.hateblo.jp

*1:本当に気になって仕方ない方は、コンビニや駅などにある複数のゴミ箱に分けて捨てるとかをすれば120%安全でしょう。

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