クレジットカードの読みもの

クレジットカードに関する様々な知識や使い方を「読みもの」として紹介していくサイトです。

紙幣を扱ったその手のままで、調理にもどるレストランって多い。「現金やカードは汚れている」ということをもっと理解してほしい。

Yen

『お会計お願いしまーす!』の声とともにレジにやってきて、紙幣やコインを扱いそのまま調理に戻る。

最近、現金で支払った時の店員さんの動きを観察するようにしていたんですが、ごくごく一部のチェーン店を除き、ほとんどのお店では現金を扱ったその手でそのまま調理に戻っているケースって多いですよね。

実際、ビニール手袋を付けたり外したり、都度都度、手を洗うような店舗ってほんと少なくて、個人経営の店舗だとほぼ皆無。下手するとそのまま料理の盛り付けを素手でしちゃったりするから怖いところです。

現金は驚くほどに汚い:

では、紙幣や貨幣ってどのくらい汚いのか…というと、これは下記記事を参考に。

おろしたてだろうが何だろうが、やはりお金は汚いということが分かった。きっと菌的なものも恐ろしいほど付着しているんだろう。いくらお金が好きでも口に含んだりはしないほうがいいと思われます。

記事によるとATMから出たばかりの紙幣であったとしても汚れが目立つとのことなので、完全にきれいな紙幣は世の中に存在しないと思っておいたほうが良いでしょう。

クレジットカードだって汚い:

また、こう書くと「またクレジットカード払いを普及させたいためのポジショントークだろ」なんて言われるわけですが、クレジットカードだって他人が触ったものなわけですから間違いなく汚いです。

そういった意味で衛生的にうんぬんを考えるなら、一番キレイなのは電子マネー決済。こちらであれば客側で端末に電子マネーを近づけて支払いが出来るので、店員さんの手を汚すことはありません。

ちなみに銅で出来た10円玉は抗菌作用があるようで無菌に近いとか、クレジットカードは抗菌加工がされていて菌が繁殖しにくいとかいろいろあるようですが、紙幣については紙で出来ている分、雑菌が繁殖しやすい状況にあるのだそう(10円玉=無菌の情報はこちらから)。

  • 紙幣:かなり汚い
  • コイン:やや汚い
  • クレジットカード:やや汚い
  • 電子マネー:綺麗?

まぁどれも汚れていることには変わりありませんが、紙幣を扱われるくらいだったらコインやクレジットカードのほうがマシ…といった状況のようです(海外では紙幣は不衛生だと嫌われている…なんて情報も)。

レジや決済端末も汚い:

(HMM) Japanese 5 Yen Coin with Japanese Rice

もうひとつ、忘れてはいけないのがレジやクレジットカード決済端末などの汚れ。

お店によっては専用のカバーを付けたり、タブレットなどの平面パネル導入で汚れが付着しないようにし、その上でアルコール消毒をして汚れ対策をしているようですが、ここが汚れている場合には現金やクレジットカードを触った時と一緒です。

そのため、根本的な解決方法としては元も子もありませんが、「店員がしっかりと手を洗い、衛生管理に気をつける」しかないのかも(苦笑)。お店の方は是非、現金払いだろうがクレジットカード払いだろうが、食品以外を触ったら手を洗う…を徹底してもらえればと思います(将来的には声や目線でレジ操作ができる時代になるのかもしれません)。

以上、紙幣を扱ったその手のままで、調理にもどるレストランって多い。「現金やカードは汚れている」ということをもっと理解してほしい…という話題でした。

参考リンク:

現金払いが主流だった日本でも、クレジットカード払いは一気に広まりつつあります。そんな2017年のキャッシュレス化に関する動きについては下記記事を参照に。

news.cardmics.com

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