クレジットカードの読みもの

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主要電子マネー16種類の発行枚数ランキング(2017年版)!今年も発行シェア1位の電子マネーは、ダントツで楽天Edyでした。

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月刊消費者信用2017年9月号に、今年も主要電子マネーの発行枚数が掲載されていたので、今回はその統計データを紹介させていただこうと思います。

使うなら発行枚数の多い電子マネーがいいとか、あの電子マネーの発行状況が気になる…という方は是非、参考にしてみてくださいね(下記記事は2016年度の発行枚数ランキング)。

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主要電子マネーの発行枚数まとめ:

2017年度の発行枚数ランキング:

早速、主要電子マネーの発行枚数をランキング形式で紹介させていただきます。それぞれの発行枚数は各企業が発表した時点のものなので、多少、古いデータも含まれる点はご了承ください。

  1. 楽天Edy:1億480万枚
  2. WAON:6,660万枚
  3. Suica:6,371万枚
  4. nanaco:5,609万枚
  5. PASMO:3,399万枚
  6. iD:2,541万枚
  7. ICOCA:1,567万枚
  8. QUICPay:587万枚
  9. manaca:565万枚
  10. PiTaPa:310万枚
  11. nimoca:328万枚
  12. TOICA:242万枚
  13. SUGOCA:220万枚
  14. uniko:194万枚
  15. Kitaca:118万枚
  16. はやかけん:99万枚

楽天Edyがついに1億枚突破:

ご覧いただいた通り、楽天Edyの発行枚数がついに1億枚を突破。

楽天カード発行とともにEdyの発行枚数も順調に推移しているようなので、まだまだ1位の座は揺るぎないかな…という感じがあります。

反面、下記記事もで書かせていただいたとおり、楽天Edyを積極的に利用している会員数というのは伸び悩み状態。SuicaやPASMOといった交通系ICカードに飲み込まれつつある現状もあるので、今後、楽天Edyがどのようにシェア奪還をしていくのかは気になりますね。

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QUICPayの発行枚数が伸びた:

次に注目したいのがQUICPay(クイックペイ)。

こちらの発行枚数はなんと2016年比で25.4%も増加したんですが、これはやはりiPhone版のおサイフケータイとも言えるApple Payが開始されたのが大きかったかなぁ…という感じです。

  • 2016年の発行枚数:467万枚
  • 2017年の発行枚数:587万人

同様にApple Pay上で利用可能な電子マネーであるiDも伸びがあったんですが、こちらは前年比で12.5%増で着地。

たぶんですがApple Pay上でのシェアがQUICPayほどは多くないという事情もあって、それほど発行が伸びなかったのかもしれません(Apple Payにクレジットカードを登録すると、そのほとんどがQUICPayとして認識されてしまうため)。

利用件数ではnanacoとWAONの2強:

尚、発行枚数でこそ楽天Edyがダントツの1位ですが、電子マネーそのものの利用件数&利用額についてはWAONやnanacoがダントツの2強であると言われています。

やはりスーパーマーケットやコンビニで使える電子マネーというのは利用頻度が高くなる傾向があるので、今後もこの2強がプリペイド式の電子マネー市場を席巻していく可能性大。しばらくその牙城はゆるぎそうもありません。

しかし、Apple Pay対応で勢いに乗るSuicaや、発行枚数の多い楽天Edyにもまだまだチャンスはあると思うので、今後、どの電子マネーが日本のスタンダードになるのか、当サイト『クレジットカードの読みもの』では引き続き、その動向をチェックしていきたいなと思います。

以上、主要電子マネー16種類の発行枚数ランキング(2017年版)!今年も発行シェア1位の電子マネーは、ダントツで楽天Edyでした…という話題でした。

参考リンク:

この機会に電子マネーを作ってみたい…という方は下記記事も参考に。日本国内で流通している主要なプリペイド式電子マネーの紹介とその入手法をまとめていますよ。

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