クレジットカードの読みもの

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国際ブランドとして謎が多いダイナースクラブ!日本国内におけるダイナースクラブカード発行は、シティカードジャパンが担当しています。

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photo by danielfoster437

常日頃からクレジットカード関連のニュースを読み、情報を調べている私でも、正直なところよくわからないのがダイナースクラブカード。

この国際ブランドが今、どこの企業が管理をして発行しているのか…というのがかなり曖昧なんです。

ちょっとだけダイナースクラブの歴史を:

まず、ダイナースクラブの歴史をちょっとだけ。実はこのクレジットカードって、世界で一番古い歴史を持つクレジットカードであると言われています。

発行開始は1950年。最初は紙で出来たカードを使って支払いを代行してもらっていたようです。それがいつの間にかVISAやマスターカードにそのシェアを奪われ、ついに2000年にシティグループ傘下に…。更に追い打ちをかけるように2008年にはディスカバーに売却され、現在に至ります。

日本でのダイナースクラブ発行は未だにシティグループ:

但し、日本国内におけるダイナースクラブカードの発行は、未だにシティグループのシティカードジャパンが担当。実際、ダイナースクラブカードを発行すると、その券面にシティのマークが刻印されているのでわかりやすくなりましたね(最近、デザインが変更になった)。

しかしそうかと思えば、海外ではこんなニュースも流れています。

米金融大手シティグループは13日、ギリシャのリテール(小口金融)部門とクレジットカード部門の「ダイナーズクラブ・オブ・グリース」を同国のアルファ銀行に売却することで合意したと発表した。

つまり、ギリシャにおけるダイナースクラブカード発行は、ギリシャの銀行であるアルファ銀行が行うようになる…ということ。たぶんですが国ごとに発行や管理をしている会社が異なる、ある種、不思議な国際ブランドになっている可能性が高そうなんです。

アメリカではもう発行していない?

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また、ダイナースクラブカードって実はアメリカでは全くといっていいほど人気がないため、今はもう新規カード発行をしていない…という情報も入ってきています(過去に発行されたダイナースクラブカードは、シティグループが継続して管理&運用している模様)。

しかも、ダイナースクラブを買収したディスカバーは、ダイナースクラブの発行に興味があったのではなく、ダイナースクラブの国際的な決済網が欲しかっただけ…という情報もくらい。そのため、今後も新規会員獲得に力を入れることはないのでしょう(真偽はわかりません)。

こんな感じでよくわからない箇所があまりにも多いので、ほんとダイナースクラブって謎が多いんです。興味があるという方は是非、ダイナースクラブのWikipediaあたりを読んでみてくださいね。

以上、国際ブランドとして謎が多いダイナースクラブ!日本国内におけるダイナースクラブカード発行は、シティカードジャパンが担当しています…という雑談でした。

参考リンク:

とりあえず国内では『ダイナースクラブ=高ステータスカード』というブランドイメージは揺るぎないものがあるので、日本では引き続き発行&管理されていくはず。興味がある方は是非、この機会に申し込みをしてみてくださいね。

カードサービスの詳細について知りたい方は下記記事もあわせてどうぞ。

news.cardmics.com

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