クレジットカードの読みもの

クレジットカードに関する様々な知識や使い方を「読みもの」として紹介していくサイトです。

Yahoo! JAPANカードの完全ガイド(2017年版)!その年会費からポイント還元率まで、Yahoo! JAPANカードの保有メリットを徹底解説。

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今回はTポイントが貯めやすいクレジットカードとして人気のYahoo! JAPANカード(通称:ヤフーカード)を徹底解説した記事を書いてみたいと思います。

このクレジットカードにはどのような保有メリットがあり、使う上でどんな点に注意しなくちゃいけないのか気になる方は是非、この記事を最後まで熟読してみてください。

読めば読むほど『なぜ今まで作らなかったんだ!』と思わされるカードになること、間違いなしですよ。

Yahoo! JAPANカードの基礎知識:

Yahoo! JAPANカードとは?

まず、Yahoo! JAPANカードとはその名の通り、Yahoo! JAPANが発行しているクレジットカードのこと。

Yahoo! JAPANでの利用メリットがある以外にも、Tポイントが貯まりやすいなどの様々な保有メリットがあるので、今、楽天カードと並んで人気のクレジットカードになりつつあります。

  • 楽天カード:楽天ポイントが貯まるカード
  • Yahoo! JAPANカード:Tポイントが貯まるカード

また、Yahoo! JAPANカードはTポイントカードを内蔵しているクレジットカードなので、コンビニやドラッグストアでTポイントを貯めたいという方にも最適なカード。

詳しくは後述しますが、Tポイントを貯めている方には総合的におすすめできる1枚になることでしょう。

作成に必要な費用や年会費:

次にYahoo! JAPANカードを作成&保有するために必要な費用っていくらかかるの?…と疑問に思っている方のために、入会金や発行費などの費用をまとめてみました。

手数料費用 費用 解説
入会金 無料 Yahoo! JAPANカード入会に費用は不要です。
発行費 無料 カード発行に関してもお金はかかりません。
事務手続き 無料 入会関連の事務手続き費用も無料。
年会費 無料 Yahoo! JAPANカードを1年間、保有するためにかかるお金は0円。翌年の年会費も翌々年も無料です。
解約手数料 無料 解約にかかる費用も不要です。

ご覧いただいたようにYahoo! JAPANカードは入会金も年会費もすべて0円のクレジットカードなので、発行&保有でかかる費用は1円もかかりません。

1回払いを使えば金利手数料もかからない:

また、下記図のように1回払いや2回払いといった支払い方法を利用すれば、Yahoo! JAPANカードを支払いに使っても金利手数料がかかることはありません。

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反面、分割払いやリボ払いといった、いわゆる「カード会社からお金を借りる行為」をするとこちらは金利手数料が例外なくかかってきますので、Yahoo! JAPANカードで1円も手数料なんて払いたくないなら常に1回払いを心がけてもらえればなと思います(支払い方法と手数料については下記記事を参照)。

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Yahoo! JAPANカードの審査基準:

ここで気になるYahoo! JAPANカードの審査基準ですが、こちらは公式サイトを確認してみると下記の通り。

Yahoo! JAPANカードは主婦・学生の方でもOK!(18歳以上・高校生除く)

お申込みには印かん不要!(24時間いつでもOK)

この入会審査基準を見る限り、主婦でも学生でも作れるクレジットカードであるということはわかりますが、その他については詳しく書いてないのでわかりません。

そこで当サイト『クレジットカードの読みもの』では、Yahoo! JAPANカードの審査基準を独自に表にしてみました。あくまで当サイトの推測に過ぎませんが、実際の審査基準はここからそうズレるものでもないと思うので、参考にしてみてください。

対象者 発行可否 対象者 発行可否
正社員 派遣社員
公務員 団体職員
中小企業経営者 会社役員
個人事業主 自由業
士業 年金生活者
期間工 大学生
アルバイト 大学院生
パート主婦 専業主婦
高校生 × 無職 ×
安定収入のある方なら誰でも申込可能:

ご覧いただいたようにYahoo! JAPANカードは安定収入がある方であれば基本的に作成OKのクレジットカード。正社員や公務員の方はもちろん、個人事業主や中小企業経営社、自由業といった経営者の方でも問題なく作れます。

また、期間工や派遣社員、アルバイト、パート主婦などの収入がやや不安定な方も問題なし。年収も100万程度あれば審査に通る可能性が高いので、年収が低いなどの理由で申し込みをためらう必要性はありません。

更に専業主婦や年金受給者の方も審査対象なので、60代、70代の方もOK…とほとんどの方が審査対象に。残念ながら無職の方や高校生だと作ることは出来ませんが、それ以外なら申し込みに挑戦してみる価値はあることでしょう。

安心の盗難保険付き:

前述のようにYahoo! JAPANカードは年会費無料で作れるクレジットカードなわけですが、こうなると心配になってくるが『無料のクレジットカードなんてセキュリティ対策は大丈夫なの?』という点ですよね。

こちらについてはご安心ください。Yahoo! JAPANカードには盗難保険といって、万が一、クレジットカードが悪用されてしまった際の補償がしっかりと付いているため(こちらより引用)。

第20条(カードの紛失・盗難、偽造、再発行)

(中略)会員が紛失、盗難等の事実を直ちに当社に直接電話等により連絡のうえ、最寄りの警察署に届け、かつ所定の届出書を当社に提出し、当社が認めた場合、当社がその連絡を受理した日の60日前以降発生した損害については、当社がその支払の全部又は一部を免除します。

この場合、会員は損害の補填を請求する際、損害の発生を知った日から30日以内に当社が損害の補填に必要と認める書類を当社に提出するとともに、被害状況等の調査に協力するものとします。

この保険があるかぎり、Yahoo! JAPANカードを紛失しても、ネット通販サイトからYahoo! JAPANカードの番号や有効期限が流出してしまったとしても、あなたが負担すべき金額は0円で済みます(下記図も参照に)。

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Yahoo! JAPANカードには買い物補償も:

更にYahoo! JAPANカードではショッピング保険といって、Yahoo! JAPANカードで買い物をした商品にも自動的に保険をかけることが可能。

これは仮にヤフオクで購入したコップやお皿が壊れてしまったとか、ヤフーショッピングで購入したカメラが誰かに盗まれてしまった…という場合でも適応になるので、これだけでもかなりお得なのではないでしょうか?

  • 現金払い:購入商品が壊れても盗まれても補償なし
  • Yahoo! JAPANカード払い:90日以内なら紛失・破損の補償あり

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Yahoo! JAPANカード会員がYahoo! JAPANカードを利用して、保険期間中に購入した商品が購入日(配送等による場合には商品の到着日)より90日以内に、破損、盗難、火災などの偶然の事故により損害を被った場合に、所定の金額を補償します。

もちろんこのショッピング保険には様々な例外が設けられているので、例えばYahoo! JAPANカードで金の延べ棒を購入してみたけど盗まれてしまった…みたいな場合には補償がないので注意。

ただそれでも現金払いをするよりYahoo! JAPANカード払いをしたほうが安心&便利なので、このカードを入手したらとにかくなんでもカード払いで購入するようにしてもらえればなと思います(補償内容の詳細は公式サイトにて)。

Yahoo! JAPANカードとヤフーカードの違いは?

Yahoo! JAPANでは過去、様々な公式クレジットカードを出してきたためか、世の中には複数種類のYahoo! JAPANカードが存在するわけですが、現在、Yahoo!が力を入れて募集をしているのは今回紹介したYahoo! JAPANカードで間違いありません。

また、一般的に言うヤフーカードは、このYahoo! JAPANカードのことを指すことが多いので、知人・友人から『Yahooカードがお得だよ!』と聞いた方も安心して申し込みしてくださいね。

Yahoo! JAPANカードのメリット:

ここから先は肝心の、Yahoo! JAPANカードの保有メリットについてまとめていきます。Yahoo! JAPANカードを持つべきか迷っている方は是非、参考にどうぞ。

Tポイントが貯まりやすい:

Yahoo! JAPANカード最大の保有メリットは、クレジットカードが使えるお店で支払いに使うとTポイントが貯まる…という点です。

気になるそのポイント還元率は…というと、100円あたり1ポイント(還元率1%)。

ざっくり計算をすると1万円で100円分のTポイント、100万円利用なら1万円分のTポイントが貯まることになるので、Tポイントを貯めているという方ならYahoo! JAPANカードを支払いで使うだけでザクザクとポイントを稼ぐことが出来ます。

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Tポイントカード提示でも貯まる:

また、ファミリーマートやガスト、ウェルシアといったTポイントカード加盟店でYahoo! JAPANカードを提示すると、クレジットカード払いで貯まるTポイントとは別にTポイントを付与してもらうことが可能。

  • Yahoo! JAPANカードで支払い:Tポイントが貰える
  • Yahoo! JAPANカードを提示:Tポイントが貰える

つまりダブルでTポイント獲得が出来ることになるので、100円あたり1ポイント付与してくれるTポイント加盟店なら通常の2倍速でTポイント獲得が出来てしまいます(下記図を参照)。

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ヤフーショッピングでお得:

Yahoo! JAPANカードはYahoo! JAPAN関連サービスでもお得なクレジットカード。

特にヤフーショッピングやLOHACO(ロハコ)で支払いをすると、支払い金額に対して3%分のTポイントが付与されるので、普段からそれらのサービスを使っている方はこの特典だけでも非常にお得です。

  • ヤフーショッピング:いつでもポイント3%
  • LOHACO(ロハコ):いつでもポイント3%

Yahoo!ショッピングとLOHACOでのご利用時、Tポイントが毎日合計3倍たまります。Yahoo!ショッピングで開催しているポイントキャンペーンと合わせてお買い物すれば、さらにTポイントがたまります!

貯めたポイントをまた使うことも出来る:

あと、Yahoo! JAPANカードを利用すればTポイントが貯まる…ということは、Yahoo! JAPANカードを使って貯めたポイントをそのままヤフーショッピング等で使うことも出来るということ。

購入で貯めた3%分のポイントをまたヤフーショッピングで利用すれば、Tポイントのみで買い物が出来る…なんてこともありえるので、ガシガシとTポイントを貯めてもらえればなと思います(ヤフーショッピングではYahoo! JAPANカードでの優待だけでなく、ソフトバンク優待など別のポイント割増もあるので、上手に活用を!)。

入会キャンペーンがお得:

Yahoo! JAPANカードの作成メリットとして忘れてはいけないのが、入会+利用で貰えるポイントが他のクレジットカードよりも圧倒的に多い点。

実際、下記のキャンペーンページをご覧いただければわかりますが、Yahoo! JAPANカードは入会して利用するだけで8,000円分以上のTポイントが貰えるなんてことはザラなので、これだけでも作成する価値があるというものです。

しかも前述のようにYahoo! JAPANカードの年会費&入会金は0円ですからね、もはや申し込まない手はありません。

家族で申し込みしてもOK:

更に入会で貰えるTポイントは、自分ひとりだとそこまで大きなポイント数にはなりませんが、家族がそれぞれ申し込みをすればポイントが人数分貰えるというメリットも。

ただクレジットカードというのは「自分の意思で申し込みをするもの」なので、家族の名前を勝手に使って申し込みをすることだけはしないように!下手するとあなたの名前がブラックリストに掲載され、二度とYahoo! JAPANカードが作れなくなるのでご注意ください(詳しくは下記記事にて)。

  • 家族が自分で手続きをする:問題なし
  • 家族に代わってあなたが手続きをする:問題あり

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Yahoo! JAPANカードの落とし穴:

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Yahoo! JAPANカードの保有メリットがわかったところで、ここから先はデメリットについても詳しく紹介。

Yahoo! JAPANカードは年会費無料のクレジットカードゆえ、落とし穴らしい落とし穴は存在しませんが、念のため、気をつけたほうがいい箇所は存在しますよ。

実は少額決済には向かない:

Yahoo! JAPANカードを利用する上で気をつけたい箇所は、支払い獲得可能なTポイントの付与が支払いごとである…という点です。

  • 一般的なカード:月額の合計利用額に対してポイント付与
  • Yahoo! JAPANカード:1回ごとの利用額に対してポイント付与

こう書くと『ちょっとなにを言ってるのかよくわからないんだけど…』という方は多いと思うので、もう少しわかりやすい事例で紹介をさせていただくとこんな感じ。

99円の支払いを月に1万回した場合:

  • 一般的なカード:月額合計金額である99万円に対してポイントが付与される
  • Yahoo! JAPANカード:100円未満の支払いは何度してもTポイントが付かないので、99万円利用しても1ポイントも貯まらない

まぁこれはあくまで極端な例ですが、こんなことが起きてしまうのがYahoo! JAPANカードのポイント制度のデメリットです。比較の通り、100円未満の支払いに何度使ってもポイントが貯まることはありません。

少額決済で使わなければ問題なし:

ただYahoo! JAPANカードを持てば5,000円の支払いで使うことも、3万円の支払いで使うこともあるのですから、この100円未満の切り捨てをそこまで気にする必要性はなし。

実際、過去に99円以下の支払いをクレジットカードでしたことがあるという方はみなさんの中でも稀だと思うので、そこまで神経質に気にする内容でもないのです。

そのため、Yahoo! JAPANカードをこれから入手するなら、100円、200円の小額決済には使わない…という程度の情報をいれておけばOK。これでTポイントの取りこぼしを最小限に抑えることができるので、ポイント還元率は限りなく1.0%に近い数字になるはずですよ。

  • 小額決済でばかり使う:損な使い方になるかも
  • 主に1,000円以上の支払いで使う:Yahoo! JAPANカードはお得

ETCカードに年会費がかかる:

Yahoo! JAPANカード、2つ目のデメリットはETCカードに年会費がかかるという点。

前述のようにYahoo! JAPANカードそのものは発行費も入会金も年会費も無料なクレジットカードなんですが、ETCカードだけはしっかり年会費がかかるのでくれぐれもご注意ください。

  • Yahoo! JAPANカード本体:年会費無料
  • ETCカード:年会費有料500円(税抜)

尚、年会費無料&発行費無料で入手できるETCカードは他にあるので、クレジットカードをもう1枚別に持つことに抵抗がないのであれば、下記記事も参考に。

Yahoo! JAPANカード同様にポイントが貯まりやすいカードもあるので、上手に複数枚のクレジットカードを使い分けてもらえればなと思います。

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期間固定Tポイントには注意:

Yahoo! JAPANカード、3つ目のデメリットは、ヤフーショッピングやLOHACO(ロハコ)利用時に偉えるTポイントの一部が期間固定Tポイントである点。

これはその名の通り、Tポイントの使用期限が予め決まっているものになるので、早めに使わないとどんどんポイントを失効させてしまうことになります。

期間固定Tポイントについて

期間固定Tポイントは、ポイント対応キャンペーンの参加や特定のサービスの利用で獲得できるTポイントです。通常のTポイントと同じように利用できますが、利用期間が設定されていて、その期間を過ぎると利用できなくなります。

通常のTポイントは、ショッピングなどの商品購入のたびに利用期限が更新されます。しかし、期間固定Tポイントの利用期限は更新されず、あらかじめ設定された期間を過ぎると利用できなくなります。

有効期限はだいたい45日間:

では、気になる期間固定Tポイントの有効期限ですが、これはだいたい45日間に設定されています。

こう書くと、『なんだ45日もあるなら安心だ…』と思われるかも…ですが、意外とこの期間ってすぐに立ってしまうものなので、私も何度か失効させてしまったことがあるくらい。

みなさん私同様のミスをしないよう、期間固定Tポイントが付与されたら早め早めにポイント消化をするようにしてくださいね。仮にポイントを失効させてしまった時のショックは計り知れませんよ(苦笑)。

爆速で有名なYahooらしく審査が早い:

Yahoo! JAPANカードは申し込みから最短2分で入会審査が終わる、爆速の審査もひとつの魅力。

急ぎでクレジットカードを作りたいけれども、普通にクレジットカードを申し込んだんじゃ審査結果が届くまでに1週間かかってしまう…という場合などに活用できることでしょう。

尚、審査は早いですがYahoo! JAPANカードが自宅に届くまでは通常1週間~10日間程度かかるので、入手も早めたい…という方はこちらの即日発行に関する記事なども参考にしてもらえればなと思います。

さぁヤフーカードを作ろう:

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ここまでYahoo! JAPANカードの基礎知識から保有メリット&デメリットを解説させていただきましたが、いかがでしたでしょうか?

記事中でも書いたように入会キャンペーンが魅力的で且つ、ポイント還元率がいいという魅力があるカードなので、この機会に是非、申し込みを検討してもらえればなと思います。特に…楽天カード嫌いな方におすすめかもですね(笑)。

以上、Yahoo! JAPANカードの完全ガイド(2017年版)!その年会費からポイント還元率まで、Yahoo! JAPANカードの保有メリットを徹底解説…という話題でした。

参考リンク:

Tポイントが貯まるクレジットカードがもっと知りたい…という方は下記記事も参考に。Yahoo! JAPANカード以外にもTポイント派のカードというのは存在しますよ。

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