クレジットカードの読みもの

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CICやJICCに個人信用情報を開示するデメリットはあるのか、詳しくまとめてみた。照会履歴を残すのはカードやローン審査に不利に働く?

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クレジットカード各社におけるカード利用歴や、住宅ローンの返済履歴などが保管・管理されている個人信用情報機関。

この個人信用情報機関に信用情報を開示、つまり自分名義の登録情報がどうなっているのかを確認することには、なにかデメリットはあるのでしょうか?インターネット上で探している方が多い情報だったので、今回はこのあたりの情報について記事を書いてみたいと思います。

信用情報を開示するかどうかで迷っている方は、是非、参考にしてみてくださいね。

信用情報開示のデメリットまとめ:

1.情報開示には費用がかかる:

個人信用情報機関に自分の個人信用情報を開示する最大のデメリットは、やはり開示には費用がかかってしまう点。

これからクレジットカードを作ろうとしている方の場合、JICCやCICに情報開示をすることになるわけですが、どちらも500円~1,000円程度の費用が必要となるので、その分だけ出費がかさむことになります(インターネット開示よりも窓口開示のほうが開示費用は安い)。

2.照会履歴が残ると審査に不利?:

2つ目は個人信用情報機関に信用情報の開示を要求すると、信用情報をチェックしたよ…という照会履歴が残ることに。

この件についてネット上の都市伝説では「照会をした履歴が残ると審査にデメリット」なんて書かれているものも見受けられますが、断言するとそんなことは全くありません。

他人名義の信用情報を勝手に覗いちゃったのであればともかく、自分名義の信用情報を確認してデメリットになるなんてことになれば、それこそ問題になってしまいますからね(誰もクレジットヒストリーを確認しなくなっちゃいます)。

住宅ローンを組む前には確認をと言われる:

加えてクレジットカードやカードローンではなく、住宅ローンを組む前には個人信用情報を確認しておいたほうがいいよ…なんて言われることもあるくらい。

なぜ確認しといたほうがいいのかはもちろん、住宅ローン審査を有利にするためなわけですから、信用情報照会=審査に不利なはずもありません。ご安心ください。

3.他には特になし:

他に個人信用情報機関に信用情報を照会するデメリットを調べてみましたが、特になにもありませんでした。しいて言えば開示請求には手間がかかるとか、JICCやCICに行く交通費がかかるとか、そんなことくらいですね。

むしろたまには自分の個人信用情報を確認しておくメリットのほうが大きいので、特になにも問題がなくても、自分が今、何枚のクレジットカードを持ち、どのくらいのローンを組んでいるのか定期的にチェックするようにしてみてもらえればと思います。

信用情報の開示は面白い経験に:

Saving is for wimps!  I have a plan for affordable housing.

最後に、東京周辺に住んでいる方であれば、インターネット開示ではなく窓口開示をするために是非、個人信用情報機関に行ってみてください。

これ、開示手続きの費用が安くなることはもちろんですが、さまざまな人間模様を見ることができるという意味でもおすすめ。私のように趣味で信用情報開示に来ている人もいれば、お金が借りられなくて開示を求めている人、窓口の人に「なんでこんな事故履歴が消えていないんだ!」と怒っている人などなど、人生におけるお金の位置付けをちょっとだけ垣間見ることができるので面白いですよ。

そしてその経験を通して、今後、自分がお金とどう向き合っていくのかを考える、良いキッカケにしてもらえればと思います。

以上、CICやJICCに個人信用情報を開示するデメリットはあるのか、詳しくまとめてみた。照会履歴を残すのはカードやローン審査に不利に働く?…という話題でした。

参考リンク:

クレジットカードがなかなか作れないという方は、まずはフリーターやパート勤務の方でも作れるクレジットカードから狙ってみてください。これらのカードであればよほどのことがない限り、審査で落とされることもないと思いますよ。

news.cardmics.com

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