クレジットカードの読みもの

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クレジットカードの発行枚数が下げ止まり?2016年3月末の発行枚数は、久しぶりに前年比増の2億6,600万枚になったようです。

ここ数年、やや発行枚数の減少傾向が続いていたクレジットカードですが、この11月末に発表された2016年3月末の統計結果では、久しぶりに前年比増を記録したようです。一般社団法人日本クレジット協会が公式リリースにて発表しました。

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一般社団法人日本クレジット協会(会長 杉本 直栄)は、クレジットカードの普及動向を把握することを目的にクレジットカード発行枚数調査を毎年実施している。

平成 28 年 3 月末のクレジットカード発行枚数(調査回答社数 263 社)は、2 億 6,600 万枚で、前年比 2.7%の増加となった。成人人口※比では、1 人当たり 2.5 枚保有していることとなる。

成人1人あたり2.5枚保有:

日本の成人人口は現在1億492万人なため、この発行枚数を成人人数あたりで割ると1人あたりだいたい2.5枚のクレジットカードを保有している計算に。

更に高齢者やクレジットカードを持たない層を除いて考えると、だいたい1人あたり平均で3枚ほどのクレジットカードを保有している形になるのではないでしょうか?(下記のJCB統計でも似たような数字になっている)

ちなみにあくまで私個人の肌感覚でも、だいたいみんなこのくらいのカード枚数を保有しているなぁ…と感じることが多いので、実態に即した統計結果になっているように思います。

2014年までは3億枚発行と言われていた:

『あれ、クレジットカードの発行枚数って3億枚以上じゃなかったっけ?昔、そんな統計データをよく見たんだけど?』という方は詳しい方ですね。実際、2014年頃まで発表されていた統計データでは発行総数3億枚というデータが公表されていて、1人あたり4枚以上を保有していたことになっていました。

  • 2014年以前:カード発行枚数は3億枚以上といわれいた
  • 2015年以降:カード発行枚数は2億6,000万枚程度

しかしその後、統計の集計方法に間違いがあったと発行枚数が修正。詳しくは下記記事を参考にしていただければと思いますが、ざっくりいえば業界全体(?)がカード発行枚数を誤魔化していた状況があったのです。

現在ではお陰様で統計が修正され、今回のような数字となりましたが、当時の「成人1人あたり4枚以上のクレジットカードを保有」という統計にはちょっと無理があったので、今度こそ正しい数字が発表されていると信じたいですね。引き続き虚偽のない統計を発表し続けて欲しいなと思います。

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家族カードを使いこなしている方は少ない:

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あと、今回発表された統計結果をみてみると家族カードの発行枚数はまだまだ1,750万枚程度と少ないことも判明しましたね。

詳細な比率はわかりませんが、どう計算してもクレジットカード保有者の90%以上が家族カードを発行していない可能性大なので、これはかなり勿体無い。

下記記事でも紹介している通り、配偶者(妻や夫)、両親、子供などなどに家族カードを発行するメリットは非常に多いので、まだ家族カードを活用できていないという方はこの機会に新規発行を検討してみてくださいね。

以上、クレジットカードの発行枚数が下げ止まり?2016年3月末の発行枚数は、久しぶりに前年比増の2億6,600万枚になったようです…という話題でした。

参考リンク:

この機会にクレジットカードを作ってみようかな…と思った方は、下記記事も参考にどうぞ。はじめての方にも安心なカードを多数紹介しています。

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