クレジットカードの読みもの

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コンビニ払い、今後は用紙がなくてもスマホで支払い可能に!電気料金や通販代金の支払いが、携帯ひとつで出来るようになります。

because I was there.

電気代やガス代、携帯電話料金といった固定費から、通販の支払いまで幅広く対応してくれるコンビニ払い。

このコンビニ払いが2017年から、従来の用紙を使った支払いではなく、スマホ画面を見せるだけ決済できる可能性が出てきました。日経新聞による報道です。

NECと三井住友銀行は来年初めにも、スマートフォン(スマホ)を持っていれば用紙なしでコンビニエンスストアで公共料金や通販代金を支払えるサービスを始める。共同で新会社を立ち上げ、既にファミリーマートなど大手数社と交渉に入った。

スマホにバーコードを送る仕組みで、年間10億件にも上る収納用紙の送付・保管の手間やコストを減らせる。 

用紙による収納代行はコストがかかる:

現状、コンビニで料金を支払うためには、電力会社や携帯会社から送られてくる収納用紙をコンビニまで持って行き、レジで処理してもらう必要性がありました。

しかし、これってちょっと考えてもらえばわかりますが、みなさん宛にコンビニ用紙を送る郵送代もかかれば、支払い用紙を印刷する費用等も必要…と、料金を徴収する側である企業側にとってコンビニ払いは手間ばかりかかる支払い方法だったんですよね。

  1. 収納用紙を送る郵送料
  2. 収納用紙を印刷する費用
  3. 収納代行業者への支払い手数料

むしろ率直に言ってしまえば、支払い忘れをされてしまうことが多いコンビニ払いを『厄介者扱い』している企業は多いはず…。だから出来るかぎり「銀行振替が便利です!」とか、「クレジットカード払いならポイントが貯まりますよ!」なんて宣伝をする企業が多い状況があったわけです。

  • コンビニ払い:支払い忘れが多い、督促の必要あり
  • クレジットカード払い:取りっぱぐれが少ない

コンビニも管理コストが高くなっていた:

また近年、コンビニ払いを利用する方が増えた結果、セブンイレブンやファミマ、ローソンといったコンビニ側の管理コストも馬鹿にならなくなってきていた模様。

  • コンビニ払いが増えると現金の取扱量が増える
  • コンビニ払いが増えると収納用紙の管理が大変に

そのため、コンビニ用紙をもう扱いたくないコンビニ側の事情と、コンビニ用紙の発送コストを抑えたい企業側の思惑が一致し、今回のような「スマホで支払いが出来るコンビニ払い」が生まれることになったようです。

確かによくよく考えて見れば、2016年のこの世の中で用紙を使わないといけない理由はないので、この流れも自然なのかもしれませんね(まぁスマホでコンビニ払いするならペイジーでいいじゃないかと思ったり思わなかったり…)。

コンビニ払いよりもカード払いをしよう:

Seven-Eleven

ちなみに日経新聞によるとコンビニ払いの利用件数が減るどころかむしろ増えてきているとのこと。

セブン、ローソン、ファミマの合計年間取扱件数は2015年度約8.6億件、金額では約9兆円弱に上った。

電力会社などは預金口座からの自動引き落としなどを呼びかけているが、11年度と比べると件数で約2割、金額で約3割増加した。このため電力会社などの郵送費負担は年々重くなっている。

これ、個人的に言わせてもらえれば利用手数料等もかかるコンビニ払いをする気にはならないんですが、一般的にはそれよりも「クレジットカード情報を登録する手間」のほうが面倒くさいんですかね。合理性よりも気軽さを取る…そんな感じなのでしょうか。

まぁそれはそれでOKなんですが、ただひとつ、少なくとも携帯電話代だけはクレジットカード払いをするようにしてみてください。電気代やガス代は支払い遅延を起こしてしまってもそう問題はありませんが、携帯代はあなたの信用力を傷つけてしまう可能性があるので、コンビニ払いはおすすめできませんよ(詳しくは下記記事などにて)。

以上、コンビニ払い、今後は用紙がなくてもスマホで支払い可能に!電気料金や通販代金の支払いが、携帯ひとつで出来るようになります…という国内ニュースでした。

参考リンク:

電気代やガス代といった公共料金を、コンビニ払いではなくクレジットカード払いでするメリットやデメリットをまとめた下記記事も参考にどうぞ。個人的にはもうクレジットカード決済以外の選択肢は考えられません。 

news.cardmics.com

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