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シティバンク銀行の個人向け部門は、三井住友銀行が買収することで最終合意!今後はSMBC信託銀行が統合&管理するようです。

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シティバンク銀行の個人向け部門は、今まで様々な報道がされてきましたが、最終的には三井住友銀行が約450億円という価格で買収することで合意されたようです。東京新聞が報道しました(12月25日に開催される取締役会で決定される模様)。

米国系のシティバンク銀行が国内の預金や現金自動預払機(ATM)といった個人向け部門を三井住友銀行に売却することで最終合意したことが二十四日、分かった。

三井住友銀行は来年十月にシティから顧客や店舗を譲り受け、子会社のSMBC信託銀行に統合する。二十五日の取締役会で買収を正式に決める。

管理預金残高は中堅地方銀行レベル:

東京新聞の記事によると、シティバンク銀行の個人向け部門が管理している預金残高は、中堅の地方銀行レベルに匹敵。そのうち1兆円は外貨預金であるということも、三井住友銀行には『美味しく』見たんでしょうね。

シティの日本国内の預金量はことし六月末で約三兆八千億円。中堅地方銀行並みの規模があり、約一兆円は外貨預金とされる。三井住友銀行は海外融資に力を入れており、ドルなどの外貨調達手段を多様化し、調達コスト削減につなげる。 

また、先日の記事ではシティグループとの提携強化も三井住友銀行側の狙いの1つだと言われています。世界的な金融グループとの繋がりを強化し、その経営方法などを学ぶことで、今後の海外展開を進めていこうとしていると思われます。

クレジットカード部門は未だに決定せず:

尚、シティカードやダイナースクラブカードなどを保有しているシティバンク銀行のクレジットカード部門については、未だに最終合意されていない模様。

シティが売却する予定のクレジットカード事業は、三井住友信託銀行を最優先に交渉を進めているが、最終合意が越年するのは確実な情勢だ。 

先ほど記事に書いた通り、たとえどの銀行やクレジットカード会社に売却されようとも、シティカードやダイナースクラブカードのサービス内容に大きな変化はすぐに発生しないので、それらのカードを利用しているという方は安心してもらえればなと思います。

以上、シティバンク銀行の個人向け部門は、三井住友銀行が買収することで最終合意!今後はSMBC信託銀行が統合&管理するようです…という国内ニュースでした。

参考リンク:

SMBC信託銀行と三井住友信託銀行の違いがよくわからない…という方は下記記事を参考に。両者には明確な違いがあるので間違わないようにしてくださいね。

news.cardmics.com

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