クレジットカードの読みもの

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クレジットカードが作れない!そんな悩みを持つカード初心者向けに、入会審査に通るための5つのヒント&解決策をまとめてみた。

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『何度申込をしてもクレジットカード審査に落ちてしまって、クレジットカードを作れない!どうしたらいいんだ!』

そんな悩みを持つクレジットカード初心者のために、今回はクレジットカード審査に落とされないためのヒントをまとめてみました。

どうしてもクレジットカードが作れないという方は是非、これらのヒントをお読みいただいた上で再度、入会に挑戦をしてみてくださいね。更に詳しい審査基準については、下記記事もあわせて参考にどうぞ。

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クレジットカードが作れない時のヒント集:

1.入会基準を満たしているか?

クレジットカードが作れない理由、一番最初は入会基準を正しく満たしているかどうか…という、ごくごく当たり前なヒントから。

たとえば大学生や専門学生では作れないクレジットカードを、学生の身分のままで申し込みをしたところで作れるはずもなし。

他にも専業主婦だとダメとか、30歳未満だと作れないとか、そういった入会基準がクレジットカードごとに設定されているので、審査に連続で落とされてしまっている場合にはその確認をしてみるのがおすすめです(下記のように入会基準は多種多様)。

審査基準の例 解説
18歳以上が対象 たとえ社会人として働いている場合でも、15歳、16歳、17歳の方は作成不可
30歳以上が対象 ゴールドカード等に多い審査基準。29歳以下の方では審査対象になりません
29歳まで対象 若年層向けカードや、ヤングゴールドカード等に多い審査基準で、30歳以上では作成不可
働いている方が対象 専業主婦や学生、無職、家事手伝いといった方では作ることが出来ません
学生のみが対象 大学生や専門学生といった学生のみを対象としたクレジットカードで、社会人は作れません
女性限定 女性であることが入会条件に入ってるカードも存在します(男性限定は少ない)
○○県在住の方限定 特定の都道府県にお住まいの方を限定したクレジットカードで、沖縄や北海道などに存在
誰でも申込可能なカードを狙う:

『いやいや、そうはいっても審査基準とか入会条件とか読んでもよくわからないから…』という方は、楽天カードやエポスカードといった、どんな方であっても申込可能なクレジットカードを選ぶのもひとつの手。

こちらであれば自分が審査基準で弾かれてしまう可能性が低いので、仮にそれらのカード審査に落ちた場合には、入会基準以外の別の理由で落ちている可能性が高くなりますよ。後述する他のヒントをお読みください。 

2.多重申込をしていないかを疑う:

申込をしてもクレジットカードが作れない理由、2つ目としては多重申込(たじゅうもうしこみ)をしてしまっている可能性がある点です。

多重申込とはカンタンにいうと、短期間の間にクレジットカードを複数回申し込んでしまうこと。たとえば1ヶ月の間に5枚も10枚も申込した場合もこれにあたりますし、3ヶ月や6ヶ月といったもう少し長い期間であっても、20枚、30枚のクレジットカードを少しずつ申込した場合も当たる場合があります。

目安としては1ヶ月なら3枚以上、3ヶ月なら5~6枚以上、6ヶ月なら10枚以上くらいが対象になる、そんなイメージですね。

  • 直近1ヶ月以内:3枚以上申込していると多重申込
  • 直近3ヶ月以内:5~6枚以上申込していると多重申込
  • 直近6ヶ月以内:10枚以上申込していると多重申込
別のクレジットカードを申込してもカウントされる:

こう書くと、『私の場合は別に同じクレジットカードを何度も申込してるわけじゃないから、多重申込にならないよね?』なんて思われる方もいるかもしれませんが、みなさんのクレジットカード申込履歴というのは、実は個人信用情報機関というデータセンターのような場所で管理されているデータです。

そのため、しれっとクレジットカードを申込をしたとしても、『あれ、この申込者はこの1ヶ月の間に、他のクレジットカードに10枚も申込してるなぁ、多重申込だね。』ということがカード会社からは丸見え。

  • 間違い:カード会社には横の繋がりがない
  • 正解:カード会社には横のつながりがあって、情報を共有している

そうこうして多重申込ということがバレてしまえば、どんなクレジットカードであっても審査に通る可能性は極めて低くなってしまうことでしょう。

多重申込だとなぜ審査に落ちるのか?

ではなぜ、多重申込だとクレジットカード審査に落ちてしまうのかというと、それだけたくさんのクレジットカードを申込しなくちゃいけない人は大概、今日、生きるための生活費に困っている人が多いため。

下記図のように焦ってクレジットカードを作らないといけない理由があるからこそ、手当たり次第、どのクレジットカードでもいいと申し込みを繰り返してしまう傾向にあるのですね。

お金に困っている人ほど多重申込になりやすい

お金に困っている人ほど多重申込になりやすい

結果、カード発行会社もボランティアではないので、貸したお金が返ってこないような相手にクレジットカードを発行は出来ない…そういう理屈となります。

6ヶ月空けて申し込みをするのが解決策:

ここまで解説させていただいたように、多重申込状態になるとどのクレジットカードでも作りにくくなってしまうのでおすすめしません。

どうしてもクレジットカードを作りたいのであれば申込を一時的にグッと我慢していただいて、6ヶ月程度経過した後に申し込みをすればOK*1

  • 6ヶ月以内にカード申込を繰り返す:多重申込のまま
  • 6ヶ月後にカード申込を再開する:多重申込が解消される

みなさんの信用力次第ではありますが、これでだいたいのクレジットカードは作れるようになると思いますよ(審査に不安があるなら年会費無料カード等を作るのがおすすめ)。

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3.他の利用履歴は良い状態か?

クレジットカードがどうしても作れないという方は、他のクレジットカードや消費者金融等の利用歴が悪い…そんな状況にありませんか?

たとえば保有中のクレジットカード代金の返済をしなかったことがあるとか、消費者金融から督促の電話が日々かかってきているような状況だとか、そういう状況のことを指します。

仮にこういった状況がある場合には、新規にクレジットカードを作るのは限りなく難しくなってしまっている可能性有り。いわゆる『ブラックリストに載ってしまっている状態』になるので、新しいクレジットカード入手は諦めたほうが無難でしょう。

もはや申し込むだけ無駄です。

リボ払いや借入が多い場合も同様:

『いや、自分の場合はちゃんと代金の返済はしてるし、取り立ての電話なんかもかかってきてないよ?』という場合でも、他のクレジットカードでリボ払いを全開で利用してしまっているとか、消費者金融でもう借りることが出来ないほど上限まで借入してしまっているなら問題視されることも。

クレジットカード会社もみなさんにクレジットカードを発行し、その代金を回収できない限りにはビジネスにならないので、すぐに自己破産しそうな方にはカードを発行するわけにはいかないのですね。

  • 借金漬けの人:お金を貸しても返してもらえなそう
  • リボ払いを使いまくってる人:返済が滞りそう

ある程度、借金を返済したり、リボ払いの未払い残高を減らすなどしない限りには新規にクレジットカードは作れない可能性が高いと言えます(お金に困ってる方は下記記事もあわせてご覧ください)。

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4.虚偽の申し込みをしていないか?

クレジットカードが作れない理由、4つ目としては虚偽の申し込みをしていることがクレジットカード会社側にバレてる可能性があること。

これはまぁ、虚偽の申し込みなんてしてないよ…って人にはまったく関係のない話なんですが、どうしてもクレジットカードを作らないといけないという切羽詰まった状況になると、自分をすこしでも大きく見せてカード申し込みをしてしまいがち。

  • 通常時:虚偽の申込などしない
  • お金に困った緊急時:つい虚偽の申込をしてしまう

たとえばすでに無職になっているにも関わらず前に勤務していた会社名を記載してみたり、派遣社員として働いているのに派遣先の正社員のフリをしてみたり、年収が100万円しかないのに300万円と書いてみたりと、そういった「嘘」をついてでもカードを入手しようとする方というのは少なくありません。

カード会社に嘘はバレる:

しかし、前述のようにクレジットカード会社や消費者金融では、個人信用情報機関というデータセンターにてみなさんの利用履歴や勤務先といった個人情報を管理&保管しています。

それにも関わらず、クレジットカード申込時にその情報とズレのある申込内容を記載した場合には、『あれ、これはおかしいぞ?』となるのは当たり前の話。

結果、カード会社で虚偽の申込だと判断されてしまうと、どんなにみなさんの信用力が十分に高かったとしてもクレジットカード審査に落とされてしまうのでご注意ください。虚偽の申し込みをして良いことなど、ひとつもありませんよ。

5.スーパーホワイトの可能性を疑う:

クレジットカードが作れない理由としてあげられる、最後のヒントは「スーパーホワイトではないか?」という点です。

スーパーホワイトは簡単にいうと、クレジットカードや消費者金融、車やバイク等のローンを過去に一度も利用したことがない状態のこと。

ここまでさんざん解説させていただいたように、クレジットカード会社や消費者金融では、その利用歴や個人情報を個人信用情報機関という場所で管理しているわけですが、スーパーホワイトの方の場合にはそもそもそれらの利用歴が一切ない状況…。

そのため、クレジットカード等を申し込まれたとしても『うーん、この人にクレジットカードを発行しても大丈夫なんだろうか?』と客観的な判断が難しいという事情があるのです。

スーパーホワイトだとなぜいけない?

こう書くと、『おいおい、そんなこといっても最初はみんなスーパーホワイトなんだろ?私だって20歳の時はそうだったぞ。』と思われる方は頭の回転が早い方ですね。確かにその通り。

しかし、スーパーホワイトはスーパーホワイトでも、10代や20代のスーパーホワイトはそれほど問題視されることはありません。おっしゃるように誰しも最初はその状態であるためです。

ただ30代に入る頃には少しずつ問題になり、40代、50代のスーパーホワイトだと審査に落とされる可能性も高まっていきます。

この理由についてはちょっと専門的な話になるので下記記事を参考にしてもらえればと思いますが、とにかく「過去にクレジットカードや消費者金融を利用したことがない方は、クレジットカードが作りにくいことがある」とおぼえておいてください。

それで大丈夫です。

解決策はどうすればいいのか?

では、肝心の解決策については…というと、最初からゴールドカードやらプラチナカードを申し込みせずに、年会費無料のクレジットカードから作ればOK。

  • ゴールドカード:スーパーホワイト状態では作りにくい
  • 年会費無料カード:スーパーホワイトでも作れる可能性大

少しかっこ悪いかもしれませんが、こういったクレジットカードをとりあえず入手して利用実績を作ることが重要なので、ネット通販用にでも作成してもらえればなと思います(当サイトのおすすめカードは下記記事にて)。

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同じカードを申し込む場合には6ヶ月空けてから:

『クレジットカード審査に落とされた!なんか悔しいからまた申し込みをしてやる!』といった感じで熱くなり、1ヶ月おきに同じクレジットカードを申し込んでしまう方はいますが、こういった行為は完全に裏目。

多重申込と同じで、同一クレジットカードを半年以内に申し込みしても審査をしてもらうことは出来ないので、あなたの信用力が高まっても、借金を返済した後であっても審査に通ることはありません。

  • 6ヶ月以内の再申込:審査してくれない
  • 6ヶ月以降の再申込:審査対象になる*2

どうしてもそのカードが欲しいなら、6ヶ月ほど我慢していただいた後に申し込みしてもらえればなと思います。

これでクレジットカードが作れるはず:

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ここまで5つほど、クレジットカードが作れない場合のヒントとその解決策を紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか?

これでも尚、クレジットカードを作ることが出来ない…という場合には、もしかするとあなたと同姓同名の方のクレジットカード利用歴等とごっちゃ混ぜになってしまっている可能性もゼロではなし。

下記記事を参考に、あなたが「ブラックリスト」に掲載されているかどうかを確認してみてくださいね。

以上、クレジットカードが作れない!そんな悩みを持つカード初心者向けに、入会審査に通るための5つのヒント&解決策をまとめてみた…という話題でした。

参考リンク:

そもそもクレジットカードってどんな仕組みで使えるの?という初歩の初歩からわかっていない…という方は、下記記事も参考に。店頭でクレジットカードを出すだけで支払いができてしまうその仕組を解説しています。

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*1:前述の個人信用情報機関という場所に保管されるあなたのクレジットカード申込履歴は、6ヶ月間限定で保管される履歴なので、6ヶ月経過すると申込履歴そのものが抹消されることになります(その結果として多重申込状態が解消される)。

*2:クレジットカード会社によっては半年では対象にならず、1年たたないと再審査に応じてくれない…なんてところもあるとは聞きますが、大部分は半年で申し込み履歴ができるはずなので再審査対象にはなると思いますよ。

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