クレジットカードの読みもの

クレジットカードに関する様々な知識や使い方を「読みもの」として紹介していくサイトです。

クレジットカード審査では、銀行口座残高は見られている?口座残高が多いとカード審査に通りやすいのかどうかを解説してみます。

f:id:cardmics:20171101234229j:plain

クレジットカード入会審査における都市伝説のひとつに、『クレジットカード審査では銀行口座残高が見られているから、申込時に貯金が多い口座を登録したほうが審査に通りやすい』というものがあります。

グループ企業でもなければ見せるはずがない:

この回答については、まぁちょっとよく考えてみればわかりますが、たとえばあなたが楽天カードに申込をした時に三井住友銀行の口座を振替口座として登録したとする。

この際、楽天カード側が三井住友銀行に対して『うちのカードを申し込んできた人が、いくら貯金があるかを調べさせて?』と聞いたとしたら、銀行側はその要望に応えてくれるでしょうか?もちろん答えはNOですよね。

これは説明するまでもなく、銀行として個人情報保護や企業コンプライアンスの観点から、取引関係のないクレジットカード会社にそんな情報開示は出来ないため。

結果、冒頭の都市伝説に対する回答としては、カード会社は入会審査をする場合であっても、申込者の銀行口座残高を調べることは出来ないということになります。

グループ企業ならば可能なケースも:

ただしそれじゃすべてのカード申込で銀行口座残高が確認されないのかといえば、銀行のキャッシュカードとクレジットカードが一体になった、一体型カードを作る場合などの例外があるケースも。

例えば三井住友銀行の店頭カウンターで三井住友VISAカード一体型のキャッシュカードを作る場合などには、銀行員は間違いなくあなたの銀行口座残高を考慮した情報を三井住友VISAカード作成を提案してくるはず*1

更に口座残高が多い方であれば、三井住友VISAゴールドカードや三井住友VISAプラチナカードといった上級カードの提案をしてくる可能性もあることを考えると、クレジットカード審査と口座残高は密接に関係している可能性は高いですね。

  • 口座残高に自信がある人:同一グループ内の銀行口座を指定
  • 口座残高に自信がない人:グループ外の銀行口座を指定

ダイナースクラブカードも同様:

また、三井住友信託銀行の店頭でダイナースクラブカードを申し込む場合など、銀行の営業マンがクレジットカード保有者を探している場合などにも口座残高が考慮されます。

こちらは口座残高が多い顧客に対して、優先的にクレジットカードが発行されている現状があるので間違いなし(下記例など)。

そのため、もしあなたが銀行口座残高に余裕がある場合には、メインバンクに行ってクレジットカードを作る…というのも、審査に通るためには面白い方法かもしれませんね*2

もしかするともしかすると、過去に事故版履歴があるなどの信用力が低い方であっても、預金残高がしっかりしていればクレジットカード審査に通過できる場合もあるかもしれませんよ。是非、お試しください。

以上、クレジットカード審査では、銀行口座残高は見られている?口座残高が多いとカード審査に通りやすいのかどうかを解説…という話題でした。

参考リンク:

クレジットカード審査に自信がない方は、比較的入手がしやすいと言われている下記の年会費無料カード特集なども是非、チェックしてみてください。

news.cardmics.com

*1:入会審査をするのは三井住友銀行ではなく三井住友カード株式会社が行います。いくらの口座残高があるかどうか…ではなく、上客かどうかの情報は伝えるはずということです。

*2:残念ながらダイナースクラブカードの発行&管理会社が変更になったことにより、この手法でダイナースクラブカードやダイナースクラブ プレミアムカードを作ることは出来なくなりました。

PAGE TOP