クレジットカードの読みもの

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アメリカのクレジットカード債務不履行は、過去最低水準まで低下している模様。アメックスの延滞率も大幅に低下してきています。

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photo by SimonQ錫濛譙

クルークの記事によると、アメリカ合衆国におけるクレジットカード債務不履行は、過去最低の水準まで低下している模様です。

フィッチ・レーティングスによると、60日以上支払いが滞っているクレジットカード債権は過去最低水準に低下しており、クレジットカード債権を裏付けとした資産担保証券(ABS)のパフォーマンスは、次のレポートで過去最良の水準になるだろうと述べた。 

これだけの記事なので詳細不明:

この記事、これだけの短文配信なので、実際にどこまでクレジットカード債権が減少しているのかといったデータがわからなかったため、補足的に他の情報についても調べてみました。たぶんですが、この英文記事をもとに作った日本語記事であると思われます。

しかし、リーマン・ショック後に急激に上昇したクレジットカード債権が、依然として不景気が続く今の世の中で過去最低水準まで低下したとは考えにくいのですが、実際のところはどうなんでしょうか。個人的にも気になるところです。

アメックスの延滞率も低下中:

参考までに、関係性は若干薄そうですが、アメックスの延滞率についての記事を引用。

どうやらアメリカン・エキスプレスでは安全な貸出を重視して、延滞率を低く抑える努力をしているようです(要するに貸し倒れの可能性が高い人には貸し出さないことで、債務不履行になりにくくしているということ)。

アメックスの1-3月期の米カードローンの延滞率は1.3%と、10-12月期(第4四半期)の1.4%、前年同期の1.8%から改善した。純貸倒償却率は2.3%と、前四半期比で横ばい。前年同期の3.7%に比べると改善した。

こうした延滞率の改善にもかかわらず、アメックスやそのほかのカード発行体ではカードローン残高の伸びが依然として課題だ。カード保有者は月々の支払いを守るようになった一方、支払いを翌月以降に持ち越すことに二の足を踏むようになった。これが利子収入を稼ぐ貸し手の痛手となっている。

仮に文章の内容を額面通りに受け取るのであれば、私が思っているよりもアメリカのクレジットカード業界は安定しはじめているのかもしれませんね。このあたり、また新しい情報が分かり次第、記事にさせてもらえればなと思います。

以上、アメリカのクレジットカード債務不履行は、過去最低水準まで低下している模様。アメックスの延滞率も大幅に低下してきています…という海外ニュースでした。

参考リンク:

日本経済をもっと元気にしたい…と思う方は下記記事も参考に。1円もお金を使わずに、日本の景気を刺激するアイデアについてまとめています。

news.cardmics.com

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