クレジットカードの読みもの

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加盟店手数料0%という破格のカード決済で話題のSPIKEが、会員数5万人を突破!決済サービス開始から、わずか8ヶ月での達成です。

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加盟店手数料が0%と、クレジットカード業界の常識をぶち壊しているSPIKE。

この手数料無料の決済サービス利用者がとうとう5万人を突破したようです(法人&個人会員の合計数)。

メタップスは12月15日、同社が展開する手数料無料の決済サービス「SPIKE(スパイク)」に登録する事業者数が個人と法人を含め5万件を突破したことを発表した。開始から8ヶ月での数字で、2014年11月に4万件を超えてから、約1カ月間で1万件の増加となる。

加盟店手数料がなぜ無料(0%)なのか?

このSPIKE,加盟店手数料がなぜ無料(0%)なのか?というと、これは大企業などの決済金額が多い業者から手数料を貰うので、月間100万以下の利用者は無料でいいよ…ということみたい。

「SPIKE」は、初期費用・月額・決済手数料が無料で月間決済額100万円まで利用可能な「フリープラン」と、月額3,000円で月間1,000万円までは決済手数料0%で超過分は2.5%+30円で利用できる「ビジネスプレミアム」の2つのプランを用意している。

詳しくは下記記事で解説していますが、いわゆる「フリーミアムモデル」と呼ばれるビジネス形態を取っているので、カード決済導入に興味がある方もない方も、革新的なその中身をチェックしてもらえればなと思います。

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クレジットカード会社はピンチ:

尚、SPIKEがサービス開始からわずか8ヶ月でここまで会員数を伸ばしていることに、一番、危機感を感じているのは大手クレジットカード会社で間違いないでしょう。

加盟店業者から3~6%程度という手数料を取っている彼らからすれば、SPIKE利用者が広まれば広まるほど減収のピンチ。

更にSPIKE経由でのカード決済が増えれば、海外経由の低い加盟店料率でしか手数料が回ってこなくなるため、年会費無料クレジットカードの運営維持にも黄色信号が灯ります(自社発行のクレジットカードが使われた場合、カード会社にはその利用額の一部が入るが、国内利用よりも海外利用のほうが収益が少ない傾向がある)。

  • 従来:自社と契約した加盟店から、手数料があがってくる
  • 今後:手数料0%のSPIKEに鞍替えする加盟店が増え、手数料が入りにくくなる

カード業界とSPIKE:

まぁ私もクレジットカード業界の中の人のようなものなので、正直、あまりSPIKEを広めすぎるのもどうなのかな?と思うんですが、当サイト『クレジットカードの読みもの』が情報発信をするしないに関わらず、遅かれ早かれこういったサービスは世界有に広がっていくはず。

そのため、大事なのはSPIKEという魅力的なサービスを隠すことではなく、クレジットカード決済会社そのものが構造改革していくことのほうなのかもしれません。なにせこのままじゃ、SPIKEにどっさりと全部、食べられちゃうだけですからね。業界の反攻に期待したいと思います。

以上、加盟店手数料0%という破格のカード決済で話題のSPIKEが、会員数5万人を突破!決済サービス開始から、わずか8ヶ月での達成です…という話題でした。

参考リンク:

今回紹介したSPIKEはネット通販などのインターネット決済のみ。実店舗にクレジットカード決済を導入したいなら、下記記事のほうを参考にしてもらえればと思います。こちらも今じゃ充分に安く、入金サイクルも超早いですよ。

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