クレジットカードの読みもの

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日本国内で発行されているクレジットカード総数は3億2,000万枚以上。その数字から、カード保有者の平均所有枚数を計算してみた。

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photo by sovietmole

日本クレジット協会の統計では、日本国内で発行されているクレジットカードの総数は3億2,000万枚以上(2013年調べ)。

これを日本の人口1億2,800万人で割ると1人あたり約2.5枚ですが、実際にクレジットカードを持てるのは18歳以上の成人(?)のみなので、実際には1人あたりの保有枚数は3.1枚に増えます。

カードを持っていない人を除くと数字は変わる:

この3.1枚という数字、ちょっと平均保有枚数としては少ないかな…と思うんですけれども、これに下記の点を考慮してみると、1人あたりの保有枚数がもっと増えます。

  1. カードを一切持たない、現金主義者が約13%ほどいること(JCB統計)。
  2. 成人は成人でも、高齢な方はクレジットカードをほとんど持たないこと(75歳以上の方は人口比で14%程度 こちらの統計)。

まぁ1と2には重複分もあるかと思いますが、これらをざっくりと合わせて25%としましょう。成人人口は1億人程度なのでここから25%を引くと、だいたい7,500万人がクレジットカードを持っていることになります*1

カード保有者の平均所有枚数:

この人数で先ほどのクレジットカード発行総数を割ってみる。その答えはこうなります。

  • カードを持っている人の平均保有枚数:4.3枚

やや強引に計算しましたが、予測するに実数に近い数字になっているのではないでしょうか?

家族カードの数を含めると妥当?:

ちょっとこの数って多いかな?って思われる方は、3億2,000万枚という保有枚数には家族カードの枚数も含まれていることをお忘れなく。ゴールドカードやプラチナカード保有者の多くが家族カードを活用しているので、それらの数字を含めれば納得の数字に近くなるように思います。

まとめます。

  • 国民1人あたりのカード枚数:2.5枚
  • 成人1人あたりのカード枚数:3.1枚
  • カード保有者の平均所有枚数:4.3枚

2014年現在ではこんな感じでしょう。以上、日本国内で発行されているクレジットカード総数は3億2,000万枚以上。その数字から、カード保有者の平均所有枚数を計算してみた…という話題でした。

参考リンク:

その後、日本全体のクレジットカード発行枚数には「重複」が多くカウントされていた…という修正が出され、現在ではだいたい2億6,000万枚程度だと言われています(詳細は下記記事にて)。こちらの数字を元に計算しなすと、カードの平均保有枚数はもっと下がってしまいますね。

news.cardmics.com

*1:かなり乱暴な計算ですが、わかりやすさを優先してこういう形で計算させていただきました。

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