クレジットカードの読みもの

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カード会社は常に不正利用がないかどうかを監視している…という証拠がTwitterで拡散されている!クレジットカードの監視体制について。

http://www.flickr.com/photos/53806369@N02/11922834225

photo by fotografirox

今回はクレジットカードの監視体制に関する、面白いツイートがあったのでそれを紹介させていただきます。

この方はクレジットカードを不正利用されそうになったそうなんですが、カード会社の機転のきく判断によって未然に被害を防いでもらった…という話みたいですね。

現時点で25,000リツイート以上と、ものすごい勢いで拡散されていっています。

クレジットカード会社の監視体制について:

ではなぜ、クレジットカード会社は未然に不正利用だということがわかったのでしょうか?それはカード会社はカード保有者の買い物履歴を常にチェックしているためです*1

実際、@sakasanaさんの言うように、普段、漫画本でしかクレジットカード決済をしない人が、アウトドアグッズ店で買い物をするなどすれば電話確認が入ることもあります。他にもスーパーマーケットでしかカードを使わない人が、いきなり家電量販店で買い物をしようとしても決済ができなくなるケースなんていうのも。

このように明らかに普段、クレジットカードを使っているものと違うものを購入すると、カード会社から確認が入ったりするのですね。

  • 普段と違うものを買おうとすると、カード会社から確認が入りやすい

普段使う地域がズレても確認が入る:

また、いつもとカードを使う地域がズレても確認が入ることもあります。

たとえば神奈川県でしか決済をしない人がいきなり愛媛県の家電量販店で決済をしようとすれば電話がかかってくると思いますし、海外旅行にまったく行ったことがない方が韓国で支払おうとすれば止められることもあります。

まぁ自分が本当にその場に移動し、その支払いをしようとした時に止められちゃうと嫌にもなりますが、不正利用を未然に防いでくれるのであればこれほど有り難いことはないことでしょう。監視体制、サマサマです。

  • 普段使っている地域と違う場所で使おうとすると、確認が入りやすい

ライフカードから毎年、連絡がある私:

私はライフカードというクレジットカードを年に1度、しかも10万円以上の支払いで使おうとするため、毎年毎年、ライフカード側より『この利用はあなたによるものですか?』という確認の電話連絡が入ります。

こんな感じで使っていなかったクレジットカードをいきなり、高額決済で使おうとするとカード会社側より確認がはいるのですね。カード会社としても不正利用は実害が大きいので、常に監視する仕組みを構築していることがわかります。

犯行グループもいきなり高額決済には使わない:

http://www.flickr.com/photos/93755244@N00/8626080819

photo by Håkan Dahlström

ちなみに以前は盗んだクレジットカードを使っていきなり高額決済をしようとする悪い人たちが多かったみたいなんですが、最近ではクレジットカード会社の監視体制が強化されたせいか、数万円~5万円程度の買い物で済ませる場合が増えてきているという話も聞いたことがあります。

これは普段から数千円程度の支払いでしかクレジットカードを使わない方が、いきなりフロアリミット(それ以上の支払いをすると電話確認が入る金額)を超えた決済をすれば必ず電話確認が入ってしまうため。

犯行グループとしては電話確認をされると困ることのほうが多いので、そのリミットにひっかからないように悪用する傾向が強まっているのですね。昔はその辺が緩かったので、いきなり50万円以上の悪用をされてしまうケースなんてのもありました。

  • 高額な決済で使う:電話確認が入ってしまうので面倒
  • 少額な決済で使う:電話確認が入らないので不正しやすい

まぁこんな感じでクレジットカード会社と不正利用者のイタチごっこは、2016年の現在でも続いている状況…ということも出来そうです。以上、カード会社は常に不正利用がないかどうかを監視している…という証拠がTwitterで拡散されている…という話題でした。

不正利用されたらどうなるのか?

尚、仮にクレジットカードを不正利用されたとしても、日本国内で発行されているクレジットカードには盗難保険が備わっているので、きちんと保険を申請すれば被害額は0円で済ませることが出来ます。詳しくは下記記事などを参考にどうぞ。

cards.hateblo.jp

*1:買い物をチェックしているといっても、クレジットカード会社からはクレジットカードでなにを購入したかまでは見えません。あくまで利用店舗を分類して、どのような支払いをしているのかを類推しているまでとなります。例:普段から家電量販店でゲームばかり購入している人が、そのお店でアウトドアグッズを購入しようとしてもカードが止められることはないということ。

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