クレジットカードの読みもの

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ブラックカードは誰でも簡単に作れるものなのか?ブラックカードの入手難易度や審査基準について、ざっくり解説してみます。

Nuances de couleurs.... Montréal

限られた人しか持つことが出来ない最上級のクレジットカードだからこそ、人気が高いブラックカード。そんなブラックカードを入手することって、どのくらい難しいことなんでしょうか?気になる方もきっと多いはずですよね。

そこで今回は参考までに、ブラックカードの入手はどのくらい難しいのかという審査基準について解説していってみたいと思います。ブラックカードがどうしても欲しいとか、いつかは最高峰のブラックカードが持ちたい…という方は是非、参考にしてみてくださいね(日本で発行されているブラックカード一覧は下記記事にて)。

cards.hateblo.jp

ブラックカードを入手するのは簡単:

まずブラックカードを入手するのは超簡単。銀行の窓口にいって申しこめば、だいたい2~3週間ほどでブラックカードを入手することが出来ます…というのはすいません、嘘でありホントの話。

なぜなら現在、日本で一番カンタンにブラックカードを入手するための方法は、5,000万円の現金を用意することだから(ダイナースクラブのブラックカード)。これが出来る方であれば所定の手続きを踏むことで即座にブラックカードを入手することが出来ますが、そんな大金を用意出来ないという方にはブラックカード入手はとてつもなく厳しいものになります*1

  • 5,000万円の現金がある人…すぐブラックカード入手可能
  • そんな現金はない人…ブラックカード入手は難しい

そんな大金ないよ!って場合:

仮にみなさんが5,000万円の現金なんて持ってないよ!という場合には、残念ながらブラックカードの審査対象となるクレジットカードを作成し、日々の買い物等で利用するしかありません。

例えば最上級ブラックカードとして有名なアメリカン・エキスプレス・センチュリオン・カードを作るためには、アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードを入手して、日々、利用すること。これだけです。

しかし、そのプラチナカードも実は直接入手をすることが出来ないカードなので、その下のグレードのゴールドカードを発行して、地道に利用実績を積み上げていくしかありません。わかりにくいのでステップにして書くとこんな感じ。

  1. アメックスのゴールドカードの申し込みをして入手
  2. アメックスゴールドを日々の買い物で使う
  3. プラチナカード会員にふさわしいと評価されて招待される
  4. そのプラチナカードを日々の買い物で利用する
  5. 晴れてブラックカードの招待状が届く

その後、晴れてその利用方法がアメリカン・エキスプレス社側に認められ、『あなたはブラックカードを持つ人間にふさわしい!』と判断されればブラックカードを入手することが可能になるという流れ…です。

その時にはインビテーションと呼ばれるブラックカードの招待状が、カード会社から送られてくることになります。

どのブラックカードにも審査あり:

こんな感じでどのブラックカードも、その審査対象となるクレジットカードがあります。そのため、特定のブラックカードが欲しいなら、それらの審査対象カードを入手するところから初めなくてはいけないのですね(下記は一例)。

  • JCB THE CLASS:JCBゴールドカード入手から
  • SBIワールドマスターカード:SBIプラチナカード入手から
  • ダイナースクラブ プレミアムカード:ダイナースクラブカード入手から

一昔前と比べると作りやすくはなった:

2016年現在、ブラックカードの審査難易度はだいぶ下がってきている感があり、アメリカン・エキスプレス・センチュリオン・カード以外のブラックカードは比較的作りやすい状況があります。

あくまで私の予想でしかありませんが、だいたい年収にして600万円~800万円程度もあれば、今では作らせてもらえるケースもあるんじゃないかと思いますね。決して「超お金持ち専用のクレジットカード」ではないので、どうしてもブラックカードが欲しいなら保有を目指してみてくださいね。

早くて2年、遅い場合はいつまでも無理:

http://www.flickr.com/photos/67196253@N00/1106335818

photo by hans s

ではブラックカード入手までにかかる期間はだいたいどのくらいなのでしょうか?これは一般的に早くて1年半程度…と言われています(最速で1年くらいの方もいる様子)。

反面、入手までの期間が遅い場合には10年たっても20年たっても、ブラックカードを入手できない場合も…。あくまでカード会社が『あなたはブラックカードを持つにふさわしい人間だ!』と判断することがなければ、年数に関わらず、いつまでたってもブラックカードなんて持てないというわけですね。

  • カード会社が資格があると判断した場合:招待状が届く
  • カード会社が資格が無いと判断した場合:いつまでもブラックカードが持てない

つまりブラックカードが欲しいのであれば、『私はブラックカードを持つにふさわしい人間だ!』というのをカード会社に伝えることが重要。

これが出来ればあなたも晴れてブラックカードホルダーですが、それが出来ない限りには招待状が届くことはありません。

私もブラックカード保有を夢みて努力中:

ちなみに私も最上級のブラックカードであるアメリカン・エキスプレス・センチュリオン・カード保有を狙っていますが、もう10年近く、インビテーションが届いていない状況です。

要するにアメックス側に「おまえにはまだブラックカードは早いよ!」と言われているということなので、日々、精進あるのみですね。頑張ります(センチュリオンカードが欲しい方はまずは下記、ゴールドカードよりどうぞ)。

以上、ブラックカードは誰でも簡単に作れるものなのか?ブラックカードの入手難易度や審査基準について、ざっくり解説してみます…という話題でした。

ここまで読んでも尚、ブラックカードが欲しい!というなら、是非、本気で入手を狙ってみてください。その価値が絶対にある、クレジットカードだと個人的には思いますよ。

参考リンク:

ブラックカード入手の登竜門にもなる、プラチナカード入手についての情報は下記記事をご覧ください。直接申し込めるプラチナカードをとりあえず入手して、ステータス性のあるクレジットカードとはどんなものかを味わってもらえればと思います。

cards.hateblo.jp

*1:ダイナースクラブ発行がシティカードジャパンから三井住友トラストクラブに変更になったことにより、現在、この方法が利用できるかどうかはわかりません。分かり次第、また詳細を記事にさせてもらおうと思います。

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