クレジットカードの読みもの

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アメリカンエキスプレスが、税金や保険料のポイント付与数を改悪!告知と同時にポイント還元率の改悪は、カード会員に優しくない行為です。

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アメリカン・エキスプレスが国民年金保険料や国税支払い時におけるポイント付与率を、2017年10月2日から200円あたり1ポイントに改悪させたようです。

アメックス側が公式サイトにてお知らせしました(引用はこちらから)。

ポイントプログラムにおける税金・公金等の換算について

国や自治体に納付する各種税金・公金・国民年金保険料・ふるさと納税等の寄付金・利用料および納付に関わる各種手数料等につきましては、メンバーシップ・リワードのポイントを200円=1ポイントにて換算させていただきます。

税金や公金、国民年金保険料などが対象:

今回、ポイント付与率が改悪となったのは主に下記もの。

  • 各種税金
  • 公金
  • 国民年金保険料
  • ふるさと納税

これらには申告所得税や消費税、法人税、固定資産税、自動車税、自動車取得税などから、後期高齢者保険料、介護保険料、保育園保育料などの保険料&保育料まで含まれているので、これらの費用をアメリカン・エキスプレス・カードで支払いをしている…という方はくれぐれもご注意ください。

よくわからなかったのでアメックスに電話:

…と、ここまで書いてみたものの、いつからポイント還元率が悪化するのか…とか、適用範囲はどこまでなのか…などなど、このお知らせの中身についてはよくわからないことが多かったので、直接、アメックスに電話をして聞いてみました。

まず、ポイント還元率の悪化については2017年10月2日から。告知と同時にポイント還元率悪化って、かなりカード会員に対して優しくない仕様だなという気がしますね。

  • 2017年10月1日まで:100円あたり1ポイント
  • 2017年10月2日から:200円あたり1ポイント

それでも10月2日にアメックス側からなにか連絡が入っていれば別ですが、これもまったく無し。アメリカン・エキスプレスの公式サイトを見なければポイント改悪を把握することが出来ないので、そういった意味でも会員に対して優しくないなぁ…と思います。

ふるさと納税での付与数も悪化:

あと、ふるさと納税をアメリカン・エキスプレスで支払いをした際のポイント還元率も悪化されたわけですが、どこのサイト経由ならダメでどこならOKなのか…といった基準もやや曖昧。

電話で確認をしたところ、現状だと下記のような対応になるようです。

  • Yahoo公金払いを使ってるふるさと納税サイト:100円あたり1ポイント
  • 自治体への直接納税:200円あたり1ポイント
  • 独自決済を使ってるふるさと納税サイト:200円あたり1ポイント

まぁこの辺もたぶん、アメックス側がすべてを捕捉することは出来ないため、引き続き100円あたり1ポイント付与してくれるふるさと納税サイトがあるかもしれませんが、どうしても100円あたり1ポイントが欲しいなら、最初からふるなびふるさとチョイスなどのYahoo公金払いで決済ができる納税サイトを利用するのが無難かもしれません。

以上、アメリカンエキスプレスが、税金や保険料のポイント付与数を改悪!告知と同時にポイント還元率の改悪は、カード会員に優しくない行為です…という話題でした。

参考リンク:

尚、今回ポイント制度の改悪が実施されたのはアメリカン・エキスプレス社が発行しているアメリカン・エキスプレス・カードのみ。

引き続きセゾンカードが発行しているアメリカン・エキスプレスではポイント還元率が悪化されるわけではないのでご安心ください(2つの違いは下記記事にて)。

news.cardmics.com

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