クレジットカードの読みもの

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Amazonのモバイル決済「Amazon Register(アマゾンレジスター)」は2016年2月1日付でサービス終了!低い加盟店手数料が売りでした。

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2014年にサービスが開始された、アマゾンのモバイル決済である「Amazon Register(アマゾンレジスター)」。

キャンペーン期間中の加盟手数料が1.75%という、他のライバル企業よりも低い手数料が魅力でしたが、このサービスはどうやら2016年2月1日付で終了となってしまったようです(こちらより引用)。

近日、IPOを予定しているモバイル決済会社、スクエアにとってこれは良い報せかもしれない。アマゾンは10月30日、モバイル決済サービス「Amazon Register」を終了すると発表した。

Amazon Registerの立ち上げは約1年前。スマートフォンやタブレットに価格10ドルのカードリーダーを接続し決済を行うこの仕組みは、小規模事業者向けの導入を期待していた。アマゾンの広報担当はメールで次のように述べた。

「2016年2月1日をもってサービスを中止する。アマゾンは定期的に自社サービスの見直しを行っている。その結果、Amazon Registerの停止を決定した」

Amazon Registerのサービス停止について:

日本に上陸する前にサービス撤退:

実際、下記のAmazon Registerを販売していたサイトは、現在、URLをクリックしてもデッドリンク(ページが存在しない状況)な状況。

加えてAmazonで販売されていたカードリーダーの商品ページも、同様に「Currently unavailable.(販売停止中)」という文字が書かれている状態なので、どうやら完全にモバイル決済分野から撤退してしまったようですね。

Currently unavailable.
We don't know when or if this item will be back in stock.

(日本語訳)サービス停止中。いつ入荷するかわかりません。

わずか1年ちょっとで撤退:

個人的にはAmazonがモバイル決済を提供しはじめることに、大きな期待を寄せていただけでにこれは非常に残念なニュースになりました。

  • 2014年8月:サービス開始
  • 2016年2月:サービス撤退

まぁそれだけこのモバイル決済の分野がすでにレッドオーシャン(競争相手が多すぎて利益が出せない状況)であることの、何よりの証拠。

なにせあのAmazonですら収益化するのが難しかった…と言うことも出来るわけですからね、どこもかしこも苦しい経営を続けているのでしょう。

PayPalもモバイル決済から撤退:

 

PayPal Here

ちなみに日本国内ではあまり馴染みがない企業ではありますが、世界的に有名なクレジットカード決済企業であるPayPalも、モバイル決済の分野からはすでに撤退済。

残るはSquare(スクエア)やIntuit(イントゥイット)、日本国内だと楽天ペイやCoiney(コイニー)などの戦いになりそうな感じ。

さてさて、一体どこが勝ち残るのか、それとも新しく参入する別の企業が頂点を取るのかはわかりませんが、今後も目を離せない状況は続くようです。引き続き、当サイト『クレジットカードの読みもの』ではモバイル決済業界の動向に注目していきますね。

以上、Amazonのモバイル決済「Amazon Register(アマゾンレジスター)」は2016年2月1日付でサービス終了!低い加盟店手数料が売りでした…という海外ニュースでした。

参考リンク:

日本国内でモバイルクレジットカード決済を導入するなら、下記の比較記事も参考に。加盟店手数料から入金サイクルまでを詳しく解説しています。

news.cardmics.com

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