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Amazonモバイル決済の特徴まとめ。カード手数料率、決済可能なクレジットカードブランド、対応端末情報などを幅広く紹介。

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Amazonが開始したモバイル決済(Amazonローカルレジスター)の特徴を、日本語でまとめておこうと思います(公式サイト)。

あくまで今回紹介するのはアメリカ版のAmazonローカルレジスターの特徴なので、日本で導入される際にはまた違ったサービス内容になるかもしれません。その点はご了承ください。

Amazonローカルレジスターの特徴:

決済手数料:

Amazonローカルレジスターを利用した決済手数料は、下記の通りになっています。

  • (2014年10月31日までの申込)1.75%
  • (それ以降)2.5%

但し、残念ながら1.75%の決済手数料なのは2014年いっぱいだけなので、あくまで2ヶ月限定のキャンペーンとなりそうな感じ。それでも通常レートである2.5%でも充分に低いので、Amazonローカルレジスターは非常に魅力的なクレジットカード決済ツールになりそうです。

他の決済サービスとの比較:

モバイル決済のライバル企業であるSquareやPayPalとの比較はこんな感じ。キャンペーン期間終了後の2.5%という決済手数料であっても、Amazonのモバイル決済のほうに優位性があると言えそうです。

モバイル決済 決済手数料 
Amazonローカルレジスター 2.5%(キャンペーン中は1.75%)
Square 2.75%
PayPal Here 2.7%

ちなみにmanually keyed、つまり手入力でカード決済した場合の決済手数料については、2.75%に定められているようです。若干割増されていますが、SquareやPayPal Hereよりこちらも低いですね。

冒頭でも描かせて頂きましたが、日本でAmazonローカルレジスターが導入される場合にはもう少し高い決済手数料が設定されると思います。

利用可能なクレジットカード:

Amazonローカルレジスターで決済可能なクレジットカードブランドは下記の通りです。

  1. VISA
  2. MasterCard
  3. アメリカン・エキスプレス
  4. ディスカバー

日本で開始される場合には、これにJCBやダイナースクラブが加えられると思います(リリース当初は未対応…という可能性もアリ)。

対応するスマホやタブレット:

Amazonローカルレジスターに対応するスマホやタブレットiPhoneからAndroid(ギャラクシー)、iPadやキンドルファイヤーHDなどに対応しています。

  • iPhone5
  • GALAXY S5
  • iPad
  • Fire HD and HDX

Amazon公式では、それ以外のAndroid機器などについては最適化されていないとしていますが、アプリがダウンロード出来る端末であれば使えないことは無いと思います。

利用するための手数料:

Amazonのモバイル決済を利用するためにかかる月額費用は0円に設定されています。また、銀行への振込手数料なども0円。あくまでカード決済における手数料のみが、Amazon側の収益になるようです(カードリーダー自体はアメリカでは10ドルで販売)。

契約の有無:

一度、契約を締結してしまえば、それから自由にカード決済を利用することが出来るようです。長期契約に縛られる…なんてこともありません。

日本への導入が楽しみです:

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更に今回紹介した情報以外にも、AmazonローカルレジスターはAmazonのサービスらしく、様々なデータ分析機能などがついてくる模様。こうなるともはや使わない理由がないモバイル決済サービスになるので、日本で導入された時が今から楽しみです。

以上、Amazonモバイル決済の特徴まとめ。カード手数料率、決済可能なクレジットカードブランド、対応端末情報などを幅広く紹介…という話題でした。

参考リンク:

(追記)あまり利用者が増えなかったのか、Amazonローカルレジスターはわずか2年ちょっとで提供が停止されてしまいました。そのため、現在でも使えるモバイル決済サービスが知りたいという方は下記記事をご覧いただければと思います。

news.cardmics.com

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