クレジットカードの読みもの

クレジットカードに関する様々な知識や使い方を「読みもの」として紹介していくサイトです。

Amazonがモバイル決済に参入?独自のクレジットカード決済端末を開発し、2014年8月にアメリカで発売開始するようです。

http://www.flickr.com/photos/7189565@N07/2443946244

photo by Galería de ► Bee, like bees! <3

Amazonがいよいよ独自のクレジットカード決済端末を開発し、カード決済の世界へ参入開始する模様です。WirelessWire NEWSに記事がありました。

アマゾン(Amazon)が、自社開発のクレジットカード決済用端末を8月中にも発売する可能性があるとする話が米国時間27日に9to5 Macブログで報じられている。

同ブログによれば、「Amazon Card Reader」と称するハードウェアに関する情報が、米大手小売チェーン、ステイプルズ(Staples)の在庫関連書類のなかに見つかったという。同チェーンの販売システムによれば、この端末の価格は9.99ドルになるとされ、8月12日から同端末の販促用ポップなど店舗内に表示される予定もあるという。

まぁ9to5 Macブログというブログ発信の情報なので、信ぴょう性についてはやや疑問が残りますが、Amazonは前々よりカード決済端末を発売する意向を示していたので、遅かれ早かれリリースされると思います。

モバイル決済に参入?

このAmazon Card Readerと呼ばれるクレジットカード決済用端末の販売価格が、9.99ドルという価格に設定されるというのが仮に事実であるのなら、Amazonが開発している端末はiPhoneやiPadなどに接続して利用するモバイル決済端末である可能性が高いと思います*1

私が指摘するまでもなく、記事中でもその可能性があげられていますね。

アマゾンの決済端末に関しては、同社がスクウェアのカード読み取り端末(「Square Reader」)に似た製品の開発を進めているという話が今年1月にWall Street Journal(WSJ)で報じられていたという。

ネット用の決済システムについてはすでにリリース済:

ちなみにAmazonはすでに、ネット用のクレジットカード決済システムについてはリリース済。

簡単に説明すると、今回Amazonがスタートしたのは、自社モール内での物品販売における話ではなく、外部の音楽や動画などの配信サイト向けのサービスのこと。

クレジットカード決済システムを提供することで、手数料を稼ごうというビジネスモデルを開始するという話です。

今回リリースされそうなのは、実店舗向けのクレジットカード決済端末&そのシステムである可能性が高いので、やはりAmazonがモバイル決済を開始すると考えるとのが自然でしょう。

決済手数料はスクウェアやPayPal以下?

http://www.flickr.com/photos/36133580@N03/6850162382

photo by paz.ca

気になるその決済手数料や入金サイクルなどの情報は、また正式リリースされる頃に紹介させていただきますね。

予測するにスクウェアやペイパルヒアのような先行しているモバイル決済よりも、加盟店手数料は低めに抑えられるのではないかな?と思っています。そうじゃないと、さすがのAmazonでも勝ち目がありません。

(追記)正式にAmazonモバイル決済のサービスが開始されました。キャンペーン中の加盟店手数料はわずか1.75%と、他のモバイル決済サービスよりもかなり低い利率が設定されたようです。

まぁこんな感じでとにかくこのモバイル決済分野は、もはやレッドオーシャン。どこの企業も薄利多売で運営していくしかない状況なのかもしれません(決済手数料をいかに下げるか…という話になる)。

以上、Amazonがモバイル決済に参入?独自のクレジットカード決済端末を開発し、2014年8月にアメリカで発売開始するようです…という海外ニュースでした。

この記事の追記:

Amazonが新しくはじめたモバイル決済のビジネスですが、残念ながら利用者数が伸びなかったのか、2016年2月付で終了となったようです。詳しくは下記記事にまとめてありますので、そちらをご覧ください。

また、Amazon以外のモバイル決済でもいいから、うちの店舗でもクレジットカード決済を導入したいんだよ…という方は下記記事を参考にどうぞ。

news.cardmics.com

*1:クレジットカードを読み取るだけの簡単な装置を販売し、あとは決済用のアプリで管理する手段です。

PAGE TOP