クレジットカードの読みもの

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アメックスゴールドとセゾンゴールド・アメックスはどちらがお得なゴールドカード?年会費や独自サービス等のカードスペックを比較してみた。

American Express Advertising Cards

現在、日本では2種類のアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードが発行されています。

1種類目はアメリカン・エキスプレス社が発行している本家アメックスゴールドとも言えるアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード。もう1種類はクレディセゾンがアメックスと提携をして発行している、提携版のアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードです。

まぁざっくり、本家版と提携版の2種類があるということはわかるものの、どちらのアメックスゴールドのほうがお得なのかどうかまではわからないもの。そこで今回はこれら2種類のアメリカン・エキスプレス・ゴールドカードの年会費や独自サービスなどのサービス内容から、審査基準(=入手しやすいさ)までを徹底比較してみました。

『いつかはアメリカン・エキスプレスのゴールドカードが欲しい』と思っていた方は是非、参考にしてみてくださいね。

2種類のアメックスゴールド比較:

まずはざっくり、2種類のアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードを表にして比較してみたいと思います(すべて2017年4月現在の情報なので、現時点での正確な情報については各公式サイトで確認した上で申込ください)。

比較項目 本家アメックス セゾン・アメックス
正式名 アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード
年会費 2万9,000円+税 1万円+税
主な特徴 本家ならではの重厚感があるが、年会費が高め。この先、プラチナカードやブラックカードに切り替えたいなら。 本家よりも年会費が格段に安い。この先、プラチナカードやブラックカードに切り替える予定がないならこちらでも十分。
独自サービス 国内主要空港のラウンジが同伴者も無料で利用できる、家族カード1枚年会費無料、JAL以外へのマイル交換に強いなど コナミスポーツの法人会員になれる、JALマイルが貯まりやすい、海外でポイント2倍、西友などのスーパーで割引など
お得さ 年会費は高いが家族がいる方なら年会費の元は取りやすい。手厚い保険や手厚い旅行サービスを使いたいなら本家がおすすめ。 年会費が安い分だけ、本家アメックスにあるような手厚いサービスはない。しかし、セゾンならではの割引があったり、コナミスポーツ優待はかなり魅力。
公式サイト 公式サイト 公式サイト

サービス内容だけで考えるならセゾンゴールド一択:

ご覧頂いたように本家アメックスのほうが年会費が3倍近く高い反面、セゾンゴールドのほうが独自サービスが多い状況があるので、単純に考えるならセゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード作成で決まり…なんですが、本家アメックスには本家しか持つことが出来ない重厚感やステータス感があるので悩ましいところ。

要するに『ステータスとかそういうの関係なく、お得なゴールドカードがほしいんだよ!』という方はセゾンゴールドを、『いやいや、ゴールドカードには重厚感が必要でしょ。人前で出した時にカッコつけられるカードがいい!』というなら年会費が高くても本家アメックスゴールドを作るのがおすすめといった感じです。

  • サービス内容で選びたい:セゾンゴールド
  • ステータス性で選びたい:本家アメックスゴールド
将来、ブラックカード保有を目指すなら:

但し、将来的にアメリカン・エキスプレス・ブランドの最高峰である、アメリカン・エキスプレス・センチュリオン・カードというチタン製のブラックカードを入手したい…という夢をお持ちの方なら、アメックスゴールド一択。

こちらのゴールドカードで利用履歴を積んでいけば下記記事でも解説しているようにアメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードの入手は比較的カンタンなので、そこから憧れのセンチュリオンカードホルダーを目指してみてください。

ハードルは非常に高いですが、メインカードとしてアメックスプラチナを使い続ければいつかは夢が叶うはずです。

cards.hateblo.jp

付帯保険はさすがに本家のほうが上:

では、重厚感やステータス性以外に本家アメックスゴールドのほうが上なものは他にどんなものがあるのかというと、これは付帯保険の手厚さがあげられます。

特に『私は海外出張や旅行に行くことが多いから、付帯保険はしっかりしているほうがいい』という方なら本家アメックスに保有メリットあり。

やはり年会費が高い分だけ海外旅行傷害保険や国内旅行傷害保険、ショッピング保険といった保険がセゾンゴールド・アメックスよりも充実しているので、万が一の時を考えると本家に軍配があがります。

レアな補償も多い:

また、本家アメックスには利用する頻度はあまり高くないものの、リターンプロテクション(購入した商品をお店側が返品に応じてくれたない時に利用可能)や航空便遅延費用補償(海外旅行時に飛行機が天候などで遅延した場合に補償してくれるもの)なども付帯。

こういった補償が手厚い分だけ年会費が高いということもできますが、安心をまるごと買えるのはなにかと便利でしょう。忙しいビジネスパーソンなら助かるはずです。

アメリカン・エキスプレス・セレクトはセゾンで利用可:

アメリカン・エキスプレスといえば旅館やホテル、レストランなどで受けられる優待サービスだ…という方が気になるのは、提携カードでしかないセゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードでもそれらの優待が使えるのかどうか…ですよね。

こちらについては実はまったく問題なし。本家アメックスが提供しているトラベルデスクを利用することは出来ませんが、宿泊などの優待サービス(アメリカン・エキスプレス・セレクト)は無制限で利用可能なので比較する必要性はありません。

  • 本家アメックス:優待サービス利用可能
  • セゾンアメックス:優待サービス利用可能

そのため、どちらのアメックスゴールドを入手した場合でも、リラクゼーション、舞台鑑賞、レストランでの食事などなどの割引を、余すことなく使い倒してもらえればと思います。

単にアメックスが欲しいだけならセゾンパールも:

『私はサービスとか優待とか関係なく、気分的にアメックスを持ってみたいだけなんだ!』という方がいたら、年会費が実質無料にできるセゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードがおすすめ。

こちらでもなんとアメリカン・エキスプレス・セレクトが利用可能なので、十分にアメックスの魅力を堪能できますよ。詳しくはこちらの年会費無料で持てるアメックス特集もご覧ください。

入会審査は意外にも本家のほうがカンタン:

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最後に、2種類のアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードを比較した場合、どちらのゴールドカードのほうが入手しやすいのでしょうか?

これは意外にも本家アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードのほうが作成しやすいクレジットカードだと言われています。だいたい年収にして300万円以上、年齢25歳以上の方なら問題なく作れるので、『私には入会審査はクリアできないだろうな…』と諦めないようにしてください(詳しくは下記記事を参照)。

セゾンゴールドは機械審査:

反対にセゾンゴールド・アメックスはどうなのかというと、一般的なゴールドカード並の難しさがあります。

特に発行元のクレディセゾンでは機械審査といって、みなさんがカード申込時に入力をした住所、年収、職業、勤続年数、居住年数などを点数化して、一定以下の点数しかない方を自動的に審査落ちさせる仕組みがあるので、これに引っかかってしまうような方だと申込後1分で審査に落とされてしまうことでしょう。

まぁ一般的な社会人の方で年収400万円以上もあれば難しいことはないはずなので、セゾンゴールドのほうが欲しい方も申込に挑戦してみてくださいね(申込は下記リンクより可能)。

以上、アメックスゴールドとセゾンゴールド・アメックスはどちらがお得なゴールドカード?年会費や独自サービス等のカードスペックを比較してみた…という話題でした。

参考リンク:

この機会にアメックスブランドについてもっと詳しく知りたい…という方は、下記記事も参考に。アメックスに関するあれこれについてまとめています。

cards.hateblo.jp

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