クレジットカードの読みもの

クレジットカードに関する様々な知識や使い方を「読みもの」として紹介していくサイトです。

クレジットカードが作れない!そんな悩みを持つカード初心者向けに、入会審査に通るための5つのヒント&解決策をまとめてみた。

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『何度申込をしてもクレジットカード審査に落ちてしまって、クレジットカードを作れない!どうしたらいいんだ!』

そんな悩みを持つクレジットカード初心者のために、今回はクレジットカード審査に落とされないためのヒントをまとめてみました。

どうしてもクレジットカードが作れないという方は是非、これらのヒントをお読みいただいた上で再度、入会に挑戦をしてみてくださいね。更に詳しい審査基準については、下記記事もあわせて参考にどうぞ。

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クレジットカードが作れない時のヒント集:

1.入会基準を満たしているか?

クレジットカードが作れない理由、一番最初は入会基準を正しく満たしているかどうか…という、ごくごく当たり前なヒントから。

たとえば大学生や専門学生では作れないクレジットカードを、学生の身分のままで申し込みをしたところで作れるはずもなし。

他にも専業主婦だとダメとか、30歳未満だと作れないとか、そういった入会基準がクレジットカードごとに設定されているので、審査に連続で落とされてしまっている場合にはその確認をしてみるのがおすすめです(下記のように入会基準は多種多様)。

審査基準の例 解説
18歳以上が対象 たとえ社会人として働いている場合でも、15歳、16歳、17歳の方は作成不可
30歳以上が対象 ゴールドカード等に多い審査基準。29歳以下の方では審査対象になりません
29歳まで対象 若年層向けカードや、ヤングゴールドカード等に多い審査基準で、30歳以上では作成不可
働いている方が対象 専業主婦や学生、無職、家事手伝いといった方では作ることが出来ません
学生のみが対象 大学生や専門学生といった学生のみを対象としたクレジットカードで、社会人は作れません
女性限定 女性であることが入会条件に入ってるカードも存在します(男性限定は少ない)
○○県在住の方限定 特定の都道府県にお住まいの方を限定したクレジットカードで、沖縄や北海道などに存在
誰でも申込可能なカードを狙う:

『いやいや、そうはいっても審査基準とか入会条件とか読んでもよくわからないから…』という方は、楽天カードやエポスカードといった、どんな方であっても申込可能なクレジットカードを選ぶのもひとつの手。

こちらであれば自分が審査基準で弾かれてしまう可能性が低いので、仮にそれらのカード審査に落ちた場合には、入会基準以外の別の理由で落ちている可能性が高くなりますよ。後述する他のヒントをお読みください。 

2.多重申込をしていないかを疑う:

申込をしてもクレジットカードが作れない理由、2つ目としては多重申込(たじゅうもうしこみ)をしてしまっている可能性がある点です。

多重申込とはカンタンにいうと、短期間の間にクレジットカードを複数回申し込んでしまうこと。たとえば1ヶ月の間に5枚も10枚も申込した場合もこれにあたりますし、3ヶ月や6ヶ月といったもう少し長い期間であっても、20枚、30枚のクレジットカードを少しずつ申込した場合も当たる場合があります。

目安としては1ヶ月なら3枚以上、3ヶ月なら5~6枚以上、6ヶ月なら10枚以上くらいが対象になる、そんなイメージですね。

  • 直近1ヶ月以内:3枚以上申込していると多重申込
  • 直近3ヶ月以内:5~6枚以上申込していると多重申込
  • 直近6ヶ月以内:10枚以上申込していると多重申込
別のクレジットカードを申込してもカウントされる:

こう書くと、『私の場合は別に同じクレジットカードを何度も申込してるわけじゃないから、多重申込にならないよね?』なんて思われる方もいるかもしれませんが、みなさんのクレジットカード申込履歴というのは、実は個人信用情報機関というデータセンターのような場所で管理されているデータです。

そのため、しれっとクレジットカードを申込をしたとしても、『あれ、この申込者はこの1ヶ月の間に、他のクレジットカードに10枚も申込してるなぁ、多重申込だね。』ということがカード会社からは丸見え。

  • 間違い:カード会社には横の繋がりがない
  • 正解:カード会社には横のつながりがあって、情報を共有している

そうこうして多重申込ということがバレてしまえば、どんなクレジットカードであっても審査に通る可能性は極めて低くなってしまうことでしょう。

多重申込だとなぜ審査に落ちるのか?

ではなぜ、多重申込だとクレジットカード審査に落ちてしまうのかというと、それだけたくさんのクレジットカードを申込しなくちゃいけない人は大概、今日、生きるための生活費に困っている人が多いため。

下記図のように焦ってクレジットカードを作らないといけない理由があるからこそ、手当たり次第、どのクレジットカードでもいいと申し込みを繰り返してしまう傾向にあるのですね。

お金に困っている人ほど多重申込になりやすい

お金に困っている人ほど多重申込になりやすい

結果、カード発行会社もボランティアではないので、貸したお金が返ってこないような相手にクレジットカードを発行は出来ない…そういう理屈となります。

6ヶ月空けて申し込みをするのが解決策:

ここまで解説させていただいたように、多重申込状態になるとどのクレジットカードでも作りにくくなってしまうのでおすすめしません。

どうしてもクレジットカードを作りたいのであれば申込を一時的にグッと我慢していただいて、6ヶ月程度経過した後に申し込みをすればOK*1

  • 6ヶ月以内にカード申込を繰り返す:多重申込のまま
  • 6ヶ月後にカード申込を再開する:多重申込が解消される

みなさんの信用力次第ではありますが、これでだいたいのクレジットカードは作れるようになると思いますよ(審査に不安があるなら年会費無料カード等を作るのがおすすめ)。

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3.他の利用履歴は良い状態か?

クレジットカードがどうしても作れないという方は、他のクレジットカードや消費者金融等の利用歴が悪い…そんな状況にありませんか?

たとえば保有中のクレジットカード代金の返済をしなかったことがあるとか、消費者金融から督促の電話が日々かかってきているような状況だとか、そういう状況のことを指します。

仮にこういった状況がある場合には、新規にクレジットカードを作るのは限りなく難しくなってしまっている可能性有り。いわゆる『ブラックリストに載ってしまっている状態』になるので、新しいクレジットカード入手は諦めたほうが無難でしょう。

もはや申し込むだけ無駄です。

リボ払いや借入が多い場合も同様:

『いや、自分の場合はちゃんと代金の返済はしてるし、取り立ての電話なんかもかかってきてないよ?』という場合でも、他のクレジットカードでリボ払いを全開で利用してしまっているとか、消費者金融でもう借りることが出来ないほど上限まで借入してしまっているなら問題視されることも。

クレジットカード会社もみなさんにクレジットカードを発行し、その代金を回収できない限りにはビジネスにならないので、すぐに自己破産しそうな方にはカードを発行するわけにはいかないのですね。

  • 借金漬けの人:お金を貸しても返してもらえなそう
  • リボ払いを使いまくってる人:返済が滞りそう

ある程度、借金を返済したり、リボ払いの未払い残高を減らすなどしない限りには新規にクレジットカードは作れない可能性が高いと言えます(お金に困ってる方は下記記事もあわせてご覧ください)。

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4.虚偽の申し込みをしていないか?

クレジットカードが作れない理由、4つ目としては虚偽の申し込みをしていることがクレジットカード会社側にバレてる可能性があること。

これはまぁ、虚偽の申し込みなんてしてないよ…って人にはまったく関係のない話なんですが、どうしてもクレジットカードを作らないといけないという切羽詰まった状況になると、自分をすこしでも大きく見せてカード申し込みをしてしまいがち。

  • 通常時:虚偽の申込などしない
  • お金に困った緊急時:つい虚偽の申込をしてしまう

たとえばすでに無職になっているにも関わらず前に勤務していた会社名を記載してみたり、派遣社員として働いているのに派遣先の正社員のフリをしてみたり、年収が100万円しかないのに300万円と書いてみたりと、そういった「嘘」をついてでもカードを入手しようとする方というのは少なくありません。

カード会社に嘘はバレる:

しかし、前述のようにクレジットカード会社や消費者金融では、個人信用情報機関というデータセンターにてみなさんの利用履歴や勤務先といった個人情報を管理&保管しています。

それにも関わらず、クレジットカード申込時にその情報とズレのある申込内容を記載した場合には、『あれ、これはおかしいぞ?』となるのは当たり前の話。

結果、カード会社で虚偽の申込だと判断されてしまうと、どんなにみなさんの信用力が十分に高かったとしてもクレジットカード審査に落とされてしまうのでご注意ください。虚偽の申し込みをして良いことなど、ひとつもありませんよ。

5.スーパーホワイトの可能性を疑う:

クレジットカードが作れない理由としてあげられる、最後のヒントは「スーパーホワイトではないか?」という点です。

スーパーホワイトは簡単にいうと、クレジットカードや消費者金融、車やバイク等のローンを過去に一度も利用したことがない状態のこと。

ここまでさんざん解説させていただいたように、クレジットカード会社や消費者金融では、その利用歴や個人情報を個人信用情報機関という場所で管理しているわけですが、スーパーホワイトの方の場合にはそもそもそれらの利用歴が一切ない状況…。

そのため、クレジットカード等を申し込まれたとしても『うーん、この人にクレジットカードを発行しても大丈夫なんだろうか?』と客観的な判断が難しいという事情があるのです。

スーパーホワイトだとなぜいけない?

こう書くと、『おいおい、そんなこといっても最初はみんなスーパーホワイトなんだろ?私だって20歳の時はそうだったぞ。』と思われる方は頭の回転が早い方ですね。確かにその通り。

しかし、スーパーホワイトはスーパーホワイトでも、10代や20代のスーパーホワイトはそれほど問題視されることはありません。おっしゃるように誰しも最初はその状態であるためです。

ただ30代に入る頃には少しずつ問題になり、40代、50代のスーパーホワイトだと審査に落とされる可能性も高まっていきます。

この理由についてはちょっと専門的な話になるので下記記事を参考にしてもらえればと思いますが、とにかく「過去にクレジットカードや消費者金融を利用したことがない方は、クレジットカードが作りにくいことがある」とおぼえておいてください。

それで大丈夫です。

解決策はどうすればいいのか?

では、肝心の解決策については…というと、最初からゴールドカードやらプラチナカードを申し込みせずに、年会費無料のクレジットカードから作ればOK。

  • ゴールドカード:スーパーホワイト状態では作りにくい
  • 年会費無料カード:スーパーホワイトでも作れる可能性大

少しかっこ悪いかもしれませんが、こういったクレジットカードをとりあえず入手して利用実績を作ることが重要なので、ネット通販用にでも作成してもらえればなと思います(当サイトのおすすめカードは下記記事にて)。

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同じカードを申し込む場合には6ヶ月空けてから:

『クレジットカード審査に落とされた!なんか悔しいからまた申し込みをしてやる!』といった感じで熱くなり、1ヶ月おきに同じクレジットカードを申し込んでしまう方はいますが、こういった行為は完全に裏目。

多重申込と同じで、同一クレジットカードを半年以内に申し込みしても審査をしてもらうことは出来ないので、あなたの信用力が高まっても、借金を返済した後であっても審査に通ることはありません。

  • 6ヶ月以内の再申込:審査してくれない
  • 6ヶ月以降の再申込:審査対象になる*2

どうしてもそのカードが欲しいなら、6ヶ月ほど我慢していただいた後に申し込みしてもらえればなと思います。

これでクレジットカードが作れるはず:

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ここまで5つほど、クレジットカードが作れない場合のヒントとその解決策を紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか?

これでも尚、クレジットカードを作ることが出来ない…という場合には、もしかするとあなたと同姓同名の方のクレジットカード利用歴等とごっちゃ混ぜになってしまっている可能性もゼロではなし。

下記記事を参考に、あなたが「ブラックリスト」に掲載されているかどうかを確認してみてくださいね。

以上、クレジットカードが作れない!そんな悩みを持つカード初心者向けに、入会審査に通るための5つのヒント&解決策をまとめてみた…という話題でした。

参考リンク:

そもそもクレジットカードってどんな仕組みで使えるの?という初歩の初歩からわかっていない…という方は、下記記事も参考に。店頭でクレジットカードを出すだけで支払いができてしまうその仕組を解説しています。

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*1:前述の個人信用情報機関という場所に保管されるあなたのクレジットカード申込履歴は、6ヶ月間限定で保管される履歴なので、6ヶ月経過すると申込履歴そのものが抹消されることになります(その結果として多重申込状態が解消される)。

*2:クレジットカード会社によっては半年では対象にならず、1年たたないと再審査に応じてくれない…なんてところもあるとは聞きますが、大部分は半年で申し込み履歴ができるはずなので再審査対象にはなると思いますよ。

クレジットカードに関する専門知識を付けられる書籍まとめ!銀行やカード会社に就職&転職する方は、事前に専門書を読んでおこう。

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今回はクレジットカードに関する専門知識を付けられる書籍をまとめてみました。

これから銀行やカード会社に就職、または金融業界に転職する予定があるという方は、事前にこれらの本を読んでおくと周りに差を付けられること間違いなし。また、就職うんぬんが関係ないという方も、お金に詳しくなればお金を貯めやすくもなるメリットがあるので、覚えておいて損はありませんよ。

クレジットカードの専門書籍まとめ:

最新クレジット/ローン業界の動向:

1冊だけカード業界の知識がつく本を読みたいのであれば「最新クレジット/ローン業界の動向とカラクリがよくわかる本」がおすすめ。

この本を読めばクレジットカードの仕組みはもちろん、各カード発行会社の動向や歴史までもが短時間程度で理解できます。

カードビジネスのしくみ:

「カードビジネスのしくみ」は、クレジットカードビジネスがどう成り立っているのか、どういう仕組みで維持されているのか…ということがわかりやすく解説されている本です。

初心者向けの本ではないので、入門書を理解した後に読みたい良書ですね。

新技術で決済が変わる!  図解カードビジネスのしくみ

新技術で決済が変わる! 図解カードビジネスのしくみ

 

クレジットカード社会の真実:

もうちょっと専門的なクレジットカード業界知識を付けたいのであれば、「あなたの知らないクレジットカード社会の真実」がおすすめ。

こちらはちょっと読んでいて眠くなる本ではありますが、業界の深い知識を付けるには最適な情報が掲載されています。図解とかが少ないので、こちらも2冊目、3冊目に読みたい専門書ですね。

あなたの知らない!クレジットカード社会の真実―実務にも役立つ「実用知識百科」

あなたの知らない!クレジットカード社会の真実―実務にも役立つ「実用知識百科」

 

クレジットカードの知識:

ちょっと古い書籍にはなってしまいますが、文庫本でサクッとカード業界の専門知識を付けたいならこの「クレジットカードの知識」がおすすめ。

他の専門書籍よりも読みやすい文章だなーと感じる本なので、初心者の方でも比較的簡単に読めると思います。文庫本なので中古市場での販売価格の安さも魅力ですね。

クレジットカードの知識 (日経文庫)

クレジットカードの知識 (日経文庫)

 

キャッシング教本:

これもかなり古い本です。クレジットカードというよりかは消費者金融よりの本ですが、消費者金融をはじめとした貸金業ビジネスはどんなものなのかが凄くよくわかる良書です。ごくごく初心者向けの内容&文章にはふざけたものも多いんですが、だからこそ読みやすさがありますね。

貸金業をわかりやすく解説してくれる本はほとんどないので、入門書としておすすめしたいです(最新版を是非とも発行してほしい)。

キャッシング教本

キャッシング教本

 

コア業務とリスクマネジメント: 

クレジットカード業界で働いている方のための本です。

クレジットカード決済の仕組みが非常によくわかる本なんですが、専門用語が非常に多いので初心者の方にはちょっとむずかしいかもですね。図解等も少ないので、少し業界知識に慣れてきた方で、カード決済に関わる業務につく方向けの本と言えそうです。

クレジットカード事業の歴史から検証するコア業務とリスクマネジメント

クレジットカード事業の歴史から検証するコア業務とリスクマネジメント

 

Q&A 金融の基本50:

クレジットカードそのものに加えて金融の知識をしっかり学んでおきたい方は、よくある質問とその答え形式で金融を勉強できる「Q&A 金融の基本50」がおすすめ。

金利、年金などなど、金融の初歩をざっくりと学べる本なので、貸金業に就職する方でなくとも読んで欲しい本ですね。

Q&A 金融の基本50

Q&A 金融の基本50

 

クレジット&ローン業界ハンドブック:

アマゾンマーケットプレイスで1円で販売されている本を最後に紹介しておきます。

クレジット&ローン業界ハンドブックというこの書籍は非常に詳しい&わかりやすい良書なんですが、発行が2008年と古いのがネックです。ただ書いてある情報に間違いはないので、ざっくりとカード業界の知識さえわかればいいという方は、安く購入できるこちらがおすすめかもしれませんね。

図解 クレジット&ローン業界ハンドブック (「図解業界ハンドブック」シリーズ)

図解 クレジット&ローン業界ハンドブック (「図解業界ハンドブック」シリーズ)

 

カード業界は奥が深い:

ひとことにカード業界といっても、クレジットカードの企画立案&宣伝を行うイシュア業務から、お店やレストランなどでクレジットカード決済側を担当するアクワイア業務まで幅広い知識を必要とする業界です。

残念ながら1冊2冊の本を読んだくらいでは奥深くまでは理解できないとは思いますが、継続して読み続けていけば少しずつわかるようになってくるので諦めずにこれらの書籍を読んでみてください。加えて日経新聞や日刊トレンディといった世の中の流れがわかる新聞&雑誌を組み合わせると、より理解も増すと思いますよ。

クレジットカードに関する知識を付けたいなら:

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ここまでクレジットカードに関する深い知識が付けられる専門書籍を紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか?

更にもっと最新のクレジットカード業界知識を付けていきたい!という方は、是非、当サイト「クレジットカードの読みもの」を定期的に読み来てください。日々、最新ニュースや基礎知識などを発信していっていますよ(Twitterアカウントもどうぞ)。

以上、クレジットカードに関する専門知識を付けられる書籍まとめ!銀行やカード会社に就職&転職する方は事前に専門書を読んでおこう…という話題でした。

参考リンク:

本を購入するのは面倒だとか、ちょっと費用的に…という方は、当サイトの過去記事も是非、お読みください。業界知識としては下記のような記事を用意しています。

『いやいや、初歩的な知識だけで構わないよ…』という方は初心者向けの知識をまとめた下記記事をご覧いただければなと思います。

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年会費無料のクレジットカードって作って大丈夫?無料で作れるカードはセキュリティ面で心配だ…という方に、その安全性を解説してみる。

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年会費無料のクレジットカードって、無料で発行しているからセキュリティ対策が甘いんじゃないかとか、実は落とし穴があってとんでもない手数料が取られてしまうんじゃないかとか、「無料」ゆえに警戒してしまう…という方って意外と多いもの。

そこで今回はそんな不安を取るべく、年会費無料クレジットカードって作っても大丈夫なのか?という点について詳しく解説をしてみようと思います。これを読んでいただければきっと、年会費無料であっても発行して大丈夫だということがわかって貰えるはずですよ。

尚、クレジットカードの仕組みそのものをまだ理解していない…という方は、下記記事を読むところから先にはじめてみてくださいね。

年会費無料クレジットカードが無料な理由:

なぜ無料でカード発行しているのか?

まず、年会費無料クレジットカードはなぜ無料なのかというと、これは単純に、クレジットカード会社としては年会費を無料にしてでもみなさんにクレジットカードを保有してもらいたいためです。

当然ながらクレカを持ってもらうことが出来なければカード会社は1円も利益を稼ぐことが出来ないので、とにかくなんでも良いから自社のカードを持ってもらいたいのですね。

  • カード会社が儲かる可能性あり:年会費無料で持ってもらう
  • カード会社が儲かる可能性はゼロ:カードを持ってもらえない

それがたとえ、年会費無料であってもです。

年会費無料だからセキュリティが甘い?

では、年会費無料だからセキュリティが甘いんじゃないかとか、個人情報が漏れちゃうんじゃないか?とか疑問に思われるかもしれませんが、これはまったく問題ありません。

そもそも年会費無料だろうがゴールドカードだろうがブラックカードだろうが、クレジットカード会社としてはセキュリティを強固にしておかないと顧客からの信頼を失ってしまうためです。

個人情報が流出したら大打撃:

まぁ考えてもみてください。

仮にクレジットカード会社からみなさんの個人情報が漏れ、大々的にニュースにでもなった場合には、多くの会員(利用者のこと)からの信頼を失ってしまうことになるので、無料だから○○が甘いとかということはありえません。

セキュリティ強度でいえば、年会費1万円以上のゴールドカードでも年会費無料のカードでも基本は同じだと言えます(むしろ年会費無料カードのみのセキュリティ対策を甘くするほうが難しい)。

  • 年会費無料カードでも、年会費10万円以上のブラックカードでもセキュリティ対策レベルは一緒

『いやいや、それでも無料でセキュリティ強度が高いなんて信じられない!』という方は、下記記事も参考にしてみてください。年会費無料のライフカードを実際に利用した時に体験した内容をまとめています。

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クレジットカード会社はどこで儲けているのか?

それじゃクレジットカード発行会社は年会費無料でクレジットカードを発行して、どこで儲けているのかというと、それは主に加盟店手数料と呼ばれる収入によるものです。

加盟店手数料とはざっくりと説明すると、あなたがお店やネット通販でクレジットカードを決済を使った時に、カードを使われたお店側がカード会社に払う手数料のこと。

消費者側である私たちはクレジットカードを使っても1円も手数料を払いませんが、クレジットカードを使われたお店はしっかりとカード会社に手数料を払っているのですね(だからカード払いを嫌がるお店が存在する)。

  • 私たち:カード会社には手数料を払わない
  • お店:カード決済を使われたら、カード会社に手数料を払う

このあたりのクレジットカードの仕組みについては、下記の図解記事にてまとめてあるので参考にどうぞ。これを読めばクレジットカードを使った時のお金の流れが明確にわかるようになるはずです。

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リボ払いや分割払い手数料も収入源:

また、加盟店手数料の他、みなさんがお金に困った時につかうリボ払いや分割払いの金利手数料や、キャッシング利用時の手数料などもカード会社の利益になります。

こういった収入は、前述のようにみなさんにクレジットカードを持ってもらわなければ貰えない利益。そういった事情があるために、クレジットカード会社は会費無料でもなんでもいいからみなさんにカードを持ってもらおうとするのですね。

  • カード保有者が少ない:カード会社の売上も少ない
  • カード保有者が多い:買い物で使ってもらうだけで利益に
心配なら利用者の多い年会費無料カードを:

それでもセキュリティ対策などが万全じゃないとクレジットカードを持つのは怖い!と思うのであれば、たとえ年会費がかかったとしても利用者が多いクレジットカードを持つのがおすすめ。有名なところだと三井住友VISAカードJCBカードあたりが良いかもしれません。

これらのクレジットカードではあなたの他にも利用者が数千万人単位でいるため、万が一のトラブルが発生した時にもきちんと対応してもらうことが出来ます。

加えてこれらのカード会社では保有者が多いからこそのセキュリティ投資も活発なので、総合的に安心できるクレジットカードになるはずですよ。詳しくは三井住友VISAカードのセキュリティ対策について解説している、下記記事をお読みいただければと思います。

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利用通知をその都度くれる楽天カード:

年会費無料のクレジットカードの中にも、楽天カードのようにセキュリティ対策を他のクレジットカードよりも強化しているカードもあります。

たとえば楽天カードを支払いで使うと「カード利用お知らせメール」というメールが携帯やパソコンに届くようになっているので、これを都度都度、確認しておけば自分以外の人が楽天カードを使った場合でもすぐにその不正を見抜くことが可能*1

こんな感じでクレジットカードを使い慣れていない、カードを持つのが不安という方は、常にクレジットカードの不正利用を監視することができるカードを持ってもらえればなと思います。

年会費無料クレジットカードでも安心:

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ここまで解説させていただいたように、年会費無料だろうがなんだろうがクレジットカード発行会社はしっかりとした管理&サービスを提供してくれるので、カード初心者ならまずは年会費無料クレジットカードから使いはじめるのがおすすめ。

どの年会費無料クレジットカードを作ろうかと迷っている方は、下記記事も是非、読んでみてください。初めての方におすすめのクレジットカードをわかりやすくまとめているつもりですよ。

以上、年会費無料のクレジットカードって作って大丈夫?無料で作れるカードはセキュリティ面で心配だ…という方に、その安全性を解説してみるという話題でした。

参考リンク:

クレジットカードを持つと不正利用が怖いとか、誰かに盗まれてしまった時の損害は自己負担しなくちゃいけないんじゃないか?とか、そういう不安をお持ちの方は下記記事も参考に。

しっかり読んでもらえれば初心者が抱えがちな、クレジットカードに対する不安を解消することができると思いますよ。

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*1:カード利用お知らせメールは受信しないようにすることも可能ですし、仮にその利用を自分がしていない…ということがわかれば、盗難保険を申請して被害額をゼロにしてもらうこともできます。

クレジットカードを持っているものの、そのカードの発行会社を知らない人は多い!もしもの時のためにも、調べ方を覚えておきましょう。

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『クレジットカードを無くしてしまったものの、自分が持っていたカードを発行している会社がわからないので、紛失の連絡が出来ない!』

そんな冗談みたいな状況になる人って、実は結構おおいんですよね。

これはみなさん、クレジットカードを使うことやポイントを貯めることには興味があっても、自分が取引をしているカード会社の存在についてはどうしても無頓着になってしまう傾向があるため。

特に利用頻度が低いクレジットカードであれば尚更、『あれ、どこのカード会社が発行してたクレジットカードだったっけな?』となってしまうのです。

クレジットカードの発行会社を調べる方法:

紛失時に慌てないために把握しておこう:

しかし、万が一クレジットカードを紛失してしまった時に、自分が持っているカードの発行会社さえわからない状態では、いろいろと面倒なことが起きてしまいます。

なにせ発行会社を知らないということは、カード紛失をした連絡をいれようとしてもその連絡先がわからないわけですからね(苦笑)

そうこうしている間に、悪意のある誰かにあなたのクレジットカードを使われ続けてしまう危険性があることを考えると、とにかく早く、カードを紛失してしまった事実をカード会社に伝えるほうが良いに決まっています。

  • 発行会社を知ってる:紛失の連絡がすぐ入れられる
  • 発行会社を知らない:紛失の連絡をする相手がわからない

ちなみに警察に駆け込んだとしても、あなたが持っていたクレジットカードの発行会社などわかるはずもありません。警察だって調べられる範囲には限界があるのです。

保有カードの管理会社くらいは把握する:

そんなことにならないよう、事前にしっかりと、自分が使っているカードを発行している会社くらいは把握しておこう…というのがこの記事の内容。

下記ものをチェックすれば保有カードの管理会社くらいは簡単にわかるので、万が一の時の備えとして、一度はきちんと確認しておくようにしてください。

  • 保有しているカードの裏面(発行会社名が必ず書かれています)
  • 利用明細書(明細書にも管理会社名がしっかり書かれています)
  • 宣伝メール(カード会社からのメールにも書かれています)

特に保有カードの裏面を確認するのは、瞬間的に発行カード会社名を把握することが出来るのでおすすめ。ものの3秒です、3秒。これで発行会社の把握は問題なく出来ると思います。

すでにカードを紛失した後だという場合:

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では、すでにクレジットカードを紛失してしまっている状態で、しばらく使ってもないから利用明細書も手元にない…という場合にはどうすればいいでしょうか?

そういう場合におすすめなのが、銀行口座をチェックすること。過去にそのクレジットカードを使ったことがあるのであれば、その利用代金の引き落とし履歴が記帳されているはずなので、その名義からクレジットカード発行会社を割り出すことが可能です。

  • 銀行の通帳から取引先のクレジットカード会社を割り出す

まぁ引き落としの名前は少しクセがあって、瞬間的にわかりにくいことも多いので、『これはどこのクレジットカード会社なんだろう…』と思ったら、GoogleかYahooで検索してみてください。一発でヒットすると思います。

CICで保有カードを割り出す方法も:

『いやいや、自分の場合はカードを発行だけしたものの、その後、一度も使っていないんだよ…』という方は、もうCIC(個人信用情報機関)に問い合わせを入れて、自分の保有カードを確認するしかありません。

このCICにはあなたが現在、保有中のクレジットカードがほぼ100%、掲載されているはずなので、こちらで情報開示をして紛失したクレジットカード名と発行会社をチェックすればOK。

但し、ネットからの開示請求だとクレジットカード払いが必要になるので、他に保有クレジットカードがないのであれば郵送、もしくはCIC窓口での開示請求をしてもらえればと思います。

以上、クレジットカードを持っているものの、そのカードの発行会社を知らない人は多い!もしもの時のためにも、調べ方を覚えておきましょう…という記事でした。

参考リンク:

クレジットカードに関する知識をもっと付けておきたい…という方は、下記の記事もあわせてどうぞ。クレジットカード初心者が抱えがちな、よくある質問とその答えをまとめてありますよ。

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クレジットカードを初めて使う方に、その使い方をわかりやすく解説!クレジットカードの使い方がわからずにドキドキしている方に。

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今回は超初心者の方向けに、クレジットカードの使い方をわかりやすく解説してみたいと思います。

『お店でどう言ったらクレジットカード払いになるのかわからない』や、『カードを使う時に店員さんに何か聞かれたら怖いな…』などといった不安を抱えている方というのは意外と多いもの。

しかし、手元にせっかくクレジットカードが届いているわけですから、それを使わないのは凄くもったいないので、是非、この記事を読んでクレジットカードの使い方とやらを、学んでもらえればと思います(まだクレジットカードを持っていない方は下記記事を参考に)。

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クレジットカードの使い方解説:

カード払いが出来るかどうかの確認から:

まず、クレジットカードを使う上で非常に重要なのが、そのお店でクレジットカード払いが使えるかどうかを確認すること。

クレジットカード払いを受け付けてくれないお店の場合には、当然ながら店員さんにクレジットカードを渡したところで支払いを受け付けてはくれないので、カード払いを試してみたいのであればカード払いOKのお店を探すところからはじめてみてください。

これが最初の一歩です。

カードが使えるお店を紹介:

とはいえ、どのお店がカード払い出来るかなどというのは、超初心者の方には難しいもの。そこで参考までにこういった店舗であればクレジットカード払いを受け付けてくれるよ…というのをリストにして紹介しておきます。

  1. セブンイレブン
  2. ローソン
  3. ファミリーマート
  4. ユニクロ
  5. スターバックスコーヒー
  6. 紀伊國屋書店
  7. デニーズ
  8. ガスト
  9. マツモトキヨシ

どうでしょうか?どれもみなさんが知ってるお店ばかりですよね。

もちろんこれ以外にもクレジットカード払いが使えるお店はたくさんありますが、クレジットカードをどこでも利用したことがないのであれば、これらの店舗での支払いからはじめてみるのが無難。

使えるかよくわからないお店で使うよりは、きっと安心感があると思います。

試しに使ってみるならコンビニが一番:

では、試しにクレジットカード払いに挑戦してみるには、どのお店で使ってみるのが良いのでしょうか?

これは断然、ファミリーマートやセブンイレブンといった大手コンビニで使うのがおすすめ。これらのお店では驚くほど簡単にクレジットカード払いを利用できるので、とにもかくにもコンビニで試すのが一番です。

コンビニにおけるカード払いの使い方:

使い方のステップとしてはこんな感じ。

  1. 財布の中からクレジットカードを取り出す
  2. 店員さんに『クレジットカード払いで!』といってカードを渡す
  3. 店員さんがクレジットカード払いの処理をする
  4. 店員さんからカードを受け取る
  5. レシートを受け取る

これで支払い終了です。

よく言われているサインも暗証番号の入力も、セブンイレブンやファミリーマートといったコンビニではする必要性がまったくないので、私たちカード保有者がしなくていけないのは『クレジットカード払いで!』といってカードを店員に渡すことだけ

たったそれだけで支払いが完了してしまいます(だからこそ大手コンビニは初心者の方におすすめの練習方法)。

理解してもらえない時は聞こえていないだけ:

この際、稀に店員さんがこちらの話を聞いておらず、カードを渡そうとしても「はっ?」という顔をすることがありますが、これは単純にクレジットカード払いをしたいという意思が相手に伝わっていないだけ。

  • 間違い:カードが使えないという意思表示
  • 正解:単純にカード払いをしたいことが伝わってないだけ

もう一度、落ち着いて「クレジットカード払いでお願いします」といってカードをコンビニ店員に渡せばOKです。

たとえ外国人の店員さんであっても、これだけでちゃんと理解してくれるので安心してください。相手側からなにか聞かれることはありません。

レジ手前にある読み取り機はすべて無視:

セブンイレブンやローソンでは、レジの前面にクレジットカードを挿入する部分が付いている場合がありますが、そちらについては現状では無視してOK。

とにかく店員さんにクレジットカードを差し出して、「クレジットカード払いでお願いします」と言えばコンビニでクレジットカード決済が利用できますよ(あの部分は将来的に使う可能性がある部分でしかないので、今は無視で問題ないです)。

署名サインと暗証番号について:

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晴れて大手コンビニでクレジットカード使用の初挑戦が終わった…という方は、今度はサインや暗証番号入力によるクレジットカード払いにも挑戦してみましょう。

一般的にコンビニにおける支払い方法は主流ではなく、このサインや暗証番号入力による支払いのほうがクレジットカードの使い方としては主流なので、カードの使い方を覚えるためにはこちらが重要になってきます。

  • あまり多くない:コンビニのようにサイン不要で支払いできる場所
  • 圧倒的多数:サインや暗証番号を入力して支払いするお店

早速、これからサイン&暗証番号の入力方法を解説しますので、是非、しっかりとその中身を把握してクレジットカードの使い方を覚えてくださいね。

カード裏面にサインがあるかをチェックしよう:

はじめに、クレジットカードを店頭で使う前に確認したいのが、クレジットカード裏面にきちんと自分の自筆サインがあるかどうか。

仮にサインがない場合にはきちんとサインを書いた上で、クレジットカードを使いはじめるようにしてください。漢字のフルネームでも、英語の筆記体サインでもなんでもかまいません(サインについてよくわからない…という方は、下記記事を参照)。

サインをしたらそれでクレジットカードを使う準備はバッチリ。

あなたの持っているクレジットカードが使える場所であればどこでも、そのカードを使って支払いが出来るようになります(どのお店で使えるのかについては下記記事をご覧ください)。

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サイン記入と暗証番号入力の2種類がある:

次にクレジットカードの支払いを完了させるためには、サイン記入と暗証番号入力の2種類があることを覚えてください。

最近では後者の暗証番号入力のほうが増えてきていますが、未だにサインをさせることでカード支払いを完了させる店舗も残っていますので、カードの使い方を覚えるためにはどちらも一応、知識として頭に入れておかなくてはいけません。

『えっ?店舗によってサインをするところと暗証番号入力をするところがあるの?』と思われた方、その通りです。

例えば高島屋や大丸といった大手デパートではサインをする機会のほうが多い反面、イオンモールなどのショッピングモールではサインではなく暗証番号入力をさせられることが多い…といったように、お店によってほんとバラバラ。

どちらで対応しなくてはいけないかは最後の最後までわからないと思っておいたほうが無難です(心配な方は下記表を参照)。

比較項目 解説
百貨店・デパート サインがまだまだ多い印象。高級百貨店であればあるほどサインが選択される傾向に。
ショッピングモール ショッピングモールではサインと暗証番号が半々な印象。アウトレットモールなどもサインが主です。
書店 小規模な書店は暗証番号が主流。大規模な書店だとレジ裏の決済機で一括処理するので、サインになることも。
居酒屋 レジで会計する居酒屋は大抵が暗証番号で処理。テーブル会計の居酒屋だとサインが主流です。
高級レストラン テーブル会計&サインでの処理が通常です。暗証番号入力をさせられることは滅多にありません。
家電量販店 暗証番号入力によるクレジットカード払いが基本です。サインで処理するのは稀だと言えます。
ドラッグストア・薬局 暗証番号入力によるクレジットカード払いが基本です。サインで処理するお店は少ないです。

サインの仕方について:

まずはサインの仕方について。

こちらは単純そのもの。あなたがクレジットカードの裏面に書いたサインをそのまま、店員さんに指定された場所にサインすればOKです。

95%以上ではレシート状の紙にサインを求められますが、最近ではiPhoneやiPadといったタブレット端末へのサインを求められるケースも増えてきています。

どちらになるかはちょっとわかりにくいですが、店員さんの指示された通りに自分のサインをすれば大丈夫なので、落ち着いて対応するようにしてください*1

  • 紙のレシートを出された場合:お店から借りたボールペンでサインをする
  • タブレットを出された場合:指かタブレット用のペンシルでサインをする

この際、大事なのはクレジットカード裏面のサインを同じサインをすること。クレジットカード裏面のサインが英語なのに漢字のフルネームでサインをする…といったことはしないようにしてもらえればと思います。

サインする場所がわからなかったら:

あと、稀に店員が面倒くさがって『サインをお願いします』とサインする場所を指定せずにレシートを差し出してくる場合がありますが、この場合は落ち着いて『どこにサインをすればいいですか?』と質問すれば大丈夫。

  • サインする場所がわからない:店員さんに聞く
  • サインする場所がわかった:そのままサイン

慣れるとなんとなくどこにサインをすればいいかがわかりますが、不慣れな初心者はちゃんと店員さんに教えてもらうようにしてください。聞かないで間違ったところにサインをしちゃうと、後々、問題になるだけですよ。

暗証番号の入力について:

次は暗証番号の入力方法についてですが、こちらは4桁の暗証番号を予め把握しておく必要性あり。

『へっ、暗証番号って?』という方は、クレジットカード申込時に設定した暗証番号を思い出すようにしてください。カード申込書や申込画面にたぶん4桁の数字を入力したはずで、それがあなたの暗証番号です。

ただ外資系のクレジットカード会社や新興カード会社の場合には、カード会社側から4桁の数字を指定してくるケースもあるので一概には言えません。

もしどれが自分の暗証番号かわからない…という方は、事前にカード会社に連絡をして、暗証番号の確認をしておくと良いでしょう。

暗証番号を覚えてなくてもカードは使える:

ついでにいうと、暗証番号を覚えてなくてもクレジットカード払いは問題なく可能です。

店員さんに対して「暗証番号ではなくサインによる支払いに切り替えてください」と言えば、暗証番号の入力をやめ、サインによる支払いに切り替えることが出来るので、そちらを利用してもらえればと思います(詳しくは下記記事)。

端末に4桁の暗証番号を入力する:

そんなこんなで暗証番号の数字がきちんと把握できたらあとは簡単。店員が出してきた端末にあなたの4桁の暗証番号+確定というボタンを押せばOKです。

  1. 店員が暗証番号入力用の端末を渡してくる
  2. あなたが4桁の暗証番号+確定ボタンを押す
  3. あとは店員が処理してくれる

これでクレジットカード払いが完了。

その後にあなたがすべきことは、渡したクレジットカードを返してもらうことと、支払い完了したという記録が記載されているレシートを受け取ることだけです。

サインになるか暗証番号入力になるかの流れ:

念のため、サインの記入になるか暗証番号入力になるかの流れを図解にしておくとこんな感じ。

サインと暗証番号入力、どちらになるかはお店次第

サインと暗証番号入力、どちらになるかはお店次第

クレジットカードをお店で使ったことがない方からすると不安かもしれませんが、この2種類があるということを把握しておけば怖いものはありませんよ。

とにかく落ち着いて対処すればOKです。

暗証番号入力時は出来る限り隠すように:

4桁の暗証番号は、クレジットカードを所有している本人しか知らない秘密の番号。

そのため、他人にその番号を知られてしまうと、不正に買い物で使われてしまったり、キャッシングといってお金を借りられてしまうなどの被害を被る可能性があるので、暗証番号を入力する場合には出来る限り反対の手を使って隠しながら入力するのがおすすめです。

また、家族や恋人などの信頼がおける人に対しても教えないのが暗証番号。聞かれても絶対に教えないようにしてください。仮に教えてしまったら、不正利用等があっても補償されなくなってしまいますよ。

クレジットカードの支払い回数について:

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ここまででクレジットカードを初めて使うのに適したお店や、暗証番号&サインの振り分けについて解説をさせていただきましたが、クレジットカードの使い方をマスターするためにはあと一歩。

支払い回数についても覚えておく必要性があるので、こちらもわかりやすく解説していきます。

カード利用時には支払回数を選択する:

ご存知の方も多いように、クレジットカードには支払回数というものが存在。

よく知られているのが1回払いですが、テレビCM等でリボ払いや分割払いといった言葉を聞いたことがあるという方は多いと思います(すべての支払い方法については下記記事を参照)。

まぁ詳しい支払い方法とその特徴についても是非、知ってほしいところですけど、クレジットカードをお店で使ったことがない初心者の方に覚えておいてもらいたいのはたった1つだけ。

それは店員側から『支払い方法はどうしますか?』や『支払いは1回払いでよろしいでしょうか?』といった質問を投げかけられた場合には必ず、『1回払いでお願いします』と回答するようにしてほしい…という点です。

1回払いだと金利手数料が発生しない:

それではなぜ、支払回数は1回払いがいいのか…というと、これはシンプル。

クレジットカードの1回払いであれば金利手数料が発生しないので、手数料不要でそのまま支払いをすることが出来るからです(手数料の有無については下記図を参照)。

1回払いであれば余分な手数料が発生しない

1回払いであれば余分な手数料が発生しない

そのため、金利のことをよくわかっていないカード初心者は、とにかく1回払いを使うのが一番。こちらであれば金利が発生することもありませんし、借金が膨れ上がって返済でクビが回らなくなる…なんてこともないので安心です。

支払い回数が聞かれない場合もある:

尚、ファミリーマートやセブンイレブンといった大手コンビニなどでは、この『支払い方法はいかがいたしますか?』といった質問を投げられることはありません。なぜならこういったコンビニでは1回払いによる支払いしか受け付けていないので、そもそも質問する必要性がないのです。

  • 一括払いしか使えないお店:支払い回数は聞いてこない
  • 支払い回数が選べるお店:支払い回数を聞いてくる

また、他のお店でも支払い方法が1回払いに固定されているお店では質問されることは稀。

つまりクレジットカードの使い方として覚えるべき流れとしては、支払回数はいかがしましょうか…と聞かれた時に『1回払いで!』と答える点だけですよ。これで問題ありません。 

 

クレジットカード使用方法の流れ:

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ここまで初心者の方を対象に、クレジットカードの使い方を解説してきてみましたがいかがでしたでしょうか?

使用方法をまとめるとこんな流れになります。

  1. クレジットカードが使えるお店かどうかを確認する
  2. 店員に『クレジットカード払いで!』と伝える
  3. (不要な場合あり)『お支払い回数はどうしますか?』と店員が聞いてきたら『1回払いで!』と伝える
  4. (不要な場合あり)店員側よりサインか暗証番号の入力を求められるので、サイン記入、もしくは暗証番号の入力をする
  5. これで支払い完了、あとはカードとレシートを受け取るだけ

難しそうだけど使い方はカンタン:

正直、文章が長くなってしまったぶんだけ「難しそう…」という感じになった方も多いかもしれませんが、勇気を出して3~4回もクレジットカード払いをしてみれば「なるほど、簡単だ」と思えるようになるはず。

  • 最初:なんとなく難しそう
  • 利用後:カンタンに支払い可能

是非、なにごとも経験と思い、いろいろなお店や場所でカード払いを試してみてください。クレジットカードを支払いで使うとポイントが溜まりやすくなるなど、様々なメリットがありますよ。

疑問できたら当サイトをチェック:

そしてその上で浮かんだ疑問等については当サイト「クレジットカードの読みもの」を読んでみてください。下記記事のように、カード初心者が疑問に思いがちな点について解説しています。

以上、クレジットカードを初めて使う方に、その使い方をわかりやすく解説!クレジットカードの使い方がわからずにドキドキしている方に…という話題でした。

参考リンク:

クレジットカードはなんで現金不要で支払いができるの?という疑問を持っている方は、下記のカードビジネスの仕組みを解説した記事もお読みください。クレジットカードの仕組みがわかればもっと、カードを活用できるようになるはずですよ。

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*1:前述のように95%以上のお店では紙のレシートに対してサインをするのが普通なので、iPhoneやタブレット端末にサインをさせるお店では多くのカード保有者が慌てます。カード初心者のみがどうサインをしたらいいのかで迷うわけではありませんので、安心して対応してください(初心者であっても恥ずかしいわけではないということ)。

この機会に覚えたい、クレジットカード分割払いの基礎知識まとめ!お店での支払い方法から、分割払いにかかる金利手数料までを徹底解説。

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今回はわかっていそうでわかっていない、クレジットカードの分割払いに関する知識をまとめてみたいと思います。

『とりあえず分割払いってほら、支払い金額を何回かに分けて支払えるものなんだろ?』ということくらいしかわかっていない方は、この機会に是非、分割払いの仕組みや手数料を学んでみてください。

確かに金利が発生する支払い方法ではありますが、使い方次第では家計を助けてくれる支払い方法になるはずですよ。

分割払いの基礎知識:

分割払いとはなにか:

まずは分割払いの基礎知識からです。

分割払いとは文字通り、支払いを分割しておこなうというもの。例えば3万円の支払いを3回払いで購入する場合には、1万円を3回払うことで合計3万円を払うことになります。

3万円を3回払いで払う場合:

  • 1ヶ月目:1万円の支払い
  • 2ヶ月目:1万円の支払い
  • 3ヶ月目:1万円の支払い

まぁわかりやすいですよね、これ。

他にも12万円の6回払いなら1ヶ月あたり2万円を6回払うことになるなど、支払い金額を分割回数で割れば毎月の支払い金額はわかります(参考までにいくつか例をあげておきます)。

  • 30万円を10回払い:毎月3万円支払い×10ヶ月
  • 45万円を5回払い:毎月9万円支払い×5ヶ月
  • 12万円を24回払い:毎月5000円支払い×24ヶ月

分割払いには手数料が別途かかる:

そんな便利な支払手段ではありますが、残念ながら分割払いには金利手数料が別途かかります

なにせ分割払いは言わば、クレジットカード会社からお金を借りて少しずつ返済していくようなもの。まだ支払いをしていない残金に対して金利がかかってしまうのは仕組み上、仕方ないところなのです(住宅ローンや自動車ローンと同じ)。

そのため、前述の3万円を3回払いで払う場合には、下記のように金利分も負担しなくてはいけません。

3万円を3回払いで払う場合:

  • 1ヶ月目:1万円の支払い+金利
  • 2ヶ月目:1万円の支払い+金利
  • 3ヶ月目:1万円の支払い+金利

これを図解でまとめるとこんなふうになります(10万円を分割払いした例を紹介)。

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この金利負担があるからこそ、お金に余裕がある方は分割払いなんて使わずに他の金利が発生しない支払い方法を使うべき…というのが一般的。

使わなくていいなら分割払いなんて使わないほうが良いのです(クレジットカードで使える支払い方法一覧は下記記事参照)

news.cardmics.com

使えるお店と使えないお店がある:

あと、クレジットカードの分割払いはすべてのお店で使えるわけではありません。

コンビニやスーパーマーケット等では基本、1回払いしか利用することが出来ないので、そういったお店で『分割払いを使いたいんだけど?』といっても無理なものは無理です(下記はその傾向)。

  • コンビニ:分割払いできない
  • スーパー:使えないことが多い
  • 洋服屋:使えることが多い
  • 本屋:使えないことが多い
  • 家電量販店:問題なく使える
  • 家具屋:問題なく使える
  • 宝石店:問題なく使える
あとから分割払いに出来る:

但し、三井住友VISAカードにしろ楽天カードにしろイオンカードにしろ、今や多くのクレジットカードでは「あとから分割払い」といって、1回払いで支払いをした分についてもあとから分割払いに変更することが出来ます。

こういった方法を利用すればどのお店でも分割払いは出来るので、お金に困って1回では支払いきれない…という時は、分割払いへの変更を検討ください。

2回払いは金利がかからない:

分割払いをすると金利手数料がかかる…ということはここまで読んでもらった方であれば理解してもらえたと思いますが、実は分割2回払いであれば金利手数料は発生しません(詳しくは下記記事を参照)。

例えば10万円のものを2回払いで購入した場合でも金利はかからず、5万円+5万円で合計10万円のみでOK。

つまり高額家電やインテリアを購入したいけれども、手元のお金がちょっとだけ足りないな…と思う時は、金利のかからない2回払いを活用すればお得なのですね。

分割払いで支払える回数について:

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次に分割払いで支払える回数ですが、これはクレジットカード保有者が好きな回数を指定できるわけではありません。

『ちょっとお金がないから10年返済の120回払いで!』とか、『縁起がいいから7回払いで!』といった支払い方法は使うことは出来ないのでご注意ください。

では何回払いであれば利用できるのかというと、これはクレジットカード会社ごとにバラバラ。

例えば楽天カードであれば3回、5回、6回、10回、12回、15回、18回、20回、24回、30回、36回の11種類の分割回数を指定可能、オリコカードであれば3回、6回、10回、12回、15回、18回、20回、24回の8種類の分割回数が指定可能、MUFGカードであれば3回、5回、6回、10回、12回、15回、18回、20回、24回の9種類の分割回数が指定可能…と、カード会社によって使える回数が違うのでご注意ください。

  • 楽天カード:11種類の分割回数指定が可能
  • オリコカード:8種類の分割回数指定が可能
  • MUFGカード:9種類の分割回数指定が可能

使える回数はほぼ一緒:

まぁおおむね、3回払い、6回払い、10回払い、12回払い、24回払いの5種類はどのカード会社でも使えると思って間違いないので、自分のクレジットカードがどの支払回数に対応しているか調べるのが面倒な方はこのあたりの「無難な支払い回数」を指定すれば大丈夫。

1年かけて支払っていくつもりなら12回払い、2年かけて返済していきたいなら24回払いを選ぶようにしてもらえればと思います。

分割払いが使えないクレジットカード会社も:

尚、稀にセゾンカードやダイナースクラブカードのように、そもそも分割払い自体が使えない…なんていうクレジットカードも存在します(セゾンカードは2回払いなら可能)。

  • セゾンカード:2回払い以外の分割払い不可
  • ダイナースクラブカード:分割払いはすべて不可

こういったカードでは何回払いであろうと使うことが出来ないので、支払いで分割払いを使いたいなら他カード会社発行のクレジットカードを作成ください。

その他のごくごく一般的な、楽天カードやオリコカード、三井住友VISAカード等であれば問題なく分割払いは使えますよ。

分割払いの金利手数料はいくら?:

では、実際に分割払いを使うと、どのくらいの金利手数料が発生するのでしょうか?こちらについても実はクレジットカードごとに金利は異なりますので、一概にいくら…ということをいうことは出来ません。

ただ2018年現在の状況でいうと、ほぼすべてのクレジットカード会社で似たり寄ったりの金利設定をしているので、どこも大きく手数料がかわることはなし。楽天カードだから安いとか、イオンカードだから高いとかということはほぼないのです。

ここでは参考までに、信販会社大手のオリコカードを例にして、どのくらいの金利手数料が分割払いでは発生するのかを紹介させてもらおうと思います。

オリコカードの分割払い手数料:
支払回数 手数料率(%) 100円あたりの手数料
1回払い 0% 0円
2回払い 0% 0円
3回払い 12.2% 2.04円
6回払い 13.9% 4.08円
10回払い 14.6% 6.8円
12回払い 14.8% 8.16円
15回払い 14.9% 10.2円
18回払い 15% 12.24円
20回払い 15% 13.6円
24回払い 15% 16.32円

注目すべきは手数料率ではない:

この表を見て「なんだ3回払いでも12.2%もかかるのか…」と思うなかれ。

真ん中の列はあくまで1年間借りっぱなしにした時にかかる手数料なので、実際には右の数字を見たほうがわかりやすい状況があります(3回払いだと3ヶ月で完済してしまうため、1年分の金利は発生しない)。

『なんだかよくわからないぞ…』という方のために例をあげて説明しますね。

たとえばオリコカードで100円の商品を3回払いで購入した場合には、2.04円の手数料が発生する計算になるので返済総額では102.04円の支払いとなる…ということ*1

同様に100円の商品を10回払いした場合には合計で106.8円の返済をすればOKという形になります。

  • 100円を3回払いする:総額102.04円の返済
  • 100円を10回払いする:総額106.8円の返済
  • 100円を24回払いする:総額116.32円の返済

支払い総額は簡単に計算できる:

このように表の一番右側にある100円あたりの手数料をチェックすれば、金利がどのくらい発生して返済総額がいくらになるのかがわかりやすいはず。

1万円を分割払いするならその100倍の金利手数料がかかることになりますし、10万円の分割払いなら1,000倍の手数料になる計算です(単位が「円」で書いてはありますが、これをパーセント「%」で考えれば金利計算は簡単)。

  • 100円を3回払いする:100円の返済+2.04円の金利負担
  • 1万円を3回払いする:1万円の返済+204円の金利負担
  • 10万円を3回払いする:10万円の返済+2,040円の金利負担
  • 100万円を3回払いする:100万円の返済+2万400円の金利負担
支払い金額や回数を変更しても計算方法は同じ:

また、支払い金額や回数を変更した場合の金利負担額についても計算方法は同じ。表の一番右側の数字を見て計算をすれば、必要な金利負担額が計算できます。

  • 5万円を10回払いする:5万円の返済+3,400円の金利
  • 10万円を24回払いする:10万円の返済+1万6,320円の金利

慣れればそう、難しい計算でもありません。

繰り上げ返済すれば金利発生はもっと減らせる:

今はちょっとお金がないけれども、半年後にはお金が入る予定がある…という場合などには、分割払い&繰り上げ返済をしてみてはいかがでしょうか?

残念ながら未払い残高が残っているうちには金利手数料が発生してしまいますが、繰り上げ返済をすれば未払い残高が減るために発生する金利を減らすことが可能。

だいたいどのくらいの金利が減るかどうかについては、クレジットカード会社に電話をすればいつでも教えてくれるので是非、分割払いを使っちゃったけれども今はお金に余裕があるという時などは相談してみてくださいね。

分割払いの効果的な使い方:

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クレジットカードの分割払いの基礎知識や計算方法を紹介させていただいたところで、ここから先は分割払いの効果的な使い方をまとめておきます。分割払いを使おうと思っている方は参考にどうぞ。

お金に困っていないなら使わない:

分割払いの効果的な使い方、1つ目は元も子もない内容かもしれませんが、極力、分割払いを使わないようにするというものです。

前述のように分割払いというのは手数料が発生してしまう支払い方法。不必要に使いすぎてしまうと、その金利負担だけでクビが回らなくなってしまうので、使う必要性がないのであれば分割払いを使わないに越したことはありません。

  • お金に困ってない時:使わないのがベスト
  • お金に困っている時:分割払いの検討を

下記図のように、極力2回払いやボーナス1回払いを使うことで、金利手数料を発生させないようにするのがおすすめです。

分割払いやリボ払いは金利負担が必要

分割払いやリボ払いは金利負担が必要
それでも分割払いを使わなくちゃいけなかったら:

それでも分割払いを使わないといけないくらいにお金に困ってしまった…という場合には、下記記事を参考に。

こちらの記事では10万円や20万円といった高額品を購入する時に、いかに分割払いやリボ払いを使わずに済ませることが出来るのか…といった点について焦点を当てた記事です。

特にボーナス払いを使った支払いの先延ばしは効果的なので、最初から金利負担をしてはいけませんよ。

使うなら2回払い、3回払いが基本:

分割払いの効果的な活用方法の2つ目は、利用するにしても2回払いや3回払いのみで済ませてしまうという点。

特に分割2回払いは利用することが出来るお店であれば、金利負担ゼロで使えるありがたい支払い方法です。

お金に困った時はとにかくこの支払い方法で乗り切れるかどうかを検討してみてください(下記記事を参考にすれば2回払いが使えないお店でも2回払いが使える)。

3回払いでも実質負担金利は少ない:

また、分割3回払いは金利手数料がかかる支払手段ですが、こちらで負担しなくてはいけない金利はせいぜい2%ちょっと。

楽天カードなどのようなポイントが溜まりやすいクレジットカードを利用すると、支払い金額に対して100円あたり1円分のポイントが貯まるわけですから、差し引き1%分の手数料のみで分割3回払いを使えることになります(金利負担2.04%からポイント獲得分1%を引くと、負担は1.04%となる)。

ここまで来ると1万円の支払いでも100円程度の金利負担のみ。

更に楽天市場等で楽天カードを利用すれば別途、3~4%分のポイントが貰えるので1%負担どころかポイント獲得分を考慮するとプラスになったりもしますよ。詳しくは下記記事もご覧いただければと思います。

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ショッピングクレジットの有無を確認:

分割払いの効果的な使い方、3つ目は分割払いを使わずにショッピングクレジットという支払い方法を使う方法です。

こちらはヤマダ電機やビックカメラなどの家電量販店、そしてルームズ大正堂やニトリといった家具インテリア販売店などなどの、主に高額品を販売しているお店で導入されている分割払い方法のこと(こちらより引用)。

ショッピングクレジットは、電化製品、家具、呉服、衣料品・かばん、宝石・貴金属、オートバイなどの販売に関する購入費用を、ジャックスが加盟店様に立替払いし、その立替払代金をお客様より分割にて回収するクレジットです。

こう書くと『ん?そんなお店が用意している分割払いなんて使わずに、自分のクレジットカードで分割払いをすればいいんじゃないの?』と思われるかもしれませんが、このショッピングクレジット導入しているお店ではだいたいの場合、なんらかの金利優遇キャンペーンを実施中。

つまり自分が保有しているクレジットカードで分割払いをするよりも金利負担を減らすことが出来るので、ショッピングクレジット導入店ではそちらを使ったほうがお得なんです。

カメラのキタムラを例に紹介:

実際、カメラのキタムラでは下記のように36回までの分割手数料を負担するキャンペーンを実施中(こちらから引用)。

カメラのキタムラの優遇金利

カメラのキタムラの優遇金利

仮に自分のクレジットカードで36回払いなんてしてしまうと、金利負担だけで軽く25%程度は負担しなくちゃいけなくなることを考えると、なんとお得なキャンペーンなんだ…と思いませんか?

  • ショッピングクレジット利用:36回払いでも金利負担0%
  • 自分のカードで分割払い:36回払いだと金利25%程度

だったらショッピングクレジットを活用しない手はありません。是非、高額品を購入する際には店員さんに『ショッピングクレジットは使えますか?』と尋ねてもらえればと思います。

分割払いは使い方次第:

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このように分割払いは回数次第で使える支払手段。

是非、手数料がかかるからといって分割払いを使わないと決め込むのではなく、手元のお金に不安があるなら上手に&計画的に分割払いを使ってもらえればなと思います。特に2回払いや3回払いなら、家計を助けてくれる良い支払い方法になるはずですよ。

  • 分割2回払い:金利負担ゼロ
  • 分割3回払い:ポイント獲得を考慮すると金利負担わずか

以上、この機会に覚えたい、クレジットカード分割払いの基礎知識まとめ!お店での支払い方法から、分割払いにかかる金利手数料までを徹底解説…という話題でした。

参考リンク:

分割払い手数料を減らしたいのであれば、ポイント還元率の高いクレジットカードを使うのもひとつの手。

記事中でも書いたようにポイントが多く貰えるなら、その分、実質的な金利負担額を減らせるのでおすすめです(ポイントが貯まりやすいカードは下記参照)。

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*1:実際には1回あたりの支払い金額が小さすぎるため、100円の商品を3回払いで購入することは出来ません。

クレジットカードの年会費は、たとえ3日間しか使ってなくても返金なし!年会費有料カードを使うなら、会費の引き落とし日の把握を。

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今日、某プラチナカードの解約をしようとカード会社に連絡を入れたら、『つい先月に年会費の引き落としがあったばかりなので、今、解約すると損ですよ』とのこと。

うぐぐ、年会費の引き落としはもうちょっと先だと思ってたんですけど、先月だったとは迂闊でした。実に数万円の出費です。

クレジットカードの年会費について:

カードの年会費って返金されない:

こんな感じでクレジットカードの年会費って、基本、返金してくれることはありません。半年使った場合でも、3日間しか使っていなかったとしても返金は0円。1度払ってしまったら最後、戻ってくることがない費用なんです。

例えば年会費1万円のカードであれば、

  • そのまま1年利用:1万円の年会費
  • 利用6ヶ月で解約:1万円の年会費
  • 利用1ヶ月で解約:1万円の年会費
  • 利用3日間で解約:1万円の年会費

こうなるわけですね。

そのため、年会費がかかるクレジットカードの場合には、いつ年会費の引き落としがかかるのか?という点を把握しておくことが大切。そうでないと私のように、解約しようと思っていたのに年会費を払ってしまうことになります。

公式サイトにもQ&Aあり:

実際、JCBカードやJALカードの公式サイトにもその点についてしっかり記載あり。

申し訳ありませんが、すでにお支払いされている年会費の返金は行っていません。

JCBカードの年会費は、カード発行手数料・事務管理手数料・付加サービス料などの総合的な費用として、有効期限月の翌月1日から翌年の有効期限月の末日までの1年分を、有効期限月の3ヵ月後の10日(休日の場合は翌営業日)にご指定の口座からお振り替えさせていただいております。

途中退会の場合(年会費の対象期間開始日より前に退会手続きが完了した場合を除く)、および新たに提携カード会社の異なるカードにご入会後、既にお持ちのカードを退会される場合、お支払いになった年会費はお返しできかねます。

とにかく1日でもクレジットカードを使ってしまったら、年会費は1円も返ってこない規約のようです。

なんで返金されないの?

まぁそういう規約があることはわかりましたが、クレジットカードを使う側からしてみたら、なんで返金されないだ…って思いますよね、これ。

クレジットカード会社によれば、利用規約上に明記しているから返金義務がない…という話みたいですが、銀行口座情報までクレジットカード会社は把握しているため、返金しようと思えば出来るはず。

つまり単純に、『昔から年会費の返金対応はしていないし、業界全体としてそういうものだから』という理由だけな気がします。

ほんと1990年頃まではそれでOKだった気がしますが、IT化が進んだ21世紀の今ならむしろ返金することをアピールポイントにしたクレジットカードがあっても面白いのになぁ…と思うだけに残念。是非、どこか勇気のあるカード会社があるのなら、「月割で年会費を返金するクレジットカード」を作ってほしいなと思います。

クレームを入れれば返してくれることも:

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ちなみに、かなり強めにクレームをつけて年会費返金を求めると、返金に応じてくれるクレジットカード会社もある模様。

そのため、よほど納得がいかない場合があるんだ!という場合などには、クレジットカード会社に対して年会費の返金が出来ないのかどうかを確認するのも手。

しかしまぁ、その電話をするためにも相応の時間がかかること、そしてカード会社からすればクレーム客以外のなにものでもないので、出来れば避けて欲しいなと思います(たぶんそのカード会社のクレジットカードは二度と作成不可に)。

以上、クレジットカードの年会費は、たとえ3日間しか使ってなくても返金なし!年会費有料カードを使うなら、会費の引き落とし日の把握を…という話題でした。

参考リンク:

年会費で悩まずに、最初から年会費無料で作ることが出来るクレジットカードを作ってしまうのもおすすめ。これならいつどのタイミングでクレジットカードを作っても年会費は0円なので、解約タイミングで悩む必要性がなくなります。

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カードで買い物をすると、なぜどこのお店でもポイントが貯まるのか?一括払いなら手数料無料なのに、ポイントが貰える理由を解説。

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クレジットカードで買い物をすると、なぜ現金払いと同じぶんだけのお金しか払っていないのにポイントが貰えるのか?

  • 現金払い:ポイントは貰えない
  • カード1回払い:ポイントが貰える

この点について疑問に思っている…という方のために、今回はクレジットカード払いをするとなぜポイントが貰えるのか、その仕組みについてわかりやすく解説をしてみたいと思います。

これを読めばクレジットカードポイントの仕組みだけでなく、クレジットカードというビジネスの全体像が見えるようになりますよ。

買い物をするとポイントが貰える仕組み:

お店はしっかりと手数料を払っている:

まず、クレジットカードで買い物をするとポイントが貰える仕組みは、実はすごく簡単。あなたがカード払いをしたお店が、クレジットカード会社に対して手数料をしっかり払っているためです。

  • 私たち消費者:カードを使っても、1円も手数料を払わない
  • お店:カードが使われたら、カード会社に対して手数料を払う

要するに私たちの手数料負担は0円ですが、カード会社はきちんとお店側から手数料を貰っているというわけ。業界用語ではこれを「加盟店手数料(かめいてんてすうりょう)」と呼びます。

手数料収入があるからポイントを渡せる:

お店側から手数料を貰うことが出来たクレジットカード発行会社は、クレジットカード払いを利用したみなさんに対してその一部をお礼として渡します。

そう、これがクレジットカードポイントの正体(下記図を参照)。

クレジットカードポイントが貯まる仕組み

クレジットカードポイントが貯まる仕組み

だからいつどこでカード払いをしても、手数料が無料にも関わらずポイントが貰えるのにはそういう理由があるのですね(お金の動きは下記のような感じ)。

  1. あなたがカード払いで1万円のものを購入する
  2. お店はカード会社に対して300円の手数料を払う
  3. カード会社は貰った300円のうち、100円をポイントとしてあなたにプレゼントする。

この差し引き200円が、カード発行会社の利益。まぁ実際にはもっと複雑なお金の流れがありますが、初心者の方にもわかりやすくざっくりとした解説をするとこんな感じになります。

ポイント欲しさにカードを使ってくれると儲かる:

このように、クレジットカード保有者はポイント欲しさにどんどんカードで買い物をしてくれるので、お店でカードが利用されればされるほどカード会社も潤う仕組みあり。

  • あなた:手数料無料でポイントが貰えて得する
  • カード会社:カードが使われた分だけ、手数料収入がある

つまりなんとなくポイントが貰えて得だなと思っていたら、それ以上にカード会社も得をしていた…というのが、クレジットカードビジネスの仕組みなのですね。

そしてカード会社としてはどんどんクレジットカードを発行し、ポイントを餌にしてみなさんにカードを使わせることでビジネスを成り立たせている…という訳です。

分割払いやリボ払いは双方から手数料を貰える:

ちなみに。

私たちが利用すると金利手数料がかかる分割払いやリボ払いを利用した場合でも、カード会社はお店からも手数料を貰います。

  • 1回払いの場合:私達の負担は0円+加盟店手数料
  • 分割払いの場合:私達も手数料負担+加盟店手数料
  • リボ払いの場合:私達も手数料負担+加盟店手数料

だから1回払いよりもリボ払いや分割払いのほうが儲けが多いからこそ、テレビCM等で「リボ払いを使おう!」といった宣伝をすることが可能になる事情もあります。

同時にリボ払いを使ってくれたらポイントを2倍にしますよ~といったキャンペーンを打てるのも、こういった高収益な構造があるため。仮にカード会社が儲からなければキャンペーンなど出来るはずもありません。

年会費無料のクレジットカードがある理由も同じ:

クレジットカード会社が年会費無料のクレジットカードを発行している理由も同じ。

クレジットカード会社としてみれば会費収入ゼロのカードでも、そのクレジットカードを使ってもらえさえすれば利益になるので、無料でもどんどんカードを発行しているのですね(詳しくは下記記事にて)。

実際、年会費無料カードとして有名な楽天カードなどは、多くのクレジットカード会社の中でもかなり儲けていると言われています(公式サイトはこちら)。会費をとらなくてもしっかり利益が出せるのは、加盟店手数料収入があるからこそ…ですよ。

ポイントの仕組みでカードビジネスがわかる:

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ここまでなぜ手数料無料なのにポイントが貰えるのか…という理由を解説してきましたが、いかがでしたでしょうか?

今までわからなかったポイントの仕組みがわかるようになると、カードビジネスの仕組みもわかるようになってくるのでちょっと面白くなってくるはず。

是非、なぜこのクレジットカードはポイントを多くくれるのだろうか?とか、なぜ大手カード会社はポイントを出し渋るのか…等をみなさん自身でも考えるようにしてみてください。

きっとそういう考え方が出来るようになれば、お金にもっと詳しい人間になれると思いますよ。

  • なぜポイントが貰えるのかを考える:お金に強い人間に
  • ポイントが貰えることを不思議に思わない:いつまでもお金に強くならない

以上、カードで買い物をすると、なぜどこのお店でもポイントが貯まるのか?一括払いなら手数料無料なのに、ポイントが貰える理由を解説…という話題でした。

参考リンク:

ポイントが貯まりやすいクレジットカードを入手したい!という方は、下記記事を参考にどうぞ。

世の中にはポイントが溜まりやすいカードもあれば、逆に溜まりにくいカードなんてものも存在するので、ポイントが欲しいなら溜まりやすいカード一択ですよ。

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クレジットカード会社のコールセンターの混雑を避ける方法まとめ!電話がつながらずにイライラしてる方は、空いている時間帯を狙おう。

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『楽天カードに電話をしたら、1時間も電話を待たされた!サービスが悪い!』とか、『三井住友カードに電話をしたらなかなかオペレーターがでなくて昼休みが終わってしまった』とか、そういったコールセンターに関連する苦情というのは多いもの。

しかしこれ、ちょっと対策を講じるだけでだいぶ電話がつながりやすくなること、知っていましたか?

そこで今回はどうすればコールセンターにつながりやすくなるのか…という点について詳しく記事を書いてみたいと思います。コールセンターへの電話でいつもイライラしているという方は是非、参考にしてみてくださいね。

コールセンターの混雑を避ける方法:

支払日周辺は大混雑:

まず、クレジットカードの電話コールセンターが激混みになるのは支払日周辺です(クレジットカード代金が銀行口座から引き落とされる日のこと)。

たとえば楽天カードの場合、毎月27日が支払日になるわけですが、その周辺は驚くほどに電話が繋がりにくくなる可能性大。

実際、楽天カード側では下記のように、コンタクトセンターの混雑予想をカレンダーにして掲示しているんですが、支払日やその翌日にはかなりの混雑が予想されています。

楽天のコールセンター混雑具合

楽天のコールセンター混雑具合

そのため、クレジットカード代金の支払日&支払日の翌日は、極力、電話をかけないほうが無難。急ぎの用事がないのであれば、引き落としから1週間程度経過してから電話をしたほうがコールセンターには電話が繋がりやすくなるものと思います。

昼の時間帯は激混み:

また、前述の画像をご覧いただいたいように、クレジットカード会社のコールセンターは昼の時間帯に非常に混む傾向にあります。

まぁ日本のビジネスマンの勤務体系を考えていただければわかりやすいのですが、多くの社会人が12時~13時の間しか休みを取ることが出来ないので、この間にクレジットカード会社に電話をかける方が多いのですね。

  • 12時~13時はコールセンターが混雑する時間帯

そのため、もし時間に余裕がある方であれば12時~13時には電話をかけてはいけません。そうではなくトイレ休憩などの時間をうまく作って、それ以外の時間帯に電話をするようにしていただければ、驚くほどスッと電話が繋がると思います。

朝一も混む可能性大:

同様にクレジットカード支払日の朝一も混雑する可能性大。

やはり「今日は引き落とし日なのに入金し忘れてしまった!」という方が急いで電話をかける傾向にあるので、支払い遅延を起こしてしまった場合以外は避けたほうが良いと思います。

反面、支払日以外の日についてはむしろ朝一のほうが電話がつながりやすいので、土曜日や日曜日の朝に、ちょっと早起きをして電話をする…なんていうのも手ですね。

  • 支払日の朝一:コールセンターは大混雑
  • その他の朝一:コールセンターは比較的、暇

要件は朝にサッと済ませてしまいましょう。

支払いに関する質問をしたい場合は:

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では、『支払日にサポートセンターの電話が混雑することはわかったけど、私も支払いに関する質問や相談をしたいんだよ!』という場合にはどうすればいいでしょうか?

こちらはもう、混雑を覚悟でカード会社に電話をかけるしかなし。

楽天カードのコールセンター混雑具合を参考に、多少、時間をズラして電話をかけるのも手ですが、支払日についてはそれでも混雑を覚悟しなくてはいけないので、予め、時間に余裕をもって電話をするようにしてください。

電話は後日でもいいのか?

こう書くと『いやいや、返済日にお金が足りなかっただけだから、そのまましばらく放置して、1週間後くらいに電話をかければいいんじゃない?』と思われる方もいるかもですが、こちらはまったくおすすめはしません。

これはクレジットカード会社の立場で考えるとわかりやすいですね。言葉はキツいですが、みなさんは『約束した日までに貸したお金を返してくれない人』に当たるので、連絡をしないと下記図のようにカード会社の信頼を一気に失ってしまいますよ。

信頼を失いたくないならすぐカード会社に連絡を

信頼を失いたくないならすぐカード会社に連絡を

どんな場合も即、連絡あるのみです。

事前に代金不足がわかってるなら:

あと、クレジットカード代金の振替日になる前に、『これはクレジットカード代金の支払いが出来ない可能性が高いぞ…』ということがわかった場合には、支払日をまたずにコールセンターに電話をして相談するのもおすすめ。

  • 支払日に連絡:電話が混雑してしまう
  • 支払日前に連絡:電話が繋がりやすい&信頼を失わない

こちらであればかなり電話が繋がりやすいというメリットがあるだけでなく、カード会社からの評価を落とさないで済むメリットもあり。

是非、下記図のように返済計画の見直しをして、あなた自身の信用力を落とさないようにしてもらえればなと思います。

返済ができないなら返済計画を変更すればいい

返済ができないなら返済計画を変更すればいい

以上、クレジットカード会社のコールセンターの混雑を避ける方法まとめ!電話がつながらずにイライラしてる方は、空いている時間帯を狙おう…という話題でした。

参考リンク:

キャッシングやリボ払いを使いすぎて、もうこれ以上は返済できそうもない…という場合には下記記事を参考に。お金に困った時にどうすればいいのかについて、わかりやすく解説しています。

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クレジットカードって理由を問わず、解約することが出来る?基本的には3分足らずで解約できることが多いですが、例外もあります。

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『クレジットカードって一旦、加入したら、なかなか解約させてくれないんじゃないの?』そんな感じの心配を、申込前に考えてしまう方は多いはず。

確かに、解約できなくて途方にくれてしまうことがあるかと思うと、カードが欲しくても加入するのをためらっちゃうケースもあるように思います。特に入会キャンペーンなどで貰える、商品券に釣られてカードを申しこむ場合であれば尚更ですよね(苦笑)。

そこで今回はクレジットカードの解約は簡単なのかという点について、記事を書いてみたいと思います。これを読んでいただければきっと、解約なんて難しくないということがおわかりいただけると思いますよ。

クレジットカードの解約方法について:

カード解約は非常に簡単:

まず、クレジットカードの解約方法は非常にシンプル。

カード裏面に書かれている電話番号に連絡をし、電話オペレーターに対して『クレジットカードを解約したいのですが…』と伝えるだけで問題ありません。

これで95%程度のクレジットカードは即、解約可能。かかる時間は電話が繋がるまでの待ち時間を除くと3分程度しかかかりません。仕事の合間でも、駅で電車を待っている間でも、カンタンに解約出来てしまいます。

解約理由を聞かれることはまずない:

また、クレジットカードの解約に際して、電話オペレーター側からその理由を聞かれることもほとんどありません。

ただ『カードを解約したいのですが…』と伝えるだけで不要になったクレジットカードはいつでも即、解約することができます(カード入手直後であっても、解約可能です)。

仮に理由を聞かれたとしても、下記のような理由を述べればそれでOKですよ。

  • 使わなくなった:解約OK
  • 他に魅力的なカードがあった:解約OK
  • 年会費が高い:解約OK
  • 財布の中を整理したい:解約OK
  • むしゃくしゃしてるから:解約OK

もう何でも大丈夫なのでご安心ください。

解約できないカードは慰留される:

では、解約できない場合はどんな風になるのか?これは決して脅されるとかそういう話ではありません。あくまでカード会社からの慰留が主体となります。

  • 年会費を払ったばかりだから、あと半年使ってみては?と慰留される。
  • ポイントがたまっているので使った後に解約しては?と提案される。
  • 分割払いやリボ払いの未払い残金があるから、解約すると一括で請求がいって大変になりますよ?と確認される。
  • 年会費を無料にするから…など、魅力的な条件をぶら下げて解約しないでくれ!と慰留される。

だいたいこのくらい。

どれも基本的には消費者側、つまり私達に解約するかどうかの選択権があるので、どうしても解約したいのであればそんな話をすべて無視して『解約お願いします』と伝えてください。

もしカード会社がそれでも解約を断ってくるようなら、金融庁にでもなんでも報告しちゃえばOK。私達には自由にクレジットカードを解約する権利があります

解約手数料も99%で無料:

あと、気になるクレジットカードの解約費用についてですが、こちらは基本0円、つまり無料です。

稀に解約手数料が必要なクレジットカードが存在しますが、それらは全体の0.1%程度。

唯一、解約手数料がかかるクレジットカードを発行しているのはJCBなので、みなさんが今から解約しようとしているクレジットカードがVISAやマスターカードブランド付きのカードであれば、私が知る限り解約手数料は0円で間違いないでしょう。

  • VISAカード:解約手数料は0円
  • マスターカード:解約手数料は0円
  • JCBカード:稀に解約手数料が必要なカードも

また、JCBカードであってもほとんどのカードで解約手数料はかかりません。

手数料がかかる場合には必ず、解約の電話をした際にJCB側よりきちんとした説明があるのでオペレーターの指示にしたがって貰えればと思います(かかっても数千円以内なのでその点もご安心を)。

加入直後の解約はおすすめしない:

いくらクレジットカードが自由に解約可能だからといって、入手直後に解約してしまうのはおすすめしません。

これはクレジットカード会社といっても営利企業ですから、みなさんにカードを発行するためには少なからずお金がかかっているためです(詳しくは下記記事を参照)。

解約するにしても入手後3ヶ月から半年程度の期間を置いてからにするのが、今後のことを考えると無難ですよ。

カードが不要になったら即、解約を:

ここまで解説してきたように、クレジットカード解約は決して難しいものでも、怖いものでもありません。

そのため、もし保有しているクレジットカードが不要になったり、別のクレジットカードに変えたいなと思ったら、防犯対策のためにも早めに解約をしてしまうのがおすすめ。

そうすれば下記図のように管理が甘くなって悪用される危険性も0%になるので、長い目でみると安心ですよ。

不要になったクレジットカードは解約しよう

不要になったクレジットカードは解約しよう

以上、クレジットカードって理由を問わず、解約することが出来る?基本的には3分足らずで解約できることが多いですが、例外もあります…という話題でした。

繰り返しになりますが、不要なカードは百害あって一利なしなので、早めに解約してもらえればなと思います。

参考リンク:

今使っているクレジットカードを解約して、もっとポイントがたまりやすいカードを作ろうかな…と思っている方は、下記記事もあわせてどうぞ。ポイント獲得に着眼点をおいた、おすすめカードを紹介しています。

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クレジットカードの汚れを取って、綺麗にする方法!普段から使うものだからこそ、たまにはクリーニングしてあげましょう。

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クレジットカードについた汚れを取るにはどうしたらいんだろうか?

そんなクレジットカードを綺麗にする方法を調べていたら、ライフハッカーの記事が見つかったのでそれを今回は紹介させてもらおうかと思います。

これをちゃんとやっておくと自分のカードの寿命がぐーんと伸びるんです。(中略)

この方法を使えば、カードを待っている間のしゃっくりしているような気分を回避することができる、ってものです(銀行で仕事をしたことがある人間として、この方法は魔法のように効きますよ、と保証します)。

私同様、カードの汚れが気になって仕方ない…という方は是非、参考にしてみてくださいね。

クレジットカードをの汚れを取る方法:

必要なものは濡れタオルと消しゴム?

ライフハッカーによると、クレジットカードを掃除する上で必要なのは濡れタオルと消しゴムの2つだけ。濡れタオルはまぁ、掃除の定番アイテムなのでわかるんですが、消しゴムってちょっと意外ですよね。

  • 濡れタオル
  • 消しゴム

では、どうやってクレジットカードを綺麗にするのかというと、まずは当然のように濡れたタオルでクレジットカードをよく拭くところから。それほどクレジットカードを使い倒している方でもない限りは、これだけで十分にカードは綺麗になると思います(ここまでは私も経験アリ)。

クレジットカードは濡れても大丈夫:

ちなみに、濡れたタオルでクレジットカードを拭いてしまっていいのか…と心配な方は多いかもですが、クレジットカードは水に強いカードなので、たっぷり濡らしたタオルで拭いてしまってOK。

仮にクレジットカードをそのまま洗濯してしまったとしても、クレジットカードが壊れることはかなり稀ですよ(水没してもそのまま利用し続けることが出来る)。

消しゴムで磁気ストライプをこする:

濡れタオルでクレジットカードが綺麗になったら、今度は消しゴムで磁気ストライプの部分をこするとのこと。これがこの方法の肝とも言える部分ですね。

次に消しゴムを使います(ネタ元オススメは「ピンク・パールの消しゴム」でも鉛筆のお尻についている消しゴムでも十分に用を足します)。

そしてカードの裏面の磁気ストライプ部分を丁寧に消しゴムでこすります。すると、磁気部分に何層にも付着したねばねばした粘着物がきれいにとれていきます。

しっかし、ネバネバした粘着物…って、どんなものが取れるんでしょうか(汗)。少し興味があったので私自身もこのクリーニング方法を試してみました。

ネバネバなんて取れない:

気になる実験結果は…というと、正直、なにも変化せず。

どんなに消しゴムで磁気ストライプ部分を擦ったとしたとしても、消しゴムのカスがほろほろと出てくる以外には変化らしい変化はなし。

たぶん、ライフハックが記事にしているのは、今から10年以上前に流通していた、ちょっと古いタイプのクレジットカードについてなのかも。こちらであれば磁気ストライプの部分に余分な汚れが付きやすい状況にあったので、消しゴムによるクリーニング効果があったんだろうなと思います。

濡れたタオルで拭けば、汚れは取れる:

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つまりクレジットカードを綺麗にする方法の結論としては、ちょっと濡らしたタオルでふけばOKだということ。

前述のようにクレジットカードやキャッシュカード等は水に強いので、ちょっとやそっと濡らしたくらいで壊れることはないので、安心してゴシゴシとしてもらえればと思います(どうしても汚れが気になる方は、少し洗剤を付けてしまっても問題ありません)。

以上、クレジットカードの汚れを取って、綺麗にする方法!普段から使うものだからこそ、たまにはクリーニングしてあげましょう…という話題でした。いつもお世話になっているクレジットカードだからこそ、たまには綺麗にしてあげてくださいね。

参考リンク:

随分と長く、同じクレジットカードを使い続けている…という方は、もしかするとそのカードがお得ではなくなっているのかも?

世の中には買い物で使うとポイントが貯まりやすいカードと、そうではないカードが存在するので、クレジットカードでポイントを貯めたいのであれば定期的にカードの見直しをどうぞ。

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引っ越しをしたらクレジットカードの登録住所を変更しよう!郵便局への転送届では明細書は新住所に届きますが、更新カードは届きません。

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なにかとバタバタしてしまいがちな引っ越し。

この際に電気やガス、水道といったものについては引っ越し手続きを忘れる人はそうはいませんが、ついつい忘れてしまうのが保有クレジットカードの登録住所変更。

『いやいや、そんなもの郵便局に転送届を出しておいたから大丈夫だよ』と思われるかもしれませんが、この登録住所変更って結構大事なことなんですよ。今回はそのあたりの事情について記事を書いてみたいと思います。

クレジットカードの登録住所変更について:

更新カードは転送されない点に注意:

ではなぜ、引っ越しの際にクレジットカードの登録住所を変更しておかなくてはいけないのか…というと、これはクレジットカードの有効期限切れとともに送られてくる新しいクレジットカード(更新カード)は転送されない仕組みのため。

要するに郵便局への転送届だけでは転送されてこないので、しっかり新住所に登録住所を変更しておく必要性があるんです(更新カードとは?という方はこちらの記事を参照)。

  • カードの登録住所変更:更新カードも新住所へ届く
  • 郵便局への転送届のみ:明細書は届いても更新カードは届かない
  • 転送届なし&登録住所も変更しない:何も届かなくなる

住所を変更し忘れるといろいろ大変:

また、クレジットカードの登録住所を変更し忘れてしまうと、その他にも様々な問題が起こってくるようになります。

前述のように有効期限が新しく設定されたクレジットカードが届かないようになるのはもちろんのこと、クレジットカード会社からの督促状(金を返せ!っていう連絡のことですね)が届かない可能性があるなどの弊害もあるので、最悪のケースではそのまま「ブラックリスト入り」してしまうことにも繋がりかねません。

こうなってしまうとクレジットカードが作れなくなるだけでなく、住宅ローンまで組めなくなるので人生設計が大きく狂う…なんて可能性も。

まぁあくまで可能性の話でしかありませんが、そのくらい住所変更って重要なことなので、引っ越しをしたらすぐにでもクレジットカードの登録住所は変えておくようにしてください。面倒くさがって放置すると後々、後悔することになります。

個人情報の漏洩にも繋がる:

もうひとつ、賃貸マンションやアパートにお住まいの方であれば誰しも経験があると思いますが、今住んでいる住所に対して、前の住人の郵送物が届くことって頻繁にありますよね。下手すると前の住人だけでなく、その前の前の住人の荷物が届く…なんてこともあるくらい。

この間違った配送に、あなたのクレジットカードの明細書が含まれるとしたら怖いと思いませんか?

住所に氏名に加え、どこでなにを購入したかの履歴まで次の住人に見られてしまう可能性がある*1

こうなると個人情報を悪用されて…なんてことにも繋がりかねないことを考えると、やはり住所変更をきちんとして、新しい住所にクレジットカードの明細書が届くようにするのがベストだと言えます。

  • 住所変更をしない:次の住人に明細書を見られるかも?
  • 住所変更をする:次の住人に明細書を見られない

尚、情報漏えいで被害を被ったらどうなるのか…という点については下記記事もあわせてご覧ください。詳しく解説しています。

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転送届は更新できる:

引っ越しの際に郵便局に提出する転送届ですが、こちらの有効期限は原則1年のみ。この期間を過ぎてしまうとクレジットカード会社から送られてくる利用明細書も元の住所に送られるようになるのでご注意ください。

ただ実は転送届は延長も可能。再度、郵便局における手続きは必要になりますが、どうしてもクレジットカードの登録住所を更新するのが面倒だという方は、そちらの延長を忘れずに行ってもらえればなと思います。

登録住所は変更しておこう:

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このようにクレジットカードの登録住所変更って結構大事。

最近ではクレジットカード会社のサポートセンターだけでなく、インターネットサービス経由で居住住所の変更をすることも出来るようになってきるので、面倒だとは思いますが、1枚1枚、しっかりと住所変更をしておくようにしてくださいね。

以上、引っ越しをしたらクレジットカードの登録住所を変更しよう!郵便局への転送届では明細書は新住所に届きますが、更新カードは届きません…という話題でした。

参考リンク:

新生活はなにかとお金がかかるもの。

クレジットカードでもっとポイントを貯めたいという方は、下記記事などを参考にしてみてください。カードを切り替えるだけでポイントがザクザクと貯まるようになりますよ。

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*1:もちろん勝手に他人の郵送物を開封するのはダメですが、それでも見られてしまう可能性があるということです。

クレジットカード保有中に転職をしたら、転職先に在籍確認の電話は来る?仕事変更によるクレジットカード登録情報の更新を解説。

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クレジットカードを保有している時に転職をしたり、子会社に出向させられた場合って、転職先の企業に在籍確認の電話は来るのでしょうか?

  • 会社をやめて転職
  • 子会社への出向
  • 独立して起業

今回はそんな転職とクレジットカードの在籍確認について解説してみたいと思います。在籍確認があるかどうかで心配だという方は是非、参考にしてみてください。

転職時における在籍確認について:

転職ではカード会社による在確はない:

まず結論から先にいってしまうと、クレジットカードをすでに保有中の方が転職&出向したり、新しく起業した場合でも、転職先に在籍確認がかかってくることは原則ありません。そういった在籍確認の電話があるのはあくまでカード入会時のみ…と考えて問題ないでしょう。

  • クレジットカード入会時:在籍確認がある場合も
  • 転職した場合:在籍確認はまずない

そのため、転職先に電話がかかってくると面倒だとか、住所を間借りして起業したとしても心配無用。クレジットカード会社から「本当に勤務しているのか?」といった確認は入りません*1

転職届けはしっかり出そう:

但し、転職などで勤務先の変更があった場合には、出来る限り早く保有しているクレジットカード会社に対して連絡を入れる必要性はあり。

だいたい転職後、1ヶ月以内に提出するのが理想的と言われているので、極力、30日以内には通知するようにしましょう。

勤務先の変更方法について:

では、勤務先の変更方法については非常に簡単。

昔は昼間に時間をみつけてカード会社に電話をして勤務先の変更をしたものですが、最近はインターネットから簡単に変更手続きが出来るカードも増えてきたので、夜の時間帯であってもカンタンに変更可能です。

  • 昔:昼の時間帯しか電話がつながらずに変更が面倒
  • 今:ネットから簡単に勤務先変更が出来る

詳しくはみなさんが保有している、クレジットカード会社の公式サイトにログインした上で確認してみてください。だいたいは「登録情報の変更」から変更できますよ。

放置したままでも大丈夫だけど:

ちなみに住所や氏名の変更ならともかく、勤務先ともなるとうっかり届け出をせずに放置してしまう方も多い現状があります。私も正直、過去5年以上、勤務先を変更せずに放置したことがありました。

ただカード会社は信用してあなたにクレジットカードを預けてくれているわけですから、『変更していないな~』と気付いた時には早めに変更するのがベスト。前述のように在籍確認の連絡が入るわけでもないので、早めの変更をお願いできればなと思います。

途上与信される可能性は高い:

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ここまで解説させていただいたように、勤務先を変更したり、起業して独立したりした場合の在籍確認については原則ありません。

しかし、クレジットカード会社に対して勤務先情報の変更をすると、高い確率で途上与信(クレジットカードや住宅ローン等の返済履歴を確認すること)が行われる可能性は高いので、他社クレジットカードの返済が滞っていたり、消費者金融からの借入が返済できていないという場合などにはご注意ください。

下手すると勤務先を変更したことにより、保有クレジットカードを強制的に没収される…なんてこともありえますよ。

  • 他のカード利用歴が悪い場合:没収されるかも?
  • 消費者金融などの返済ができていない場合:没収されるかも?
  • 他の利用歴が悪くない場合:引き続き問題なく使えます

尚、途上与信についてもっと詳しく知りたい方は、こちらの記事もあわせてどうぞ。

以上、クレジットカード保有中に転職をしたら、転職先に在籍確認の電話は来る?仕事変更によるクレジットカード登録情報の更新を解説…という話題でした。

参考リンク:

クレジットカードについてもっと詳しく知りたい…という方は、下記記事も参考にどうぞ。よくある質問とその答えについてわかりやすくまとめています。

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*1:よほどクレジットカード利用履歴が悪いか、延滞を繰り返しているような方の場合には、もしかすると転職がほんとうかどうかの確認が入る場合もあるかもしれませんが、そういった事例を私は聞いたことは今のところありません。可能性はゼロではないものの、99.9%、大丈夫と思って問題ないはずです。

クレジットカード代金の引き落とし日に、残高不足を起こしてしまった時の対処法まとめ!支払遅延を起こしたらどうなるのかも併せて解説。

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今回はクレジットカード代金の引き落とし日に、銀行口座の残高不足を起こしてしまったときの対処法をまとめてみたいと思います。

いきなりクレジットカードが利用停止になるんじゃないか?とか、ブラックリストに載ってしまうんじゃないか…などなどと過剰に心配してしまう方も多いかも…ですが、正しく措置をすれは入金遅れなど怖いことはありませんよ。

実際、クレジットカードの専門家である私でも、何年かに1度はやっちゃうくらいなのでご安心ください。

残高不足を起こした時の対処法:

とにかく電話をするのが最優先:

まず、『今日はクレジットカードの引き落とし日だったのに、入金を忘れてしまった!どうしよう!』と自分で気づくことが出来た場合には、兎にも角にもカード会社に電話で連絡をいれるのが一番。

よくハガキ(督促状)が送られてくるまで待てばいいよとか、カード会社から電話がかかってくるからそれでOK…などという情報を広めているサイトもありますが、あなたがもし、カード会社からの信用を失いたくないと思うのであれば、自分から1秒でも早くカード会社に連絡を入れるのがベストです。

  • おすすめ:自分から電話を入れて相談
  • おすすめしない:カード会社からの対応待ち

「お金を借りていること」を忘れてはいけない:

これはまぁ説明するまでもありませんが、みなさんが例えば誰かにお金を貸していたとして昨日がその返済期限だったとする。その時、相手側からなんの連絡もなくお金の返済がなかったら不審に思いますよね。

『なんて信頼の出来ない奴だ!』なんて、もう二度とお金を貸さないと心に決める人だっているはず…。

しかし、相手から『申し訳ない!昨日、入金を忘れてしまったので、今日振り込むから!』と電話がしっかり入ったら少しはイライラも収まるというもの。そういう事情があったんなら大目に見てやるかと思う方も多いのではないでしょうか?

  • お金を貸した相手から連絡がない:信用ができない!
  • お金を貸した相手から連絡があった:信用ができるかも?

返済が遅れてる旨を伝えるだけで、信頼が維持される

返済が遅れてる旨を伝えるだけで、信頼が維持される

このようにたとえ相手が企業であっても、こちら側から支払いが遅れた旨の連絡を入れるのが信用のある対応。

特にクレジットカードはいわば、カード会社からお金を借りているようなものなわけですから、相手側からの信頼を失わぬように「自分から電話をする」という誠実な対応をしてもらえればと思います。

土日や平日夜だった場合には:

クレジットカード会社の中には365日24時間体制でカード会員へのサポートを実施しているところもありますが、大手クレジットカード会社はそのほとんどが土日や夜間はサポート対象外。そういった場合は焦る気持ちもわかりますが、翌日、電話対応の時間内になってから電話をすれば大丈夫です。

肝心なのはとにかく誠実に対応をすることなので、少し遅れてしまったとしても自分から電話をかければ問題ないですよ。

お金がある場合の対処法:

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その後の対処法&対応はクレジットカード会社によって異なります。

支払いをするに十分なお金がある場合の対処法としては、大きくわけると3つ。それぞれ解説していきますね。

1.すぐに銀行振込をする

カード会社が指定する銀行口座に対して振込で、カード代金を払ってしまう方法です。私の場合は1秒でも早く返済してしまおうと思う人間なので、電話で口座番号を聞いてその場で振り込む方法をとりますね。

これが一番、カード会社にとってみれば「信頼のおける行動」。

支払遅延の原因がただのウッカリ入金忘れであるのなら、すぐにでもお金を振り込んでしまいましょう。それであなたは信用を失わずに済みます。

2.再引き落としがかかる

『銀行振込します!』とカード会社に伝えても、「いやいや大丈夫です。○月○日に再度、引き落としをかけますので、その日までに振替用の銀行口座にお金をいれておいてください」と言われるケースもあります。

こういう場合にはその話の通り、十分なお金を銀行口座に入れておけばOK。これでその日になれば支払い完了となります(カード会社からの信頼を失うこともない)。

最近は即日引き落としもある:

ちょっと昔までは数日経ってから引き落としがかかることが多かったカード代金の銀行振替ですが、最近では株式会社ジェーシービーなど、平日であれば毎日引き落としをかけてくれるカード会社も存在します。

  • 以前:○月○日までに入金してくれと言われる
  • 最近:15時までに入金しておけば自動で引き落とされると言われる

こういった会社が発行しているクレジットカードを保有している場合には、とにかく引き落とし用の銀行口座にお金を入れておくことが大事。入金をしておけばあとは勝手にカード代金の引き落としがかかるので楽チンですよ。

3.コンビニ払いの用紙を送ってくる

最近ではあまり見なくなりましたが、コンビニ払い用の用紙を郵送で送ってくるカード会社もあります。その用紙に記載されている日付までにコンビニ払いをすれば支払い遅延は解消…という流れですね*1

仮に手元に十分なお金があるのであれば、そういった用紙が送られてくる前に銀行振込してしまうほうがおすすめ。

コンビニ払いだとコンビニ決済用の手数料がかかるだけでなく、支払い遅延による金利負担をしなくてはいけないので、銀行振込よりも高くついてしまう場合が多いです。

手元にお金がない場合の対処法:

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次に引き落とし日に残高不足を起こしたものの、そもそも請求された利用代金を払うだけのお金が手元にない…という場合にはどうすればいいのでしょうか?

今度は手元にお金がない場合の対処法をまとめてみます。

1.怖くてもカード会社に電話

支払いができそうもないという時にまず、やらなくてはいけないことはカード会社に電話をすることです。

『えっ?そんなことしたら電話越しに怒られるんじゃないの?』なんて思われるかもしれませんが、実際には事務的な対応で淡々とあなたの状況を確認してくれるので安心してください。

  • イメージ:返済できないというと怒られる
  • 実際:返済する意思を示せば、淡々と今後について説明される

少なくとも相手がクレジットカード会社の場合には、『このやろー!金返せ!』とか、『返済できないなら東京湾に沈めるぞ!』みたいな感じで怒鳴られるようなことは100%ありません*2

電話をする理由は信頼してもらうため:

ではなぜ、返済ができないにも関わらずクレジットカード会社に電話をしなくちゃいけないのかというと、これは前述の「お金を貸した友人とのやりとり」を思い出してみてください。

仮にお金を貸した相手が『どうせ返済できないんだから、連絡してもムダだと思ってたんだよ』なんて言ってきたら信頼関係はその瞬間に崩れ去りますよね。

そうではなく、『今月、10万円返済する予定だったんだけど、3万円しか用意できなかったんだ。どうしたらいい?』と相談してきたら、まだその相手を信用しようと思えるはずです。

  • 信頼できない:お金を貸した相手が連絡をよこさない
  • まだ信頼できる:お金を貸した相手から返済ができないと連絡

要するにこの「返済できなくてもカード会社に電話をする」というのは、そういう作業をしているのと一緒なので、返済できようができまいが、引き落とし日に残高不足を起こしてしまったら兎にも角にもカード会社に電話をすることが重要になりますよ。

2.リスケジュールをしてもらう:

カード会社に電話をして相談したら、次にすべきはリスケジュールをお願いすることです。

リスケジュールとは例えば10万円の引き落としがあるならそれを毎月2万円の分割払いに変更してもらうとか、支払い金額を固定できるリボ払いに変更してもらう…という方法(返済スケジュールを変更するということ)のこと。

  • 近々、お金が入る予定がある:返済日を先延ばししてもらう
  • すぐお金が入る予定がない:リボ払いや分割払いに切り替えて、無理のない返済にする

返済が出来ないなら、リスケジュールをしてもらおう

返済が出来ないなら、リスケジュールをしてもらおう

つまり今月支払えないのはしょうがないものとして、それじゃどうすれば返済できるかをカード会社と相談しあうのがリスケジュールという作業です。

カード会社としてもお金を返してもらえなければ損失になってしまうので、みなさんがリスケジュールをお願いすれば応じざるを得ないのですね。

3.自己破産などの債務整理を考える:

だいたいリスケジュールさえすれば無理なく返済できるようになっていくと思いますが、すでにいろいろなカード会社から返済を求められ、消費者金融にまで手を出してしまっているという場合には、リスケジュールをしたところで一向に未払金(債務)が減っていかない場合もあるかもしれません。

こういう場合の最終手段は任意整理や自己破産といった債務整理。いわゆる借金の棒引きのことです。

これ以上先は当サイト『クレジットカードの読みもの』で詳しく解説するよりも、下記のような弁護士事務所等に相談するのが無難なのでそちらで解決先を見出してください。

特に自己破産については『自己破産なんてしたらそこで人生が終わってしまう』と恐怖に怯えてしまう方も多いかもですが、それよりも怖いのはヤミ金などの違法業者のほう。

もうこれ以上返済できないというところまでいってしまったら、素直に専門家に相談するほうが得策だと言えますよ*3

詳しくはお金に困った時の知識についてまとめた、下記記事を参考にどうぞ。

news.cardmics.com

理想は引き落とし日の前に対処を:

理想は引き落とし日後に支払い方法をリスケジュール(リスケ)するのではなく、支払日の前に分割払いやリボ払いに切り替えておくのがおすすめ。こちらであれば一切、あなたの信用力を落とすことがないためです。

  • 振替日の後にリスケ:信用力は傷つく
  • 振替日の前にリスケ:信用力に傷がつかない

とにかく銀行口座の振替時に十分な残高を用意できるよう、常に次の支払日にはいくら必要なのか、そして自分は今、どのくらいのお金を持っているかを把握しておくようにしてください。これをお金で損をしないためのコツでもありますよ。

支払遅延を起こした場合のQ&A:

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ここで更に理解を深めてもらうために、支払い遅延に関するよくある質問とその答えをまとめてみました。まだまだ不安だという方は是非、参考にしてみてくださいね。

Q.クレジットカード利用停止になるの?

クレジットカード代金の引き落とし日に残高不足を起こしてしまった場合には、即、そのクレジットカードは利用停止になってしまうのでしょうか?

これについては安心してください。一度の支払い遅延くらいであれば利用停止になることはごくごく稀。二度目の引き落とし日やコンビニ払いの期日までにカード会社側で入金が確認できなかった場合のみ、利用停止になると思ってもらって間違いないと思います。

  • 次の引き落とし日までに払った:利用停止にはならない
  • 次の引き落とし日でも払えない:利用停止になる
常習犯は一発利用停止も:

但し、これはあくまでたまに残高不足を起こしてしまう方の話。

年間3回以上とか2ヶ月連続…といったように、頻繁に支払い残高不足を引き落としてしまっている方の場合には即、利用停止になってしまう場合もあるのでご注意ください。その辺りの判断はあなたの信用力次第でいくらでも変わるということです。

  • 信用力が低い人:一発で利用停止になることも
  • 信用力が高い人:一発停止はありえない

また、楽天カードのように支払い遅延に厳しいカード会社…なんていうところも。

こういったクレジットカード会社では一発で強制解約になるケースもゼロではないので、くれぐれも支払い遅延を起こさないようにご注意ください(詳しくは下記記事のエラーコード2問題を参照)。

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Q.ブラックリストに載せられてしまう?

引き落としができなかったということは、「こいつは信用できない人間だ」ということになり、結果的にブラックリストに載せられてしまうのではないか?

そんな感じで極端に支払遅延による悪影響を心配する方も多いのですが、1度や2度の支払遅延ではそういったことにはならないので安心してください。

特に今回、この記事で紹介しているような誠実な対応をカード会社側にとった場合には、よほどのことが無い限りブラックリストに掲載されるようなことはありません(自分から電話をし、すぐに振り込むことが重要)。

支払いをしないまま放置すると載る:

反面、クレジットカード発行会社に電話もせず、支払いをしないままに逃げてしまった場合には100%ブラックリストに掲載されることになります。まぁこれは自業自得ですし、載せられても文句は言えないですね。

一度でもブラックリストに載ってしまうと後々、人生が大きく狂ってしまうことにもなりかねないので、たとえ支払いができなくても放置はせず、怖くてもカード会社に電話をすることを心がけてもらえればと思います。

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Q.強制解約させられてしまうの?

銀行口座振替が残高不足によって出来ない場合には、クレジットカードを強制解約させられてしまうのではないか?という心配される方もいますが、こちらも基本的には大丈夫。

支払いをしないまま放置をして逃げてしまう方のクレジットカードは利用停止→その後、強制解約という形になりますが、ちゃんと払う意志を持ち、リスケジュールをしながらでも返済していく方の場合には強制解約させられることはありません。

  • 支払いをする意思を示す:強制解約はない
  • 支払いをせずに逃げる:強制解約の可能性大
更新停止になる可能性は高い:

但し、頻繁に支払遅延を起こしてしまった場合や、あなたの信用力が最初からあまり高くないという場合には、残念ながら強制解約はされなくてもクレジットカードの更新停止措置は行われるかも。

更新停止とはクレジットカードの有効期限到達時に再契約が行われないことで、そのカードはそのタイミングで使えなくなります。

そのため、クレジットカードを失ってしまいたくないのなら、繰り返しにはなりますがこの記事で紹介しているような誠実な対応をカード会社に対してとるようにしてください。それだけでもだいぶ、カード会社の心象はかわってくるものと思いますよ。

残高不足は起こさないようにしよう:

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ここまでクレジットカード代金の引き落としができなかった場合の対処法や疑問について書いてきましたがいかがでしたでしょうか?

まれに支払い遅延を起こす分にはそれほど大きな影響はありませんが、頻繁に支払遅延を起こしていると最悪、カードを失ってしまうことにも繋がりますので、みなさんは保有クレジットカードの引き落とし日を正しく把握し、十分な残高を銀行口座に用意しておくようにしてください。

お金に困ってどうしたらいいかわからなくなったら、下記記事も参考にしてもらえればなと思います。

以上、クレジットカード代金の引き落とし日に、残高不足を起こしてしまった時の対処法まとめ!支払遅延を起こしたらどうなるのかも併せて解説…という話題でした。

参考リンク:

手元のお金に余裕がない…という方は、1回払い以外の支払い方法についてもしっかり勉強しておきましょう。2回払いやボーナス払いなどは活用次第でだいぶ、家計を楽にしてくれますよ。 

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*1:マニア向けの雑談になりますが、この際、セブンイレブンやミニストップでnanaco&WAONによる収納代行が使えるという話がありますが、支払い遅延を起こすデメリットのほうが大きいのでポイント目当てで遅延させるのはやめたほうが無難。いくらポイントが稼げたとしてもそれより大事な「信用」を失ってしまうことになるだけですよ。

*2:むしろ電話越しに相手が怒鳴ってきたらラッキーくらいに思ったいい面もあったり…。そういう態度にでるクレジットカード会社があればすぐにでも金融庁に通報してしまってください。

*3:人によっては安易に自己破産をすすめるな…と思われる方もいるかもですが、もうどうやっても返済できない方はヤミ金などの違法業者からお金を借りてしまいがちなので、ここが怖いんです。仮に3万円でもヤミ金からお金を借りてしまったら、そこから先は家族や知人・友人を巻き込んだツラい返済生活がはじまってしまうだけなので、絶対におすすめしませんよ。大事なのはヤミ金に手を出す前の債務整理です。

自分が使っているクレジットカードの発行会社がわからない…という人は結構多い。せめてどこのカードなのかは把握しておこう!

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自分が今現在、利用しているクレジットカードの発行会社を知らない…という方って、意外かもしれませんが結構多いんですよね。たぶん1/4くらいの方が、正確に答えることができないんじゃないんでしょうか?

実際、当サイト『クレジットカードの読みもの』にGoogleなどの検索エンジンから入ってきてくれる方の中には、「クレジットカード発行会社 わからない」とか「ETCカード 発行会社 わからない」などのキーワードで入ってきてくれる方は多い状況…。

予測するにクレジットカードを無くしたり盗まれてしまった時にはじめて、『あれ、どこが発行しているカードなんだろうか?』と探しているのだとは思いますが、さすがにその状況は怖すぎです(誰かに不正利用してくれと言ってるようなもの)。

カードの発行会社を確認する方法:

クレジットカードの裏面を見ればOK:

ではどうすれば、自分が持っているクレジットカードの発行会社がわかるのか?といえば、これはシンプルそのものです。

なぜならクレジットカードやETCカードを裏返してみれば、そこにそのカードの発行会社名が必ず明記されているため。ここをちょっとチェックしてもらうだけで、カードの発行会社なんてすぐにわかるんです。

  • 裏面に楽天カードと書かれている場合:楽天カード発行
  • 裏面にジェーシービーと書かれている場合:JCB発行

VISAカードやMasterCardは存在しない:

ちなみに自分はクレジットカードの発行会社くらい知っていると思っている方の中にも、実は正しく把握していない…というケースも多いです。

例えば『私はVISAカードを持っているから、発行会社くらいわかる。VISAだ!』という方がいますが、これは絵に描いたような間違い(苦笑)。

アメリカの企業であるVISAが発行しているクレジットカードは存在しないので、勘違いしないようにしてください(詳しくは下記記事などにて)。

カード会社はVISAやJCBなどと提携してカードを発行している。

カード会社はVISAやJCBなどと提携してカードを発行している。

まぁだいたいVISAカードを持っていると思っている人のほとんどが、三井住友カード株式会社が発行しているVISAカードで間違いなし。

でもそれは三井住友カードがVISAと提携して発行しているクレジットカードに過ぎないので、こんな感じできちんと保有カードの発行会社を把握しておくことが重要なのですね。

以上、自分が使っているクレジットカードの発行会社がわからない…という人は結構多い。せめてどこのカードなのかは把握しておこう…という話題でした。

参考リンク:

クレジットカードの仕組みがよくわかっていないという方は、下記記事も参考に。これを読めば年会費無料カードがなぜ会費無料で発行されているのかもわかりますよ。

news.cardmics.com

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